6月20日(水)朝日新聞東京版朝刊総合4面

首相の答弁「信号無視話法」   枝野氏との討論 会社員が分析

(赤) 質問に無関係 34%
(黄) 内容繰り返す 41%
(青) きちんと回答  4%

安倍晋三首相らの国会答弁を独自に分析する手法が、インターネット上で注目を
集めている。質問と関係ない答弁を「信号無視話法」と名付けて色分けしたり、
質問の趣旨をずらした答えを「ご飯論法」と指摘したり。いずれも森友・加計学園
問題などに正面から答えない首相らの姿勢を浮き彫りにしている。

(続く)