切通理作のスレ
ゴー宣ネット道場に番組を持ち、小林よしのり氏との交流も
深い批評家・切通理作氏。
切通氏のスレはゴー宣スレにこそ必要だと思ってスレ立てしました。
切通氏についての話題はこちらで!!
『切通理作のせつないかもしれない』
https://www.gosen-dojo.com/index.php?page_id=31 ウルトラマンの新作映画を絶賛するのやめてほしいなあ
お前のせいでウルトラに変な「色」がついてしまって
それを払拭するのに何年かかったと思ってるんだ >>321
切通のウルトラ批評は良かったと思うぞ
そこはアンチの人間も認めてやれよ >>322
理作さんのウルトラ批評は
>オレの『怪獣使いと少年』のようなディープな本を作ってみろよヽ(`Д´)ノ
と自画自賛し、「ディープな本を作れない」宅八郎さんを馬鹿にして喜ぶほどの完成度だしね。
>>275〜277の続きになるが
最近亡くなった市川 森一さん他、ベテラン脚本家の助力あっての本なのにね(´・ω・`) 『怪獣使いと少年』、確かにディープな本だ。何故か切通の自宅の住所が掲載されてたり。
(『宝島30』96年2月号小林よしのりと浅羽通明の対談では浅羽が同誌編集者に切通が本に住所を書いてることを知らされ
「なにそれ、バカだよ。甘えてるよ」と斬り捨て発言。小林もアッサリ
「それはまあ、そうやねえ」同意。) 切通って原発推進派なんだな。
宝島3095年10月号で松沢呉一に対し
「彼がその昔、(略)事実誤認の記述が山ほどある『危険な話』の手製のビラばら撒いて宣伝しまくったって過去はどうオトシマエつけるのだろうか」
と威勢良く書くが次号で松沢に
「切通氏は何をもって「事実誤認が山ほどあった」と断定するのか。具体的な箇所を挙げていただきたい」
と反論されると次号では何も書かず以後いまだに一切応えていないが。
切通がその後原発推進の考えを変えたという話は聞かないが(今の時期書くべきことだろう)
「オトシマエをつけろ」とまで言うのなら根拠くらい提示するべきではないのか? 原発推進の考えを変えたという話はブログやtwitterでもう何度もしているんだけど? アンチ切通は最近の彼の活動は追いかけておられないご様子 >>328
なにが「追いかけておられないご様子」だよ。
以前と正反対の発言をドヤ顔でする切通のヤリ口を、そんな皮肉っぽい言い草で擁護するとは。
>切通センセイの過去の発言はチャラだ!
>「最近の彼の活動」では正反対のこと言ってんだからイイだろヽ(`Д´)ノ
とでも言うつもりか?
やっぱ信者というのは、ご本尊と同じ思考回路のようだな。 切通は考えを変えたのなら
自身の断定発言「山ほどある『危険な話』の事実誤認」の根拠の提示や
松沢呉一に対し8年前の行動に「オトシマエをつけろ」と言った事に対する公的の場での謝罪をするべきではないのか?
宝島3095年10月号切通発言
原発の問題は地元からすれば死活問題。「俺たちもビビッた!ヤバイゼ!」ってだけじゃ、タイマーズの反原発と同じで、結局、自殺マニュアルの鶴見君あたりが思い入れている「ばらまけ、サリン」に行き着いちゃう
(そういや、あるオウム信者が「オウムでは『危険な話』、みんな読んでますよ」って言ってたっけ。広瀬隆氏もユダヤ陰謀史観論者だったよね)。
それまで松沢は切通に言及してないのに切通の方からここまで書くなら説明や謝罪をするのは当然だろう。
>>330 >>331
>切通:(「危険な話」の事実誤認について)どうオトシマエをつけてくれるのだろうか?
>松沢呉一氏:「事実誤認の具体的箇所」を提示して下さい。
>切通:お前(松沢氏)の文章は下手なんだよ! ダラッダラしやがって!
言っとくが、この「切通が松沢氏を『お前』呼ばわり」した発言は
私が勝手に作ったわけではなく、ホントに原文でこう言ってるし。
特に親しいわけでもなく、しかも自分から仕掛けた批判に丁寧に反論している相手を
いきなり「お前」呼ばわりするとは、どういう精神構造なんだ、この男は?
