三麻・玉の間

明け方に一戦だけ日本人三人の卓で勝負。
相手は、予想どおりこの時間滞にやって来た雀聖と、本日絶好調で勝ち残ってたランカーA氏
これがかなり好勝負だったのよね。A氏が起家、私、雀聖、という並び。

東1-0 A氏1000・1000 ツモ和了
東1-1 A氏、雀聖より3900ロン和了
東1-2 私、A氏より2600ロン和了
東2-1 私、6000・6000ツモ和了
東2-2 私と雀聖がリーチ。雀聖、4000・8000ツモ和了
東3-0 雀聖、4000・4000ツモ和了
東3-1 私とA氏がリーチ。私、4000・8000ツモ和了
南1-0 A氏、ダブルリーチ! 雀聖が私から8000ロン和了
南2-0 雀聖が私から8000ロン和了
南3-0 流局

激戦。南1-0は、A氏をラス候補に固定することが重要だったので、雀聖への振り込みは私的には無問題。
南2-0に雀聖の早いチートイに放銃したのが痛かった。
前巡、発が二枚場に切られ、私の手の中に発と中があった。
字牌のいらない手なので、普段なら安全な発を残して打中、だがつい発を合わせてしまった
その巡目に雀聖がテンパイし、次巡、私が中で放銃。これは痛恨。

南3-0、オーラス、ドラの北が配牌から暗刻。これをいつ抜くか、抜かないか、迷っているうちに戦機を逸した。
いっそ何も考えず一巡目に全部抜いていた方が良かったかもしれない。逆転の可能性はあった。