前スレでは、創価学会によるクーデターの可能性が話題になっていました。
この件について、一応、私見を述べておきます。

池田大作は異常なまでの権力への執着を持っていましたし、その池田を妄信し、
折伏などの迷惑行為を組織的に行ってきた創価学会は、一般人から見ると、
何をしでかすか分からない不気味なカルト集団でした。

しかしながら、現在の創価学会がクーデターを起こすとは考えにくいと思います。
なぜならば、公明党は与党の一角を占めていますし、参議院ではキャスティング
ボートまで行使しうる立場にあるからです。

権力のうまみを享受できる立場にある彼らが、リスクを冒すとは思えません。
また、原田会長をはじめとする今の創価学会執行部には、学会員たちに命を
捨てさせるほどのカリスマ性はありません。

もちろん、クーデターのような暴挙に及ぶ可能性は低いとはいえ、創価学会の
反社会性には、十分な警戒が必要です。

彼らは、罪に問われにくいやり方で不正を働くことを得意としていますし、
新聞啓蒙やF取りなどの迷惑行為も、未だに続けています。

以前より少しばかり大人しくなったとは言え、危険なカルトであることに変わり
ありません。創価学会の存在は、依然として社会にとって有害なのです。