カルトな宗教と正常な宗教は違う
日蓮系教団は全てがカルトな宗教
カルト教義の特徴は極端に閉じた体系であること
言葉で組み上げられた迷路に引き込み幻惑させ
思考が無限にループするような構造になっており
外界の思想や他の宗教と事実上遮断され、自由にアクセスできない状態となる
思考の自由を完全に奪い去るのが目的である
正常な宗教とは、人間が個人や集団や社会や世界全体をどう捉え、どう向き合って生きていくのかを探求することをサポートするための智慧の言葉や探求法やそのためのコミュニティを提供するのが目的になっている
そこに参加することで、思考や情緒がより安定化し、生きるための自由度が増すのだ
日蓮系カルト教義は、それとは真逆で、日蓮や教祖や教団を無条件に崇拝し、進んで滅私奉公し、互いに洗脳し合う家畜脳を生み出すためのものであり、批判どころか疑問を提起することすらできなくする言葉の詐術が満載なのである