警視庁は23日、父親の遺体を自宅内に放置したとして死体遺棄の疑いで、墨田区、無職の荒川誠容疑者(27)を逮捕した。荒川容疑者は容疑を否認している。
警視庁によると、22日午後5時ごろ、父親の荒川和夫さん(59)の遺体を段ボールに詰めゴミ捨て場に遺棄したとされる。遺体に目立った外傷はないという。
異臭を放つ巨大段ボールがあったことを不審に思った近隣住民がが110番したことで発覚した。
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