> 79歳 無職・林功=不戦の誓いを堅持しよう=毎日新聞 2017年8月18日 東京 朝刊

 終戦から72年が過ぎた。戦後、私たちは悲惨で苛烈な戦争体験を基に、不戦の誓いを憲法に明示し、
人類の進むべき道を世界に訴えた。そのお陰で、戦後72年間戦死者を出さない平和国家を築くことができた。

 しかし最近、安倍晋三首相は戦争のできる国にすべく憲法改正に執心しているようだ。なぜか。
それは彼(安倍晋三)には戦時体験がないからである。今や国民の大多数が戦時体験を持ち合わせていない時代となった。
そして戦時体験のある高齢者がくしの歯が欠けるように他界されている。その人たちの遺言は、戦争は絶対にしてはならないということだ。

 今も世界各地で不毛な紛争や内戦のために殺されたり、難民となって不幸な生活を強いられたりしている多数の人の姿が報道されている。
こうした映像などを見れば、戦時体験がなくても不戦の誓いがいかに重要なものであるかを悟ることができる。

 日本の国が続く限り、不戦の誓いを高く掲げて堅持しようではありませんか。(仙台市太白区)

みんなの広場===https://mainichi.jp/articles/20170818/ddm/005/070/002000c===

 最後のリズムが「日本共産党」演説。