日本の八百万の神の宗教感は、自然万物あらゆるものに神が宿る。
だからどんな宗教が輸入されても寛容な気持ちで、日本の神様の仲間として取り入れる。
これは肥沃な土地に恵まれた農耕社会によく見られる宗教感らしい。

逆にイスラム教などの一神教は厳しい砂漠で生まれた宗教なので、神のルールを守らなかったら神によって奪われるというもの。

創価の信心があれば功徳、止めればバチなんて教義はそもそも日本人には馴染まない。