坂本氏が亡くなった時点での小林には、まだ良心が残っていたな。
当時は金森さんもいたし。ブレーキ役を担っていたんだろうね。
金森さんが去って、小林の周囲に意見できる人がいなくなったと考えられる。
渡部昇一氏は皇統論でシーラカンスに描かれ、
その後は君が説明してくれたとおり、ひたすら醜く描かれていった。
渡部氏が亡くなった時、小林が追悼の言葉さえ出さなかったことは、
昔の読者として「堕ちるところまで堕ちたな」と思ったよ。
小林が亡くなったとき、スタッフとゴー宣道場関係者以外で
どれだけの人が小林の死を悲しんでくれるのかなと思ってしまうわ。
