>>274(武田)

>>法華経において、龍女は「変成男子」する前に既に成仏している
それは法華経第12章の内容を読めば明らか

そのとき、サーガラ竜王の娘は、世間のすべての人々が見ているところで、また長老シャーリ=プトラの眼前で、彼女の女性の性器が消えて男子の性器が生じ、みずから求法者となったことを示した。
その時彼女は南方に赴いた。そこで南方にあるブィマラー世界にとどまり、七宝つくりの菩提樹の根元に坐り、みずから「さとり」をひらいて仏となり、

法華経提婆達多品 岩波文庫 中 225ページ

と言うことで、竜女は男根がはえてきてから、求道者となり、座禅を行い仏になったわけである。女性が女性として 求道者となり悟りを開いたわけではない。

下らん差別主義経典だな。