正義を掲げる団体や人間の恐ろしさというのは、正義が瓦解した時に後戻りができないところ。

創価学会は、これは日蓮正宗もそうだけど、最高運営レベルでは「広宣流布は不可能」ってことが分かってる。
信者のことを本当に考えるなら、広宣流布は時代遅れのおとぎ話以上に発展しないと気づいたら、その事を正直に会員に説明して撤退しないといけない。
なぜなら、出来ないことするための努力は全て無駄になる。

太平洋戦争の時の日本がそうだけど、ミッドウェーで負けたときからもうアメリカには勝てないことが分かっていた。
その後の戦いは、ただ負けるタイミングを引き伸ばしていただけ。
正義が瓦解すると、それは反省や訂正には絶対に結び付かない。
崩壊した正義は、上の連中が責任を取ることから逃れる目的へと変貌する。

統失も、一旦ついた嘘は絶対に嘘だと認めない。
創価は年内に崩壊する、新年早々逮捕者続出。
11,18以降に創価の崩壊が具体的に始まると、大量の妄想レスが投下された。
しかし統失は、そのような妄想が嘘だったと絶対に認めない。

正義は暴走する。
正義を騙っていた者が「自分は正義ではなかった」と気づいたときに、最悪の偽善正義へと変貌する。

今の創価がそう、今の統失もそう。
偽善を正義に見せ掛ける為に、池田は元気、創価は近々取り締まられるという嘘の上塗りは、当事者が完全崩壊するまで継続される。
正義を騙った嘘の当事者が自分の責任から逃れるために、純粋な信者や無関係な者達を巻き込み、あらゆるものが完全崩壊するまで逃亡を繰り返し、偽善正義の最後は破滅と多大なる犠牲。