【特撮】'73年放送開始「ウルトラマンタロウ」、HD Remaster2.0仕様で初BD-BOX化©2ch.net
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特撮ドラマ「ウルトラマンタロウ」が、高画質なHD Remaster2.0仕様で初Blu-ray BOX化される。
タイトルは「ウルトラマンタロウ Blu-ray BOX」(品番:BCXS-1301)で、価格は49,800円。
発売元は円谷プロダクション、販売元はバンダイビジュアル。
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1070/949/u01.jpg
円谷プロ創立10周年記念作として、1973年4月より放映された作品。
「ウルトラファミリー」構想の基盤を確立させ、その後のシリーズにも強く影響を与えた意欲作でもある。
放送用HDマスターをさらにブラッシュアップした、
「史上最も美しく、フィルムの粒状性も残したHD映像」というHD Remaster2.0でBD-BOX化。
DVDマスターのアップコンバートではなく、撮影原版の16mmフィルムにさかのぼっており、
改めて原版の状態を検証・確認したうえで、アナログ時代を熟知したスタッフが情報を最大限に引き出したという。
「あらゆる被写体が手前に迫ってくるように感じられる色彩、質感」が特徴だという。
本編ディスクは9枚組、特典ディスクも1枚同梱する。
全53話収録で、本編の収録時間は1,342分、特典は60分。
特典映像として、スタッフインタビューなどを収録予定。
さらに、HD Remaster2.0の潜在パワーを引き出す徹底活用ガイドが掲載された解説書も同梱する。
■ウルトラマンタロウとは
主人公・東 光太郎を溌剌と演じた篠田三郎の好青年像に通じる
「前向きな明るさ、ひたむきさ」から醸し出されるシンプルな親しみやすさが魅力で、
タロウは怪獣と勇敢に戦いつつも、積極的に怪獣を救い、元の居場所に帰したりもする。
毎回のエピソードは東西のおとぎ話などを下敷きにするなど、
「童話的世界=ネオ・メルヘン」というコンセプトにし、どんな恐怖や困難も最後にはタロウが力を揮って収め、
「めでたし、めでたし」でドラマが終わる、誰もが安心して見られるエピソードを重ねている。
また「帰ってきたウルトラマン」以降に採用されたファミリードラマの要素をさらに押し進め、
物語内に「3つの家族」のラインを走らせた。
1つ目は東 光太郎の私生活で、下宿先の白鳥家で頼りになる兄貴分として家族同然に生活している。
2つ目は公務。
光太郎の所属する防衛チーム「ZAT(ザット)」には個性的なメンバーが集い、
事件に対して皆が前向きに取り組み、互いをカバーし合う家族的ムードに溢れている。
3つ目はウルトラファミリー。
愛の象徴・ウルトラの母、強さと優しさの体現・ウルトラの父、時に厳しく教え導いてくれるウルトラ兄弟たち。
3つのラインが交錯しながら、作品全体的にアットホームな雰囲気が満ちている。
以下ソース:AV Watch 2017年7月18日 11:43
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1070949.html >>4
わかる。未だにビデオ見るけど今も昔もかっこいい タロウはつまらんなあさかまゆみのパンチラは良かった OP曲は好きだったなあ
後半に行進曲っぽく変調してからのワクワク感はたまらん そんなのいいから幻の11話入りウルトラセブンPlutonum Boxを売れ。
米尼直販なら売ってないか 特撮物をBDリマスターすると、確かに綺麗なんだけど、
余計な物まで映ってしまうのがなぁ… タロウに限らずだが第2期ウルトラは異様に低い評価がされた時代がかつてあった
今でも一部特オタが好む言葉「大人の鑑賞に堪えうる」と共に タロウは防衛軍のメカがカッコ悪くて嫌いだった
新しいデザインを目指したんだろうけど、単なる奇形になってた ヤメタランスとかタイラントとか特徴的な話はあるけど、だいたいはつまらない。というかエースの後半くらいから脚本の弱体化が著しい これウルトラシリーズの中でなか恍けた作風が漂っていたなあ
象みたいに角が生えてる太郎は仕方ないとして、防衛軍がなんとなく
デザインから演じる役者さんまでどこかコメディタッチなところや
ストーリーが混じっていたと言うか。音楽もなんかぼけたよな
曲とか大目だった。OPはまあ普通だったけどね >>18
一見コメディタッチなZATだが単純に戦績を見れば昭和の防衛隊中最強ランクの強さなのがいい
と言うかあのアットホームな雰囲気は平成の防衛隊の雛形になってるよね 1週間くらい前にBSで円谷英二のドキュメントでウルトラマンやってたけど
仮面ライダーってそういうのないな なんでだろ 最終回で「人間として怪獣をたおす」ってバッチを投げ捨てたけど
結局東とタロウは分離したってことかな。
人間体の東はこれ以降出てこないけど、タロウは普通に出続けてるし。 ゾフィーが死にまくるのだけ覚えてる
つかゾフィーって怪獣倒したことあんの? タロウ 「今週もウルトラダイナマイトで一撃だぜ!」 >>8
