>無職 伊東憲一郎(長崎県 67歳 昭和24年生まれなら団塊世代)=「核なき世界」の決意こそが慰霊=

 今年も長崎原爆の日が巡ってくる。9日の平和祈念式典が、原爆死没者への慰霊と共に、「核なき世界」を目指す
我々の決意を示す場となることを願う。世界の122カ国が賛同した核兵器禁止条約は、核の使用や保有の禁止だけでなく、
核による脅しも禁止することを呼びかけた。非人道的兵器を廃棄するには、「核による脅し」=「核抑止論」を政策と
しても思想としても永久に葬ることが必要だと宣言したものだ。非人道性の否定つまり人権尊重とは「核抑止論の否定」が
世界の大勢であることを示し、「武力による抑止」の否定、暴力・武力からの脱却につながる点でも歓迎したい。

 このような記念すべき年の式典に、核禁条約に参加しない政府代表が出席することに違和感を覚える。
原爆死没者の前で、「核の傘」の下での平和希求など口にしないでもらいたい。
 日本らしい平和貢献をするために、核の非人道的な事実をさらに掘り起こし、思想的には「核抑止論」が障害であると
広く世間に知らせることが必要だと思う。

== http://digital.asahi.com/articles/DA3S13075629.html ==(2017/08/07 声 朝日新聞)

>核禁条約に参加しない政府代表が出席することに違和感を覚える ← 欠席したらしたで文句言う癖に。