>>637
君の狂暴化は、君の持っている閉塞感や恐怖心の量に比例している。
レスの感情化を見るに、日常生活の不満などが相当たまって追い込まれているね。

麻原は自分の妄想を実現するオウム王国を築こうとした。
プラーナを操るヨガの能力で、人心や世の中を支配しようとした。
でもそれは上手くいかなかった。

オウムの犯罪行為が暴かれはじめて麻原は自分の妄想実現の失敗に気づき始める。
そうすると、新たな妄想に逃げるようになる。
それは被害者。宗教弾圧だ! オウムは毒ガス攻撃を受けている!

被害者を演じ続けると、あらゆる様々な兆候が全て自分への敵意に感じるようになる。
集団ストーカー妄想なども同じような症状。

麻原は社会を敵にして、その跳ね返りとして社会からの強烈なバッシングを招いた。
統失も全方位に敵意丸出しで創価板を蹂躙したせいで、創価板住人の反感を招いてバッシングを受けている。

バッシングを受けた麻原が用いた世間への対抗手段は、人間や社会をリアルと感じられない戦争アニメのようなものだった。
ハルマゲドン後に起こるはずだった、オウムを信じる人のみが救われる理想社会は夢と消えた。

妄想はいずれは破綻する。
創価学会滅亡という妄想に逃げている統失の夢も破綻する。
麻原は閉塞を打開するために社会を滅ぼそうとした。

引きこもりはつらい。閉塞感が募るばかり。
「攻撃は恐怖心の裏返し」という言葉がある。
将来への不安が恐怖を生じさせ、恐怖が雪だるまのように膨らんでいく。
その恐怖を忘れるために攻撃行為は激しさを増す。

解決方法は病院に行く勇気。
麻原には、自分の非を認める勇気がなかった。