続き読んだら、銅だけ危険なのかな。

これら、有意な関連が見られた因子を独立変数とする多重ロジスティック回帰分析の結果、栄養素の中では銅の摂取量のみが引き続き有意な因子として残った〔10mg/kJ/日あたりの調整オッズ比(aOR)1.34(95%信頼区間1.11〜1.66)、P=0.004〕。
さらに、年齢やBMI、その他の背景因子を加えて調整しても、銅の摂取量が多いことは、やはり物忘れの重症度と有意に関連していた