要するに、僻地の自警団は「管轄する警察署の言う事を聞かない」という結果だった

仕方なく、消防署にも苦情を入れた
消防署によると、その自警消防団は独立した組織になっており消防署から強く指導はできない
という事で「消防本部の方から対応してもらう」という事だった。
更に、「自警団は市の防犯対策に協力してるのでは?」という回答ももらった。

 要するにこれである
    ↓


生業と役負担
非人の生活を支えた生業は勧進である。
小屋ごとに勧進場というテリトリーがあり、
小屋ごとに勧進権を独占した。
非人の課役は、行刑下役・警察役などである。
本来町や村は、共同体を維持するため、よそ者や
乞食を排除する目的で番人を雇っていたが、非人
はこの役を務めた(番非人、非人番)。
番太郎・番太とも呼ばれた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/非人


警察他、消防署などの公的機関の総合的な判断による要請も受け入れず
独自の大義名分でよそ者排除に勤しむ防犯パトロールに公益性があるとも思えない
防犯したければ危険な自分たちの部落内でやれ

最近では、他地域の住民に同和地区が嫌われる理由を実感している
よそ者排除 → 忌み嫌われる地区 → 差別スンナ

これが童話問題の本質かと