鶴見済氏を「(鶴見は)いじめられても仕方がない人間だ!」という
暴言まじりで批判したことといい、この松沢氏への対応といい
公の場所でモノを言う行為、ましてや他者批判という行為に対し
切通のヤリ口は、あまりにもイイカゲンだ。
なにも「他者を批判すること自体」が悪いとは言ってない。
だが鶴見氏からの反論で
>(切通の自分への批判は)自分の心の弱さを他人に投影して叩くという
>よくある「ヲタクの同類叩き」にすぎないのではないのか?
と聞かれたときも、やっぱ暴言吐きまくりで逃げたし。
そういう不誠実な態度で他者批判するのが悪いと言ってるんだ。
私自身が切通のファンサイトの掲示板に突撃し
>切通さんの、そういう態度はおかしいじゃないか!
と迫ったときも
>世の多くの人は「どっでもいいじゃん、面白ければ」
>と思っているうちに忘れていくのが通常だと思います。
>なんでそんなに私の文章が気になるのか不思議に思います。
と、フザケタ答えしか返してこないし。
・日の丸&君が代強制反対! → やっぱり賛成(゚∀゚)
・原発賛成! → やっぱり反対(゚∀゚)
という転向も、これじゃ「飼い主の小林よしのりにシッポ振ってるだけ」と断定するしかない。
理系の理論と違い、この手の問題は「論者の誠意」が重要だし。
ところで「世の多くの人」と違って、切通の過去の発言を覚えているのは、
私以外に、もう一人いるようですね。
>>314 >>323 >>329は私のレスですが、
それ以外で切通の過去文に触れてるレスは、私のものではないし。
自分のやったことを、
他人が都合良く忘れてくれると思ったら、大間違いだということだ。
ー 文責 富崎勤 ー 切通はかつて宝島30の連載の中で
僕がソープ通いをしてたころ(今は結婚してるから行ってない)
と書いていたが『前夜』の切通原稿を読む限りそれが明らかにウソだったことがわかる。
隠蔽すらしなくなったのは今度の妻との関係も冷え切ってるからなのか。
>>331
原発に対する発言、それだけだとよくわからない。
もう少し引用してくれないと。 切通の原発に関する発言は>>226と>>331、これだけ。根拠の記述は一切無し。オウム事件の時警察やマスコミを批判した松沢に対し急に切通がこの話を持ち出してきている。
同誌切通発言によると
『市民社会』への反感から、モラルのないことそれ自体を救ってしまうような気分―サリン気分、とでも言おうか―にくみしてしまう姿勢には距離を感じてしまう
そうで反原発は皆「サリン気分」ということが言いたいらしい。切通の脳内では。
当然松沢も反論の中で、
広瀬氏の本を出している宝島社でも『危険な話』はみんな読んでますよ。この信者のコメントの範囲で導き出せるのは「『危険な話』はよく売れた」との事実だけではないのか
また、切通氏の文章からするなら、原発に対する私の姿勢は「オレたちもビビッた!ヤバイゼ」というだけだったらしく、これは「ばらまけ、サリン」に行き着くそうだ。何がどうしてそうなるのかさっぱりわからん。
と書いている。(それに対する返事が>>307)
当時の切通は複数の人間から「ねじ曲げと捏造はやめろ」と抗議されているが未だに反論も謝罪もしていない。 その後、わしズムVol.25 2008年冬の号『「今週、妻と離婚します」その後』で切通は
物書きは因果な職業である。たとえば評論として自分の書いたものが誰かに捻じ曲げたり、意に沿わぬ部分引用をされ批判されたりしたら、著しくプライドが傷ついて、何とかその名誉を挽回しようとするだろう。
しかし、実生活をそのまま書いた部分でヒドい人間だといわれても、痛くも痒くもないのである。
と、「お前が言うな」発言をしている。
(切通はかつてSPA!『週刊宅八郎』で「中野区東中野」と自身の居住地を書かれただけで扶桑社社長に抗議をしたことがある。居住地は切通自身がたびたび原稿で書いてるのだが) 『宝島30』95年10月号鶴見済『切通理作への反論』より抜粋する切通の文章の組み立て
例えば『諸君!』の記事の中にこんな記述がある。
