>団塊世代 70歳 無職 富澤雅美(東京都 声 2018/02/22 朝日新聞 東京)

▼名護交付金、政府の方針に疑問===https://digital.asahi.com/articles/DA3S13370593.html

 「言うことを聞けばお金は出すよ。反対ならお金は出さないよ」ということなのでしょうか。私にはわからない。

 政府は、沖縄・普天間飛行場の辺野古移設に反対する前名護市長が就任してから、米軍再編交付金の
支給を停止。防衛省の試算によると、以来8年間で交付されなかった額は135億円に上るといいます。
 
 新市長に当選した渡具知武豊氏は自公などの全面支援を受けましたが、選挙中は辺野古移設について
「国と県の裁判を見守る」としか語らなかったとか。しかし、選挙後すぐに、政府は名護市への再編
交付金の支給を再開する方針を示したと新聞で知りました。

 原資は、私たちの税金なのですよね? 政府の意に合わなければ、支給されないものなのでしょうか。
知らない間に私もその政府の意の中に組み込まれていたのかと思うと、寒気がしました。
 安倍首相は国会で、本土への移設について「理解が得られない」と述べていましたが、辺野古移設への
沖縄県民の理解は得られたと考えているのでしょうか。政府の一方的なやり方が本当にわからなくなってきました。

==== https://digital.asahi.com/articles/DA3S13370593.html ====

おじいちゃんの意向に沿わぬ孫には,小遣い増やしません(あげません)よね。政治も同じ。ましてや国防なんだから。