『アウトラスト2』
前作は史上最恐のゲームでしたが、今作では同じレベルの興奮は味わえません。追われるシーケンスは筋書きが決まっており、ストーリーもありきたり、さらに迷宮のような入り組んだ場所でのナビゲーションも乏しいなど・・怖いというより苛立たしいゲームでした。
『フォーオナー』
Ubisoft定番、バグまみれのゲームです。『アサシンクリード』や『ウォッチドッグス』でもそうでしたが、本作もまた一作目は平凡なクオリティで続編からは不具合などを一気に解決した面白いゲームになるという慣習を踏襲しそうです。光る部分はあるものの、問題の方が多すぎてガッカリでした。
『Yooka-Laylee(ユーカレイリー)』
本作は『バンジョーとカズーイ』の精神的後継作とされていますが、同じような魅力がありません。PS4『ラチェット&クランク』のような現代風アレンジをせず、ただニンテンドー64と同じことをしてもツマラナイのです。
『Friday the 13th(13日の金曜日)』
数回プレイしたらもうやめたくなるゲームでしょう。コンテンツがこれだけないにも関わらず、価格は40ドル。無料DLCの配信も決まっていますが、ジェイソンを動かしたいという熱心なファンだけが楽しめるものかもしれません。
『マスエフェクト アンドロメダ』
オチが予想できるシナリオ、退屈なサイドクエスト、そして数多くの不具合。アンドロメダをプレイしたいのならばこれではなく3部作に当たるべきでしょう。
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http://www.gamerassaultweekly.com/2017/07/top-five-most-disappointing-games-of-2017/