仏法用語の四苦八苦
四苦=生老病死=基本的に生物に生まれてきたら逃れられない苦悩

次の精神的な苦悩の四苦を合わせて八苦という
愛する者と別離すること
怨み憎んでいる者に会うこと (罪を犯すような状態の人)
求める物が得られないこと
自身が思うがままにならないこと (容姿や能力)

人は助け合うことで四苦八苦を乗り切る知恵がある
知恵を出し合って社会を築くことができる
最小の社会は家族、ほかに、学校、会社、医療福祉機関、国、趣味の集い、宗教など
多くの村社会に属してそれぞれの社会の中で仏の振る舞いができる人は尊い