ご意見ありがとうございます!

この手牌は捌くの難しかったですね
悩みながらの進行になってしまいました

1枚目の選択肢は6p、1p、向聴戻しの9s?かと思います
ここは改めて考えると向聴維持、かつ筒子・索子の伸びを見る1p切りが良かった気がします
ダイレクト受入が広いのは6p切りですが、即リーチ打てるのが8s引きしかないので、
それならこの時点で良形変化の余地を大きく残しておく方が分がありそうです
(8sの場況は悪くないように見えますし一盃口も残しておく方がいいですよね)

牌譜では捻って9s切りとしてしまったのですが、
「これヘッド固定の方が良かったな…」と思い直して次巡1pを切ってます
1s残しは索子6種(6p1456779s)になったことで一通もわずかに見ていますね

ここに8s引き(6p14567789s)は有効牌枚数が違いすぎるので1s切って一通を見切りますが、
3s引き(6p13456779s)→7s切り(6p1345679s)として、
カン28s埋まりは一通でリーチ、6pにくっつけば19s払って手広くという構想でした
実戦では7s暗刻になり、6pと1sにくっつけて何でもリーチという微妙な仕上がりになってしまいました…(笑)