「世間は自分の本(『完全自殺マニュアル』)をキワモノ、もしくは一過性の社会現象としてしか評価しない。『この本は最高だ』『歴史に残る一冊だ』と言われなければ満足しない彼にとっては、どんな書評もみな不満だ」
「自分は普通の人間とは違う。どんな事でもいいから派手な事をやって注目されたい」
こう僕が思っているのだと言う。もちろん何の根拠もない。しいていえば理作の「勘」だろう。(外れているが)
そういう場合、普通の作者は文末に「〜と思う」などとつけるのだが、こいつは事実であるかのように書く。
(略)さらに「ただ生きている事にたいした意味なんてない」「僕たちの誰かが死んだって、必ず別の誰かが代わりにやってくれる」「努力をすれば必ず報われる、などということは決してない」と言う文は、
「大人は、社会は、いつも自分たちをいじめる。それに抗せなくて自殺したからと言って、ちっとも悪くない。全部世の中が悪いんだと言う論理」になる。
それらをどう読めば「大人はいじめる」だの「世の中が悪い」だのが出てくるのかは、またしても本人にしかわからない。
そしてそれこそ、僕を批判する最重要ポイント「被害者意識」だと言う。こんなねじ曲げから最重要ポイントが出てしまった。
しかも、それもこいつの中では事実と化す。『諸君!』以外ではこじつけの部分などすっ飛ばし、
いきなり「『自殺マニュアル』には全編、いじめられっ子の被害者意識が充満しており…」などと書いてしまう。
こいつはいつのまにか、もともと自分が作ったものを、本気で事実だと思い込んでしまっている。現実と虚構の区別がつかなくなっている。ここまでくると、もう笑えない。薄気味悪い。
ではその、もう一つの重要ポイント「いじめられっ子」というのはどこから来たのか?『諸君!』でも「(鶴見は)いじめられても仕方がない人間。そう思われるのが最も妥当」などと書く。
この大前提となっている「鶴見=いじめられっ子」の根拠は何か?
僕は少なくとも学校時代には、いわゆるいじめというのを受けた事がない。
会社員時代なら一時期ガミガミ言う"上の人"がいた事があるが、まさかその事を言っているのではあるまい。その前から『自殺マニュアル』の構想はあったわけだし。
これはもう、完全な"事実の捏造"だ。ここまで来ると、ウラも取らずに記事を書く記者どころか、小説家だ。しかし、"文芸評論家"はその程度でも許されるらしい。 >>340ー341について説明すると、これは90年代後半に発生した
「完全自殺マニュアル」著者・鶴見済氏 VS 切通の論争。
切通:
>大人はいじめると言ってアルバイトにチてアルバイトに留り大人社会から逃げてて
>ズルくて弱くて無責任で自己中で幼稚で自閉した被害者意識いっぱいの
>鶴見済はダダっ子で、どうでもいいヤツで、いじめられてもしかたがない人間だぞ!(大意)
↓
鶴見氏:
>自分に対する、そのヒステリックな叩きは
>「被害者意識」とか「子供コンプレックス」とか「いじめられっ子」とか「幼稚さ」とか
>そういう「自分自身の弱さ」を他人に投影し、やたらと説教したがるという
>オタクにありがちな同類叩きじゃないのか?
>その目的のために、自分の文章の文意をネジ曲げたんじゃないのか?(大意)
>>340ー341の文章は、この反論↑の一部。
私は「切通が鶴見さんを叩いたこと自体」が悪いとは言ってない。
>自分の同類(と切通が思い込んだ)相手に、「大人になれぇ!」と説教するために
>説教したい相手の文章をねじ曲げたんじゃないのか?
>切通のヤリ口は、そういう根性悪のオタクにありがちな行為じゃないのか?
と、まさに図星を突かれると、切通はあの手この手で逃げたのよ。
そういう不誠実な態度で「心の弱い人」の問題に口出しするのが悪い、と言ってるんだ。 〜 あの手この手で逃げる切通 〜
1.突然低姿勢に出る
>鶴見さんや大泉(実成)さんに謝罪を要求されてイヤ気が差していました。
>「伝わらない」と言っただけの相手に、いきなり謝罪要求するのはおかしい。
>私は謝罪要求という刀を簡単には抜きたくないのです。(大意)
なに言ってんだ。「鶴見はいじめられてもしかたがないダダっ子」じゃなかったのか?
「伝わらないと言っただけだお(´・ω・`)」とか言って、突然低姿勢に出て逃げるとは汚いぞ。
2.誰も聞いてない「下ネタ」に論点をズラす。
>「お願いだからセックスしてくれ」と頼んで、
>女にやらせてもらったという過去を、私は少しも隠そうと思っていない。
だから誰も「理作さん下半身の告白」なんか聞いてないのよ。
都合の悪い批判を食らうと、こういう論点ズラしに走るし。
3.「ものすごくリッパな発言」をする。
>表現行為は自分の身を守る盾ではない。
>ましてや、表現行為そのものを「自己保障」にしてしまうのは
>その資格すら問われることではないだろうか。
>サリン気分の人たちは
>その根源的な部分に向き合ってもらいたいと思う。
>訴えたい欲求があるから書くのであり、血を流すのは常に自分だ。
>そのことによってしか人と人とはつながれないのではないか。
私には、切通という男の思考回路は、さっぱり分からない。
ここまで超リッパな発言した直後に
>批判なんて一方的に決まってるじゃんよ。文句あるなら一人ひとりが言い返してくればいい。
>お前(松沢呉一氏)の文章は下手なんだよ。ダラッダラしやがって。
と暴言を吐いてトンズラする。
「鶴見さんからの反論に、ちゃんと答えるべきでは?」
と私自身が切通ファンサイトの掲示板で聞いたところ
>世の多くの人は「どっちでもいいじゃん。面白ければ」と思っている?
>うちに忘れていくというのが通常だと思います。
と舌を出して逃げる。
「これほどリッパなことを言ったからには、自分自身も無責任な発言はできない」
と「世の多くの人」は考えるはず。少なくとも私はそう思うが。
私が切通に言いたいことは
「自分の発言には最後まで責任持ってくれよ!」ってことだ。
「鶴見さんを叩いたこと自体」が悪いとは言ってない。
こんな不誠実な態度で「心の弱い人」の問題に口出ししておきながら
何事も無かったかのように小林にシッポふって
「言論人ゴッコ」しているのが悪いと言ってるんだ。
>プロのライターで大人でありながら、自分のやっていることを引き受けないのはダメだぞ!
>公の場所での発言はゼロから一トンになるくらい重いんだぞ! 他者がいない自己中心性はダメだぞ!
>自分の行動に覚悟がないのはダメだぞ! 自らの弱さを未検討にするのはダメだぞ!
>被害者意識はダメだぞ! 大人社会に適応しないフリーターはダメだぞ!
※ただしこの俺、切通理作自身を除く。俺自身は「自分のやっていることを引き受け」なくても良い(゚∀゚)
こういうフザケタ態度で他人に噛み付くのが悪いと言ってるんだ。
文責・富崎勤
>>富崎勤氏
どなたかは存じませんが興味深く読ませていただいております。
少し検索してみたらこのような文章がでてきました。
切通氏の要約はおかしいという指摘ですね。
ttp://homepage3.nifty.com/martialart/kohama2.htm >>347 レス感謝です。これは雑誌「宝島30」の文章ですね。
>切通理作氏がしばしば行っているような、他人の文章を引用・要約するに当たって
>内容を強引かつ恣意的に歪めるというやり口もまた、その「手法」の一種であって、
>その意味では切通氏にかかわるやりとりは、
>論争と呼ばれる資格がそもそもないことになる。
>『尊師麻原〜』でも小阪修平氏がこの点を厳しく批判しているが、
>鶴見済氏(「切通理作への反論」『宝島30』十月号)のように
>立場を共有するとは思えぬ人もまた同様の抗議を行っているのだから、
>切通氏の引用文にそうした傾向があることは間主観的な事実というべきだろう。
まあ切通の立場に立ってみれば、こういう態度で臨むのも当然だ。
切通が言行不一致だろうが、自分に向けられた批判から逃げていようが、関係ない。
>批判なんか一方的だろ! お前の文章が下手なんだよ!
