>>672
FakeIDはデバイスIDを偽称してkextでサポートされていないデバイスを認識させるためのもの。
例えばHD4600でデバイスID=80860416の場合、AppleIntelFramebufferAzul.kextが
サポートしているのは80860412なので、FakeIDで80860412に偽称させてkextが
ロードされるようにする。

ig−platform−idはkextに環境を教えるもの。
例えばHD4000の場合、ig-platform-id=01660000と指定すると、環境は
VRAM=96MB、LVDS=1ポート、DisplayPort=3ポートなのでkextはこれに基づいて
動作してね、という意味になる。