毎日新聞 7/2

「校閲発」を読んで考えた
小学生 能美 にな 7(北九州市小倉北区)

 本紙6月29日の「校閲発 春夏秋冬」(東京、西部本社版) の若者言ばについての記事を、お母さんと一緒に読んだ。
わたしにとっては、知らない言ばばかりだったが、お母さんはだいたい知っていた。
でも、つ かったことはないらしい。
記事を読んで、お母さんと話し合った。
 今までになかった言ばでも、つたわりやすくなるならいいのではないかなということになった。
つかうか、つかわないかは自由だけれど、いみを知っておくことは、わるいことではない。
 ただ、「ディスる」という言ばについては、注意がひつようだ。
「軽いひはん」という考え方は、あぶないのではないかなと思う。
「いじり」のように、言ばがかるくなることで、行動がかるくなってしまうような言ばには、注意がひつようだ。
 なにかをひはんするときには、せきにんをもたなければならない。
若者言ばは文化の一つだと思うが、そのなかに落とし穴があるかもしれないことを忘れてはいけないなと思った。

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7歳というのはコピペミスではありません
小学1年か2年でこんなにしっかりした文章書けるか?