自分以外の思想を叩きのめすのは、彼らにとって第一義ではないでしょ。
ブッダもキリストも第一義は万人への慈悲や無償の愛。
それらの慈悲や愛を伝える方便として、３義的４義的に愛や慈悲の教えを否定する選民思想や優劣思想といったカルト思想を否定しなければいけないこともある。
創価や正宗は、宗教の優劣が第一義。
それゆえに、劣った宗教を攻撃するのが信者の至上命題
創価や正宗の慈悲や愛は制限や条件付き。
３義的４義的に、自分達の教えに従う者にのみ愛や慈悲を与える。
これは万人に向けた宗教の姿勢ではないよ。
創価や正宗は自分達のみが優等宗教という選民思想。
選民以外は愛や慈悲を受けるに値しない。
それどころか、創価や正宗という選民以外の劣った輩は、世界平和の妨げになるから滅ぼさなければいけないという排他主義。
こういった選民思想や排他主義は、決してブッダやキリストが意図したものではない。