>読者がそれぞれ判断すればいいんだから俺は答えん!ヽ(`Д´)ノ
と開き直ってしまえば、それまでだ。
だって切通的には、痛くも痒くも無いし。
>>340-341を貼ったのは私じゃないが、それにしたって
以前の切通の発言を問題にしてるのは、たった2人。
言論人w活動にしたって、小林にシッポ振ってりゃ可愛がってもらえるし。
つまりは不誠実な態度を取っても「誰にも何も言われない」に等しいのよ。
これじゃ「舌出してトンズラ」するのも当然だ。 もし切通が「自分に向けられた批判に誠実に答え」たりしたら大変だ。
>自分が鶴見さんにやったことは
>よくある「オタクの同類叩き = 他人に厳しいだけ」でしかないこと。
に否応無く向き合わざるを得なくなる。
その「ヲタクの同類叩き」をさんざんやり、
>そういうことって歳食ってくると
>もはや内側から沸いてこなかったりするんですが(゚∀゚)
と余裕しゃくしゃくの理作さんが
なんで今さら自分のプライドをヤバくすることをするって。
つまりは私自身が、この問題を大勢の人に注目してもらうワザを考えない限り
切通は舌出してトンズラしたままだってことだ。
もちろん、10年前のサブカル物書き同士のケンカネタだけじゃ
それこそ「世の多くの人」は相手にしないって点を考えた上でね。
文責・富崎勤
>>275>>322>>323『宝島30』95年6月号切通理作『ウルトラマンの作家・石堂淑朗の生き方』より
連続幼女誘拐殺人事件が起き、その犯人とされた宮崎勤のビデオに囲まれた部屋がメディアに公開され、全国の「おたく世代」が衝撃を受けた時、宮崎勤と同じ怪獣世代(六四年生まれ)であった僕は、かつて僕らを育んだ怪獣ものの作り手たち何人かにインタビューをした。
それは後に宝島社から出版された『怪獣使いと少年―ウルトラマンの作家たち』として僕のなかで結実していったのだが実はその際、同書では触れなかったものの、石堂淑朗にも電話インタビューをしていた。
とあるがなぜ単行本に掲載しなかったのかは一切触れていない。なぜか?同文より石堂発言を引用すると、
「だからな、未熟児は生まれる時に殺しておかなきゃならないんだ」
(略)「君も怪獣マニアなら、胎内回帰願望の持ち主に違いない」
そう僕の事を断定した石堂淑朗はごく手短にだが、まだ学生(大学文学部の研究生)だった僕の質問に答えてくれた。
「人権とか何とか言うけど、それが今の日本を駄目にしたんだ。佐川(一政)も未熟児だろう。ああいう人間を早めに始末する事が出来ない日本の法が残酷な事件に結実するんだ。」
(略)「でもどちらかといえば、まだ佐川よりも宮崎の方がわかるけどな。あいつの哀れさの方が」 パリ人肉事件の犯人である佐川一政は、その頃、精神病を理由に罪を逃れ、一般人と同じく日本社会で生活していた。
その佐川が連続幼女誘拐事件に「僕には理解できない」とコメントした事に対し、石堂淑朗は雑誌で批判(というよりその存在自体の否定)を加えていた。
その原稿のタイトル『気違いは抹殺されなければならない』(『新潮45』八九年十月号に発表後、単行本『辛口気分』に収録)を覚えている読者も多いだろう。
(略)これに対して当の佐川一政は、「ひたすら稚拙な"復讐心"に燃えている石堂某こそ、殺人者と同じ、否、それ以上に血にぬれた心を持った、恐るべき、精神の持ち主だ」(週刊ポスト八九年十月六日号『バカにつける薬なし』より)と言い返している。
その後切通は帰ってきたウルトラマン『許されざるいのち』(レオゴンの話)などを例に出して、石堂は「ごく普通の人間の中にある、いつでも殺人者になりうる心の闇」をよく描いてきた人間なのだと強引にフォローしているが、
質問に答えてくれた石堂の談話を『怪獣使いと少年』に掲載しなかったのは載せることで自身の論旨自体が崩壊するのを恐れたからではないのか?
