身延の日蓮宗が間違っているというわかりやすい根拠
@日蓮大聖人の重要な御著作の1つ『本尊問答抄』に「仏像を拝むな。法華経の題目を本尊として拝め」(趣意)と書かれている
A天台宗に「応化非真仏」(インドに現れた釈迦は真の仏ではない)という言葉があり、日蓮大聖人はそれを引用して「三十二相八十種好の仏よりも、法華経の文字こそ真の仏」と仰せになられている(御衣布並御単衣御書。御直筆が現存)
B単純に、釈迦の仏像に対して「南無妙法蓮華経」と唱えるのは身口意の三業が一致しない
 →口では「妙法蓮華経に帰依します」と言いながら、身体は釈迦に対して礼拝していることになる
 →例えば浄土(真)宗のように、阿弥陀仏の像に向かって「南無阿弥陀仏」と唱えて礼拝するのが、仏教の正しい礼拝
 →釈迦の仏像に対して礼拝するなら、「南無釈迦牟尼仏」と唱えなければならない
 →仏教の礼拝の基本も外れている身延に日蓮大聖人の正統を名乗る資格なし