はこだてみらい館は、7月14日より企画展「『あそぶ!ゲーム展 ステージ1 ミニ』と
『つくる!ゲーム展 〜世界初のデジタルゲームから最先端研究まで〜』」を開催する。
http://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1069/970/skipcity02.jpg

本展では1950年代〜1982年までのデジタルゲーム技術の変遷を、
1971年に稼働開始したアーケードゲーム「コンピュータースペース」や
1978年に稼働を開始した「スペースインベーダー」など、時代を代表するゲーム作品を通して解説する。
7月15日には高橋名人の来場も予定されている。

同時に「つくる!ゲーム展」と「最先端体感型テクノロジー」の展示も行なわれる。
「つくる!ゲーム展」では段ボールや紙コップなど身近にある素材を使った「ゲームを作り出す」体験ができ、
「最先端体感型テクノロジー」では東京大学大学院情報理工学系研究科、廣瀬・谷川・鳴海研究室より
7月16日〜8月20日に「Magic Pot」、7月16日〜8月10日に「Infinite Stairs」の展示を予定している。

また、はこだてみらい館スタッフによるゲーム作成ワークショップや
白百合学園高等学校吹奏楽部による演奏などの周辺企画も予定されている。

はこだてみらい館のホームページ
http://hakodate-miraiproject.jp/

以下ソース:GAME Watch 2017年7月11日 17:05
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1069970.html