11話「魔の山へ飛べ」(宇宙野人ワイルド星人/宇宙竜ナース)
見られないの? 駄作
セブン以外は認めん
あさかまゆみのパンチラは良い >>22
この頃の円谷と言うのはネタに事欠かないから
ウルトラのそもそもの始まりは英二氏が購入したオプチカルプリンターの代金を肩代わりしたTBSとの契約から始まってるのは初期ウルトラを知る人には周知の事実だがこれを始めとしてドラマとして描くにはもってこいの材料
一方ライダーを語る際に欠かせない背景にあるのは当時の東映の労働争議
だけど決して東映としては面白くない過去の暗部とも言える部分だしドラマにし辛い部分があるんだよね タロウ発売ありがとうございます。待ってました やる気のない某会社の特撮Blu-ray、ウルトラシリーズのように放送順に発売しろ大人の事情か何か知らんけど。 >>25
メビウス&ウルトラ兄弟の映画辺りでできた設定だけど初代からエースが地球に残らざるを得なくなってその代わりとしてダンからバッジを受け取ってタロウになって光の国に帰ったことになってる ウルトラ兄弟が人間態込みで勢揃いしたテンペラー回が最初で最後という
子供の頃はあの回は特別感が凄くて好きだった >>33
あの回でゾフィーが憑依した大谷博士を演じていたのは故竜崎勝氏
アヤパンのお父さんなのは一部では有名だが皮肉にも後にゾフィー人間態を演じた田中実氏共々44歳でお亡くなりになっている 小さい頃に再放送でウルトラマンシリーズ何作か見たな
ストーリーは全く覚えてないのに
小さい頃から今でも何故かタロウが好きだ τをタロウって発音する例って人生であれだけだったんだけど
どこの業界だとタロウって読むの? 何でメビウス劇場版に篠田三郎出なかったんかしら
最終回以降は人間として活動してる筈だからタロウとしての出演拒否したとか
単にスケジュールの都合だったとか色々と説はあるみたいなんだが タロウはコメットさんでウルトラの星に帰還する話やってるし
そもそもメビウスはタロウの教え子設定だろ >>38
第1期至上世代にとっては「大人の鑑賞に堪えうる」ってのが自分たちのアイデンティティを保つのに必要だった
しかしここで言うところの大人とやらはやっぱりどこか薄気味悪いんだよね
たかがジャリ番を必死こいて上記のお題目を唱えながら見ている姿を想像してしまう 「タロー! ウルトラマン ナンバースリッ! テーテテーテッ」としか聞こえなかった。 メビウスでも一瞬でいいから篠田三郎に出て欲しかった。
ウルトラマンタロウを黒歴史にしてるわけでもないのに、なぜなんだろう?
本人なりに思うところはあるのだろうけど、あまりにも強情過ぎない?
いつぞやのビールのCMでは他のウルトラ俳優とともに出演してたのに。 子供向け番組以外でも
自分が該当世代だった時視たものが至高なんじゃないのかな?
初期ウルトラを視てた世代が、二期を視たら不満を持つのは分かるが
タロウ大好きだった方も多いだろうし レオタードの女性が蔦に絡まれて耳から血を吸われて死ぬシーンが綺麗な画質で見れるよ >>44
逆もまたあり得るよね
第2期原体験世代の自分は再放送で見た初代にはすんなり入り込めた
その反面セブンがどうしても合わない
どこか牧歌的な雰囲気があった科特隊と違いいかにも軍人然としたウルトラ警備隊とその行いに対して(ペガッサ市とかギエロン星とかノンマルトの海底都市とか) バサラとエンマーゴと山でキツネの子とか言われて追い回されてるのと
全体的に軽い感じなだけにこういうインパクト強い回が印象深い 第一期ではウルトラマンははいりこめたかわ
セブンは暗い、小難しい、怪獣派手に暴れないから
小学生当時は嫌いだったな
中学生あたりで再放送視た時は面白かったけど
タロウは、コミカルで怪獣が怖くなかから大好きだったけど
中学生くらいになると、それが嫌いな理由になり
今は、一周まわって再度好きになってる
世代とか、視聴者の年齢によっても感想違うかなあ 篠田三郎さんてウルトラマンタロウだったんだ
大河ドラマの家臣団にいるイメージ 最終回は光太郎がタロウに変身する能力を放棄して人間の英智を結集させて怪獣を倒す
衝撃的な結末 これでウルトラマンが一気に餓鬼化したな
父母設定とか造形のがおかしい怪獣とか、
その後のウルトラシリーズの手足を縛った黒歴史だろ タロウの子供人気は今でも高い ゼロにも負けていない 年内発売は無理かな。早く出してくれ、新マンの廉価版出してからの発売とかは、絶対止めてくれ 初代からエースまでは再放送しまくってたのに、
タロウとレオはほとんどしないので、雑誌でしか見たことなかった
後にレンタルで見たけど、それなりの歳になってたので、感想はお察し >>62
新マンもやってなかったよ
マンとセブンとエース多かった ZATメカのデザインが酷すぎて
子供の頃見てた時に「ねーわ・・・」と思ってたなぁ
あの奇妙な形に君の悪い彩色で散々だった タロウの節分の豆まきの回でネタが苦しいのだろうなあと思った。 メカが全部丸が基調になって赤がめだつデザインだよな
主翼に穴が開いた戦闘機とかほんとに飛ぶのか不思議だった S50生れだけどセブンがよく再放送でやっててなんで他はやらないんだろうと思ってた jackのカラータイマーとられるのこのシリーズだっけ?