事実の積み重ねから結論を導き出すのがライターの仕事ではないのかと思うが切通は自身の思い込みに他社を押し込める。 >>347>>348『宝島30』96年2月号切通の元友人のノンフィクションライター大泉実成『切通理作訓への再反論』より抜粋(同文に対し切通は応えず)
反論に入る前に、切通君が時間的にも精神的にも大変な時期に、きちんと僕の十一月号での反論に対して、「返答を含む原稿」を書いてくれたことに感謝します。
それが載っている『「尊氏麻原」はわが弟子にあらず』という本を僕はまだ入手していませんので、入手しだい、何らかの対応をしようと思っています。
ただ「おや」と思ったのは、どうして切通君が『宝島30』誌上で反論しなかったのか、という点です。
そうすれば、一連の議論の流れを知り、興味を持っている『宝島30』の読者に対して、君の主張も明快に伝わるはずなのですが。
もっとも僕は『宝島30』誌上で反論してくれと要求したわけではないので、切通君がルール違反をしているわけではありません。
ただ、毎月かわりばんこに誌上対論をすれば、オウムと同じ世代である「切通−大泉」の論争によって「オウム真理教とはいったい何者なのか、オウム事件とはなんだったのか」という過程が、読者にもよくわかった恥ず何に、と少し残念でした。
さて、今回の「大泉の修業体験記はオウムのプロパガンダであり、犯罪の隠蔽に加担する事ではないか」という批判ですが、まず第一に、この修業体験記は僕の発案ではなく『宝島30』誌の依頼により書かれた物である、という点を改めて確認しておきます。
切通君のこの主張を読んだ時、僕が編集長の上田氏に「編集部はオウムのプロパガンダと犯罪の隠蔽のために僕に修業体験記を書かせたんですか」と尋ねたら、上田編集長は苦笑していました。
したがって今回の切通君の批判は、僕と同時に『宝島30』編集部ににも向けられています。当然、批判を受けた編集部も何らかの形で切通君に反論する事になるでしょう。
(略)切通君はオウムに対する一連の文章で「オウムはおたくだ。だから僕にはよくわかるし許せないんだ。オウムは大人になるべきだ」という意味のことを繰り返しています。
しかし、そう批判している切通君自身が巧妙に責任や義務から逃げようとしている。
(略)普通なら(略)公的な場での謝罪と、僕について書かれた部分の撤回を要求するのですが、今回はやめることにしました。
というのも、切通君の僕に対する批判が、あまりにも稚拙な誤解なので、今回の切通君の記事を読んでも、切通君と同じ事を思う読者はいないんじゃないかと思えるからです。
そんなわけで、謝罪要求はしませんが、切通君の反論は期待しています。
キミが今の状態を抜け出すためには、じっくりと落ち着いて自分自身を掘り下げていき、「書く」という方法しかないと思えるからです。
時間はいくらかかってもかまいません。
楽しみに待っていますから。ぜひ書いてくださいますように。
新ゴーマニズム宣言1巻の裏ではこういうやり取りがあったわけですが(小林は見てみぬふり)
切通も『ぼくの命を救ってくれなかったエヴァへ』で「大泉氏とやりあった」とウソを書くなら今からでも反論してみてはどうなのか。 >>354〜>>356の補足説明
同原稿は『宝島30』96年1月号切通理作『宅八郎からの殺人予告』の最後に「大泉氏への反論は『「尊師麻原」はわが弟子にあらず』に掲載されました」とありそれへの反論。
『尊師麻原』切通原稿を読むと、自分の意図が伝わらなかったといって相手に謝罪要求するのはどういうことなのかと『宝島30』1月号と同じことが書かれていただけだった。
同書には共著者である小阪修平氏が「切通君、ちょっとひどいんじゃないの?」と切通が「オウムのした事は革命だ」と小阪氏がオウムを持ち上げてたと新聞で書いてたことへの反論が掲載されていて、
元になった発言を掲載し切通のねじ曲げを指摘した上で「実は、切通君の手口を説明するのはとても難しい」と言及。
切通の文章は主語や時制があやふやで相手の意図や文脈を無視したものを頭の中で都合よく組み合わせているためここがこうおかしいとわかりやすく説明しにくいと書いた上で
「切通君がこの事に全く気がついてないという事はないだろう」とこれが決して「誤解に基づいての批判」ではないと断言。さらに切通がオウム事件当時書いた文に触れ、
(通勤時サリンを撒かれて)「明日死ぬかもしれない人間が『俺たち本当は死にたくないはずなのにな』などとふやけた事を言うわけがないだろう」と一喝。
最後に『宝島30』95年10月号鶴見済『切通理作への反論』を例に出し、「信じない人もいるかもいるかもしれないが切通君のやってる事は本当にこうなのである」と締めている。
ウィキペディアで切通を検索したら異常に美化された表現で驚いた。
アンタどこの誰だよ?って感じ。
(宅八郎に処刑宣告された頃の記述一切なし)
【 おかしなものを吸引・服用・使用すると中枢神経をされ後遺症が残る。 】
【 おかしなものを吸引・服用・使用すると中枢神経を刺激され後遺症が残る。 】
最近、切通のボスのよしりんがニュース(話題)になることってほとんどAKB関連のニュースばっかしじゃん
(ツイッターで『小林よしのり』で検索してみれば分かる)
切通もオタク系評論家なんだからよしりんと一緒にAKBトークでもすればいいのにって思っちゃう
それとも、切通はアニメ特撮ピンク映画以外のジャンルは興味ない(アイドルには興味ない)のか? せつないかもしれないは番組コンセプト的に一度AKB特集やってもいいかもなw
切通さんはツイッターでも一回もAKBネタ発言してたイメージがないんで興味もないんじゃないかな? 切通はアイドルヲタと化した小林氏をどのような思いで見ているんだろうか・・・ 切通氏、今アイドルの本読んでるって
ソースはツイッター twitterで自分はアイドルには無知だと自ら言っているよ
切通は小林と違ってアイドルには興味ないんじゃないか? アイドルに無知なので、しじみさんも書いてる『アイドル10年史』(洋泉社)完読。
掟ポルシェ氏の文は僕にもわかりやすい。本の中で「DD」という言葉が頻出するので
話が見えなくなり「童貞のこと?」「DTのもっとディープなやつ?」と一瞬思った。
後にネットで意味を知りました。
https://twitter.com/risaku/status/216324966566727682
、、、だそうです。 あら残念
よしりん×切通のAKBトーク聞きたかったなあ・・・ この面子の中に切通がいないのが残念でならない、、、
2012/06/07
AKB48 総選挙、座談会の尋常でない白熱
7月27日発売
「わしズム」掲載の
AKB48総選挙についての
座談会を行った。
中森明夫、宇野常寛、濱野智史
各氏らとの議論は、
なんと4時間超
AKB総選挙の時間と同じ長さを、
高速でしゃべるしゃべる、
恐るべき熱狂だ。
これでは全然
「わしズム」に載せきれないので、
新書化するかもしれない。 >>374
あれ? そうなんだ
せつないかもしれないで切通さんがアイドルトークをしてた回があったような記憶があった
んだが勘違いだったのかな?
その印象があったせいで切通さんはアイドルヲタだと思っておったよ、、 >>377
それは切通がアイドルの話してたんじゃなくて、ゲストの人がアイドルの話していたんじゃないの? >>379
アイドルヲタがゲストに来た時なんてあったっけ? アイドルオタクは記憶にないね
中沢健が森田涼花の話をしてたことがあるくらいか? 二村ヒトシもアイドルのことちょっと語っていたような? しじみがちょくちょくアイドルの話をしてるからそれを切通が話してたように勘違いしちゃったんじゃない? 最近はせつないかもしれない、惰性で見てるようなとこもあったんだけど
福満しげゆきのゲスト回はすごい良かった せつないかもしれないはたまにネ申回の時があるから油断ならない 時浦のツイッター
ゲイ六輔
2chゴーマニズム板『切通理作のスレ』に切通氏がかつて自身の雑誌連載で小林氏に「誌上決別宣言」をしたとあったのですが
それって小林さんはご存じなんですか?
