>18歳・高校生・https://mainichi.jp/articles/20171025/ddm/005/070/004000c

(私は)初めての選挙で無効票投じた==< 毎日新聞 2017年10月25日 みんなの広場 東京 朝刊 >

 18歳になって、生まれて初めて有権者として政治を見た。どの政党からもどんな日本にしていきたいのか
伝わってこない。ましてや国会議員による不正問題、不倫問題。自分に都合の悪いことは記憶にございませんと、
発言撤回の繰り返し。森友・加計学園問題への対応。学校をはじめ、多くの企業や会社では実現しないプレミアム
フライデーの現実。高給の自分たちの減給など改革もなく増税をうたう。聞くべき国民の声を聞かない政治に何を
期待したらいいのだろうか。

 支持したい政党や政治家がいないのに、どうやって投票するのか。そんな思いや意見を自分の1票で伝えることの
できない若者が多いのではないか。支持できない人や政党に投票はできない。だから、若者は選挙に行かない。
政治に関心を持たなくなるのだ。

 私は初めて手にした投票所入場券を持って無効票を投じた。ただの無効票ではない。
「日本の未来を任せられる政党がないので、投票できません」そう、書いた。

===== (福岡県久留米市)