萎むのは衝撃的だったわ >>71
そうだよ
でも萎むということだけ取り上げられてバカにされてるけどちゃんとした真面目な理由があるのを取り上げられないから悲しい ようやく新しいのきたか。しかしこれよりミラーマンのHD版がほしいんだよな >>66
MATまでが優秀だったんだ
もっともMATは予算の関係で迂闊に落とすと解散させられちゃうからね タロウはよく酷評されるけどエースやレオよりは突き抜けて面白いわ >>66
ZATは、戦闘機が被弾したらすぐ脱出して、
戦闘機を街中に墜落爆破させてる印象しかのこってないw >>25
コメットさんの中でタロウに変身して戻っていったぞ >>80
森山隊員が操縦してる時だけ
被弾せずに帰還してたりする >>57
ウルトラマンからエースまでの大人向けっぽい路線が好きなヤなガキだったので、
タロウからは見なくなってしまったな。 >>44
幼少期に本放送で最初に見たのが「ウルトラマンタロウ」と「仮面ライダーV3」なんで
この2作品には思い入れ強い
逆に「エース」以前や初代ライダーは、再放送でみたから好きではあるけど
タロウが酷評される理由が良くわからん
明るいエピソードが嫌いな連中が叩いてるとしか思えんな ウルトラマンタロウってわりと不気味な話があるし
画面づくりがしっかりしてるせいで悪い夢をみちゃったような
気持ち悪さがあるんだよな >>84
古い話になるが第3期ウルトラブーム(78年に発刊されたケイブンシャのウルトラマン大百科あたりが嚆矢か)と言うものがあった
この時点ではあくまで子供向け書籍だったわけだが所々にマニアックなコラムを交えたこの本は当時大ヒットして青年向け特撮書籍に需要がある事を証明した
結果として宇宙船やファンコレが創刊されたわけだが当時のライターの中心は第1期ウルトラをリアルタイムで視聴していた層で第2期の時点では既に高校生くらいになってたわけ
上にも述べられているように該当世代でないが故にアラが目立ちそれを酷評してやっぱりウルトラは第1期が最高だよねという風潮は90年代に入るまで覆ることはなかった
今からすると信じられないかもしれないが件の方達から見れば帰ってきたウルトラマンですら酷評されていたんだよね 第3期ブームって
(東京方面で)朝の5時(か6時)代にやった再放送からはじまった
あとは小学館の学年誌上の独自展開から
内山まもるの漫画から
ってきくが、どれが正しいかな 近年でいうならネクサスが一番だったな
週1回は特撮シーンがあるという点以外
ウルトラシリーズのお約束ぶち壊しまくりだった タロウはとにかくZATのおちゃらけたムードがむかつく
ワンダバも新マンAと違ってノホホンとしたふざけた曲
それでいて科学技術力だけはやたら高いから怪獣撃破率は変に高い
人的に優れてたMATにあの技術力があったらウルトラマンいらなかったかもな タロウは最終回随分ヘボかった印象がある
怪獣含めあんな最終回にするならテンペラー星人かタイラントにすればよかったのにとガキの頃思ってた 好きなんだけど
帰ってきたウルトラマン、エースと視ていても
なんでもあり(アラビアンナイト)的なタロウに違和感抱く方はいるだろうな
ってのはわかる
しかしレオは、なんであんなに「燃えよドラゴン」になっちゃったかな >>71
それってウルトラマンレオなんじゃないの? >>62
s53生まれだけど再放送ふつうに見てたぞ >>93
それはレオでの新マン客演回と混同している
ドロボン(タロウ)の時:カラータイマーを取られて萎んだ
アシュラン(レオ):カプセル怪獣セブンガーをダンに届けようとするも途中でアシュランと戦闘し猿轡をされる レオの時はセブンガー持ってきたんだっけ?
タロウのドロボンって、副隊長が変わった回だっけ? >>96
副隊長が変わったのはその前の回
しかし荒垣役の東野英心さんの怪我による退場とは言えたった3回の出演とか リンドンの回の冒頭でいきなり変わって
ドロボンの回はその副隊長が主役の回でドロボン倒してたな
最終回はたしかに一番ショボい。レオも似た感じだけど
あっちは子供達の活躍とか燃えるしトオルとの別れも泣ける >>86
再放送やソフト化が少なく一部マニアだけしか資料を揃えられなかった時代だったから、
ムック等で解説を担当するのが同じ人やグループばかり。
発信を独占出来たから、その連中の好悪と主張で作品の格付けが決まっちゃう。
それがマイナー作品まで全話視聴が可能な時代になり、かつネットで意見が言えるようになると、
再評価が始まって一辺倒な神格化や批判は駆逐されていったんだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています