【ホープ(城後光義)】ゆーとぴあ【ピース(帆足新一)】
かつてゴムパッチン芸で一世を風靡した「ゆーとぴあ」について語ろう。 ユートピアは、リーダーのホープが、ずっとピースを引っ張ってきていて、ピースは特に若い頃は黙ってホープの言う事を聞いてきた。
それが、80年代半ばに一旦コンビ休止したが、その理由はホープが勝手に決めて、納得しないピースに対して「時が着たら再活動する」と説得。
ピースは単独活動期間、長渕剛のドラマ「とんぼ」にチョイ役で出たが、このときに本格的な芝居に強く引かれ、映画、テレビ、舞台を目指していたが、
そこに突然ホープから、「時期が来た。再活動だ」と一方的に言われたものの、若いときと同じようにピースはホープの言う事を黙って聞いて再活動。
そして2008年に、ホープからの勝手な解散宣言。
このホープの身勝手さは、既に死去した、漫才セントルイスの星セントやコントレオナルドのレオナルド熊なんかと似ている。
とにかく、人のいう事を聞かない。何でもかんでも自分で決める。
それが、漫才やコントの相方に迷惑をかけることであっても、自分のお笑いや人生の価値観に関わることなら、自分の意見を通しても構わないと思っている。
ホープの中では筋道が立っていても、ピースにも世間にも筋が通らない。
ホープはこのまま死ぬまで、自分の価値観でのみしか出来ない人間だと思う。 人生は長いようで短い。短いようで長い。そう、この1本のゴムのように… オマイラ若造はユートピアの本当の凄さを知らないな。
全盛期のあのゴムパッチンのキレを。 >>2
>コントレオナルドのレオナルド熊なんかと似ている。
ホープはレオナルドに散々迷惑をかけられてきたんだよなぁ…。