医師がかかわるのは、危険ドラッグ製造の為の原料の密輸の名前貸しとか?

時折こんな事件も起きてる。
>慶應義塾大学病院の49歳の麻酔科医の男が、法律で規制されている指定薬物を含む危険ドラッグを海外から密輸したとして逮捕されたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
逮捕されたのは、東京・新宿区にある慶應義塾大学病院の麻酔科医、藍公明容疑者(49)です。捜査関係者によりますと、藍医師は去年9月、法律で規制されている指定薬物を含む危険ドラッグ、
「ラッシュ」の入った数本の瓶を、国際郵便でイギリスから密輸したとして医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。
川崎市にある税関の出張所で、海外から送られてきた郵便物を検査した際、藍医師宛ての小包の中から液体の入った小瓶が見つかり、鑑定の結果、危険ドラッグの成分が検出されたということです。
このため警察は9日、藍医師から事情を聴いた結果、容疑が固まったとして逮捕したということです。調べに対し、容疑を認めているということです。
「ラッシュ」は鼻から吸うと興奮を高める作用があり、専門家によりますと最悪の場合、心臓などに大きな負担が掛かり、亡くなる可能性もあるということです。警察は、危険ドラッグを入手した
詳しい経緯などを調べることにしています。

5月10日 4時24分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160510/k10010514381000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011