色々悔しいのでまた長文ですみません
オルビに関しては色々あったので察して下さい
またアー写だけに限った話ではなくJO1においてはステージパフォーマンスにも通じる話です
JO1はステージでの表情管理…所謂、演技力、熱量、どれをとっても既存ドルグルより地味で大人しいです
解りやすく言えば…表情だけ見た場合
音を消したらJO1のパフォーマンスはどれも同じに見えます
表情は演技の引き出しが少ないせいかいつも同じ表情だったり演技もせずよそ見をしたりリップシンクすらさぼっているメンバーもいます
一人でもそういう人がいると全体のクオリティが下がって見えるので常に互いを注視し助言し合える関係性が必要だと思います

そしてアジア人の顔は欧米人に比べ目や口が小さく平坦なので薄メイクで表情が乏しいと感情がまるで伝わりません
無表情で魂を揺さぶられないパフォーマンスでは何度も観て貰えません
そこを埋めるべくKpopは目鼻立ちの印象を解りやすく伝える為に濃いメイクを施し
外連味たっぷりのカルダンスやオーバーアクションで感情を伝えることに成功しました
自分も後発組は嫌いなのであまり話したくないのですが、コンセプトのわかりやすさやメイクやステージパフォーマンスはこちらよりあちらが勝っていると感じます
そこは元国プJAMとして本当に悔しいですし歯がゆくて残念でなりません

例えばATEEZはメイクにビジューに派手な衣装やアクセにダンス
歌唱パートでダンスがない箇所でも指先を震わせたり、顔を手で覆ったり、流し目や目をむいて髪を振り乱したり…様々な手法で見る者を釘付けにして飽きさせない工夫をしています
カメラに抜かれてない時でも一瞬たりとも気を抜かず曲が終わるまで演技し続けます
https://www.youtube.com/watch?v=W9PWPf1Qzls
菅井先生が言っていた通り舞台はミュージカルのようなものです
一曲の中に喜怒哀楽の表情や動作を全部入れるぐらいの意気込みで歌詞や自己表現と向き合い
全身を駆使して見る人に伝えなければなりません

JO1は才能に長けた個性派揃いです
YSLやLVが惚れ込んだその美しい顔とスタイルを武器に、熱量のあるステージパフォーマンスさえ身につければgo to the topも夢ではないと信じています
本当に世界を狙えるグルだと信じているので下を向かず自分に自信を持って下さい
あの過酷なS1を勝ち抜いてきた11人だからこそ信じてます