◇東京マスコミの偏向報道テクニック(あくまで傾向)・その7
■気象・災害
●台風が東京を通過する場合に限り、各局は大きく伝える。東北・北海道に通り抜けた後は、扱いが小さくなる。
●北海道・東北・北陸の豪雪は小さく扱うのに、東京での降雪は僅かであっても大きく伝える。
●全国ネットの天気予報であるにもかかわらず、最初に平然と「今日の東京では・・・」と言い、東京中心の天気予報を伝える。
●同じ震度でも、東京での地震は他の地域での地震と比較して極めて大きく扱う。
●東海地震や浜岡原発事故の危険性、首都圏直下の危険性など、東京の災害の脆弱性に関してもスルー
●東日本大震災後の東京湾岸液状化に関しても浦安の液状化を執拗に伝え、豊洲地区の液状化に関してもスルーか隠蔽
●東京直下地震に関する被害を過小評価する(特に五輪招致後は東京直下の可能性も隠蔽)
●東京に大きな影響の少ない南海トラフの被害に関して誇張する。
 特に大阪への被害は(瀬戸内への津波の影響が小さいことを無視して)大阪の被害を誇張して報道する。
●大地震や水害などの大災害の被害になると大阪を強調して報道する。
 (東日本大震災や関東大震災の日の災害特集では大阪を例にして大阪が壊滅することを徹底的に印象操作するような報道を心がける)
●東京が放射能汚染されていることに関しても印象を小さくする
●東京・横浜が世界一危険都市であることを指摘されたこともスルー