2018-10-28 九州婦人部幹部の発言。
http://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/10/28/000000
さて先日、沖縄県知事選挙の総括をいくつか記事にしましたが、
その後、九州方面の創価学会幹部の発言、そしてそれらが九州組織の現場に降りてきたことがわかってきましたので、
今回はそれらを紹介してみたいと思います。

筑豊総県の婦人部の会合で「百花の会」(F票を100以上持っている婦人部の会だそうです)で、
元九州婦人部長のS氏(現在は九州参与、もしくは九州総合婦人部長か)は大要、以下の発言をされました。
「沖縄県知事選挙の敗因は、一にも二にも、自民党が支持層を固められず、無党派層に浸透できなかった結果、負けた。」

「公明党は支持層の9割を固めたのに、自民党は5割が限界だった。公明党が頑張った結果、8万票差で踏み止まった。」

「公明党が過去最大の結果を出さなかったら、ダブルスコア10万票以上の差で負けていた。」

「11月の県知事選までに、市長選、市議選を連勝し万全を期して勝つ予定が、
 翁長知事が亡くなったことにより、知事選が早まり、公明党が無党派層を取り込む時間がなかった。」

「投票日3日前は自民党陣営が投げやりになってしまい、
 沖縄総県婦人部長が『沖縄県の自民党本部を爆破してやりたい』と不規則発言があった。」

「玉城デニー候補を応援したA氏は、安田沖縄総県長に対して暴行事件を起こし、
 現在傷害容疑で係争中であり、真っ当な創価学会員ではない。」

「A氏は暴行事件の後、小沢一郎氏の陣営からお金をもらって創価学会を裏切った退転者である。
 池田名誉会長の弟子でも何でもない。」

「沖縄の創価学会が分裂しているような報道は、全てデマであり、聡明な皆さんは騙されてはいけない。」

「ここまで、創価学会員に悔しい思いをさせた玉城デニー氏が4年間の任期を全うできるはずがない。
 私たちの祈りで必ず現証を出していこう。」

発言の要旨は以上です。