銀卓民だからなんでもありかと思ってたが言われて見りゃ回線切れだな
>>211
間違った情報が飛び交ってるのでちゃんと答えたいから書く
死ぬほど長文ガイジだから暇な時にでも読んでくれると嬉しい

まずこの局と状況から何が優先事項なのか整理して考えるとリーチ判断が分かる
12000打ってもラスの心配のしなくていいトップ目で僅差の親が12000の手を作っている
この局を流せればオーラス自分の上がりもしくは下の上がりで終了かつ下家にアシスト可能、加点すれば最悪差込まで可能でかなりトップが近い
下は僅差でラス争いをしており親の12000以上確定のしかけには向かえない
となると自分が流さなければ親の一人旅か回線切れ対面の放銃になる可能性が高い

第1の優先事項は親の上がりを防ぐこと
二番目に自分が加点して上家オーラスの条件を重くすること
上の二つがままならなくて初めて三番目に失点を回避する選択が出てくる

だったらホウラ率最大化かつ打点上昇メリットのあるリーチを打たない理由がない
そもそもこの親の仕掛けに發を投げるやつがいるならリーチにだって投げる
親の仕掛けの方が明らかに高いんだから
親は降りる意味が無いので發6sはリーチがかかろうが不要なら押す
結局發のホウラ率自体リーチをかけようがかけまいがかわらないので6sでであがりできる分ホウラ率面でもリーチが有利。打点面はいわずもがな
さらにツモ切りがいるんだから自分の放銃率は下がりホウラ率は上昇してる
こういうの曲げないとトップ率下がるわりにラス率が下がるわけでもないので安定段が落ちる
ツモ切りがいる状況で先制でリーチを打って悪いことはそんなにない
相手が自分の上がり牌を切らずに聴牌する→相手がツモらない→対面が自分と相手の上がり牌を掴まない→自分が上がり牌を掴むという多段階抽選を受けなければいけないので放銃率は相当低い