>31歳 医学生・赤野間貴之 <毎日新聞 2017年9月28日 東京 朝刊 みんなの広場>

● 緊迫した情勢下の解散は暴挙● 安倍政権は臨時国会冒頭に衆議院を解散し、10月22日に総選挙を行うという。
大義なき突然の解散宣言に驚くとともに、北朝鮮と米国による武力衝突が起きる可能性がある中での解散権の行使は暴挙だと思う。

 総選挙で自民党は改憲項目の公約化を議論しているという。その項目の一つに「緊急事態条項」の創設がある。
自民党の改憲草案の緊急事態条項は、災害やテロ発生時等に首相の権限強化や国会議員の任期延長を可能にするとしている。
しかし、北朝鮮による脅威が迫るまさに今、衆議院を解散するということは、現政権自身が緊急時に衆議院を解散しても差し支えない、
と意思表示したことに他ならない。これは緊急事態条項の趣旨に矛盾する行為ではないか。

 22日の本紙オピニオン面「論点」では、緊急事態条項が戦前の戒厳令のように国民の権利を侵害する危険性を示していた。
北朝鮮の危機を差し置いて緊急事態を語るとは何事か。今一度国民自身が正しく見極めなければならない。

(新潟市中央区)====https://mainichi.jp/articles/20170928/ddm/005/070/013000c

医学生ねぇ…その珍しい苗字、防衛相関連で名前がヒットするのだが…発言内容から、そっちの方が「らしい」のだが…どうなんでしょうねぇ。