時浦
当時は目にしたはずですが、その後「わしズム」で原稿依頼する際には、すっかり忘れていました。そういうことには全然こだわらないのです、
よしりん先生は。 >>388
このスレ、時浦氏にも知られちゃった?w ドラえもん回おもしろい
そういや切通さんも藤子全集関わっていたんだね クリスマスのせつないイベントは結局1度きりだったのか
あれ毎年やってほしかったわ >>391
クリスマスにこだわらなくても年1くらいでイベント版はやってほしいかも
つーか、最新回のゲスト豪華じゃね この人のアニメや特撮評論を読んでから実際の作品を見ると全然内容が違うのをファンはどう思ってるのだろうか。
(特に井上俊樹や石堂淑朗脚本) 上で長文書いた者だが、
半年以上もレス無い状態だと
しまいには落ちてしまうので保守あげ。 今年初めてのレスぢゃんか!
18日になって「あけおめことよろ」と言わせるリサクたんパワー。 『教科書が教えない小林よしのり』で念入りに反論されていたが、今も相変わらずなんだな。 昔、切通セミナー会場に乗り込んで逮捕されたT崎氏は現在どうしてるのだろうか? こんばんは。
プライベートでの切通理作氏と交流のある♀です。別名飼い主≠ニでもいいましょうか……w
わたしは今『切通理作氏のかなり恥ずかしい性癖』を示す根拠(メール文面、TwitterDM、動画などなど)を、複数所有しております。
べつに彼のことを洗いざらい世間に公表し、社会的に貶めるつもりなど毛頭ないのですが、あくまでもプレイの一環としてwこのスレかどこかのサイトに投下しようかなと思っております(需要があるなら)。……このスレ過疎ってるからダメかな? >>403
そういうのはTwitterでやったほうがいい。
岡田斗司夫騒動を知らぬわけでもあるまい(知らないならぐぐれ)
ネタじゃなくて、しかもプレイというなら本人同意の上なんだから出来るはずだ >>404
まじめかよ
>>403
どんどんヤってよろしい
Twitterじゃ己も返り血浴びる覚悟が必要だが、ここに投下すれば無傷ですむかもね
しかしどちらにしろ半年も過疎ってるこのスレじゃ祭りにはならんだろなw ペニスに「劣等種」って落書きしてイベントにでたりだとか、色々オワッテル話を聞きましたけどw
ほんとなんですかあ?
「よ!劣等種」って呼び掛けちゃおーかな? 無傷もなにもなんにも特定できるものがないなら
切通だって無傷だわな
不倫関係なのかどうかが焦点
てか過疎板だからってあんまなめてんじゃないよ 私たちは別に切通さんになんらかの恨みとかあるわけではなく、破滅願望がある彼への「プレイの一環として」面白半分でやってることなので、いきなり決定的な証拠はだせません。
けど、リスクのないところに興奮はないので、少し興味を持っていただければ答えに行き着けるヒントは出していこうかと。
もう今の段階で切通さんてば
「あの掲示板にはほんとにやばい奴がいたから、勘弁してください」
ビビってるので(笑)
まあ、ネタだと思っていただければ充分です。 不倫関係云々の前に、切通って結局嫁と離婚したんだろうか?
サブカル方面の非モテ文化人てのはすぐファンに手出すからな
妻との婚姻関係が続いていながら何らかの性的関係アリ→「不倫」
今は離婚しているが、別れる前に何らかの性的関係があった→「不倫」
このスレに燃料投下してくれんならば喜んで乗るよ http://wc2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1405916870/107
https://twitter.com/risaku/status/159661973829722112
凍結前のアカウントで切通に書いてもいないデマを流した事を指摘され赤恥を晒した過去をいまだに根に持っている奴
https;//twitter.com/ArbUrtla/status/570101613324414976 >>413=市川大河(ライターを自称するが実際は単なる業界ゴロかつネットのヒマ人) ネットで唐沢といえば唐沢俊一ではない
世代交代してる セックスの時も相手のことを思って逝ったことはない。考えるのは変態妄想ばかり。ってことらしいです・・・ >>412
この市川大河とかいう胡散臭い奴、炎上騒動に乗っかってtogetterをお気に入りにしたとツイートしていた
(偉そうに感想も述べていたが、自分の間違いを自覚しているので当然の如く切通との確執は一切書かない)
http://togetter.com/li/805440