>アクセンチュアは優秀かもしれんが、一般の経営観念を創価に押し付けても通用しない。

アクセンチュアを導入した谷川佐藤ラインは経営コンサルだけで無く
他に意図があった。
創価学会の歴史の一つを抹消する為のスケープゴートとして機能した。
トップダウン原理主義に飼いならされた一般学会員は、その真相を知らない。
いや、ビジネス信者だけは実情を知っている。

教義・会則変更にて「創価学会仏」の語を聞いた時
ポカンとした顔で「何も疑ってはいけない」と決め込み拝し奉る学会員と
自己都合退会を利用した粛清との理解を示すビジネス信者の温度差を感じた人はいるだろう。
そういう人は確実にいるだろうが、誰も語りはしない。

創価学会は宗教団体ではあるが、大蔵商事や東洋清光の時代から外郭企業による経済団体でもある。
「創価学会が善いのか?悪いのか?」を論じるのは、もはや時代遅れである。
人により創価学会は宗教団体としての心の拠り所としても善いし、政治と経済の団体という事を否定しても善いし。
人により創価学会は政治と経済の団体として生活の質を高めても善いし、宗教団体という事を否定しても善いんだよ。

過去があどうあろうとも、真剣に生きている人は今の創価学会がどういうものか?を知ろうとする。
真剣に生きている人は今の創価学会が自分の人生にプラスになるかどうか?を考えている。
谷川佐藤ラインは長年のバリ活達からは「信心が無い。池田先生のお考えに反している」と揶揄されるが
過去の各々の体験から生じる謝罪と賠償という思惟は、その人が「そうであって欲しい」という迷妄から生じる。
「最終的非可逆的なコンセンサス」を得ようとしても、今や本部信濃町から地区部長まで
身勝手なセクト主義が蔓延する創価学会。様々な意見(特に退会を勧める方々)を聞ける立場にある現実。
疑義を少しでも持つ方々は早々に退会される方が善いのでは無いだろうか?
その方々の未来のために。
また、同時に創価学会の未来の為に。