朝日新聞には、左翼の活動家や評論家、学者を集めて朝日新聞をマンセーさせる「悦び組」みたいな
気色悪い組織や肩書が幾つもある。その一つ、報道と人権委員会(笑)の最新対談。
http://www.asahi.com/articles/DA3S13205067.html
内部告発、どう生かすか 情報源の秘匿/朝日新聞「報道と人権委員会」=訂正・おわびあり

>政治権力に勇気を持って批判しようとした人たちについて、発言と関わりない個人的な活動を取り上げて
>発言の信用性を弱めようとするかの報道があった(長谷部恭男・早大教授)

>官邸が告発した人を個人攻撃して、人間性の問題にすりかえようとし(宮川光治・元最高裁判事)

公的な言動の意図・信用性を国民が考えるために、それをした人間の全人格的な背景を知ることは必要だし、
当然の権利でもある。前川が違法天下り斡旋で早期退職に追い込まれ、大川小津波事件の検証から遺族排除を
策動し、学校教員や部下の職員がまだ残業している時間に風俗に入り浸りだったという事実とセットで考えて
初めて「安倍政権への逆恨み」が動機だったと分かるし、「退職後に大騒ぎするくらいなら、現役時代に何故
今治への獣医学部新設に反対しなかったのか?」という矛盾が解消する。

実名・顔出しで堂々と国会に登場した加戸前知事の説明を黙殺し、「関係者」の具体性皆無のコメントばかりを
並べてる朝日新聞が「情報源の秘匿」を主張しても、「存在しない情報源で捏造してるんだな」としか思えない。
実際、日本軍による慰安婦強制連行も、所員が逃亡したはずなのに何故か停止した福島第一原発も、サンゴKYも
白旗上げるまでは、実在するかも不明な関係者のコメントで、往生際悪く弁解してたんだから。

ちなみに、この宮川は左翼団体の青年法律家協会元事務局長で、光市事件の死刑判決に差戻主張したクズ。

2011年までNHK元副会長だった今井義典も、その2年後に女性記者が過労死するような就労環境と、「死んだのは
時間管理が悪いから」という暴言と、「遺族の希望で非公表にした」という嘘を吐く体質に一般の責任はあるやろ?
偉そうにジャーナリズムを語れる立場かよ?