未来部の全国組織化を基盤にしつつ
小学校から大学までの創価一貫教育システムを構築したのは
学会員が産んだ乳幼児を確実に入信させ、十数年かけて周到に執拗に洗脳し
日蓮、牧口、戸田、池田を完全に盲信し
そのために人生の全てを捧げ尽くす滅私奉公家畜ロボットを大量生産するためであった
もしこれが成功しなければ、創価学会の衰退は二十年以上は早まっただろう
学会一世の新入信者の増加が年々頭打ちする中で
学会のカルト収奪システムの延命策として
打ち出された決定打こそが
小中高大の創価一貫教育システムだったのである
これにより学会員の子弟の未入信、つまり取りこぼしを最小限に留め、学会員の激減を防ぎ、組織構成員の枯渇を防いだのである