2018モデルはHBM2搭載



AMD、HBM2搭載のモバイルGPU「Radeon Vega Mobile」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1099897.html
新たに発表したのはRRadeon Vega Mobile。
VegaアーキテクチャのGPUに、HBM2メモリを搭載しており、それらをGPUのインターポーザー上で1チップとした製品になる。
チップ高さはわずか1.7mm。これにより、HBM2という高速なメモリを搭載しながら、
ノートPCの基板上の大きさを抑えることが可能になり、薄型ノートPCなどに採用可能になる。

また、AMDは今後ドライバのアップデートによりHDMI 2.1でサポートされる可変リフレッシュレートの機能に対応する。
これは、VegaなどHDMI 2.0に対応しているGPUなどが対象になっており、最新ドライバを入れることでHDMI 2.1の可変リフレッシュレートに対応できるようになる。