7月30日(金)朝日新聞東京版朝刊「声」欄

無職 工藤一路(神奈川県 59)   コロナ禍 いずれ真実 歴史が語る

 コロナ狂騒曲

コロナ感染 後手踏む政府/どこが原因やら 数さえ知れず
人は倒れる 仕事は残る/去るも残るも地獄の職場
「これで安心」 首相は言うが/頼り少なやマスクが2枚

足らぬ病床 効かない薬/明日は打てると ワクチン頼み
歯止めかからぬ感染拡大/犯人扱い 飲食業界
祭り、観劇、海外旅行/帰省、宿泊、みんなで我慢

自粛、制限、3密回避/酒も飲めずに ストレス貯めりゃ
正義かざして 世のアラ探し/決まり守らぬ奴 吊るし上げ
緊急事態も4回続きゃ/「いつものことだ」と皆呆れ顔

オリンピックだ これしかないぞ/やれば景気も人気も上がる
何も届かずシラけた国民/何が何でもやり抜く政府
コロナに打ち勝つ世界の証/いずれ真実 歴史が語る
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はっきり言って面白くない。