空海は全て記憶したのに対して、日蓮は正邪を見極める能力を持ったと
空海は伝説、日蓮は自分で書いたとw

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当時19歳だった弘法大師は「御厨人窟」で「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の厳しい行に入ります。
虚空蔵菩薩は“智恵と記憶”の菩薩のことであり、この法を修めれば、八万四千あると言われる経典を全て
記憶し智恵を授かれるというもの。その修行の方法とは真実の言葉、つまり仏の言葉である真言を
五十日、七十日、百日といった一定期間内に百万回唱えるといった内容です。最低でも一日一万回という
過酷な行。若き日の弘法大師は、虚空蔵菩薩の化身である光り輝く“明星(金星)”を口から体内に
迎えるという超常現象を経てこの修行を完遂したのです。