日蓮正宗宗務院から樋田ビラの販売・配布の停止の指導の通達を受けたのは2016年8月。妙相寺の一部の講員に通達がされたのが2017年の2月。
指摘を受けてから約半年後である。妙相寺指導教師によるサイバーO社取締役樋田昌志氏へ対し再三にわたり注意・勧告を指導したにも関わらず、
同氏はこれを無視し販売継続。
日蓮正宗宗務院からの「ニセ本尊の相貌または中央主題の一部が見えてしまっている」事には対応せず、またデザイン変更後のチラシに関して
妙相寺指導教師に現物にて確認をとらず、同氏は独断でこのチラシの販売を継続。デザイン変更に伴う諸費用を購入者に負担させていた。
また日蓮正宗宗務院からは全国の日蓮正宗末寺様へ対し該当ビラの配布禁止・廃棄などの通達がおこなわれており、サイバーO社取締役樋田昌志氏の
一連の不祥事に対する防御策が行われた。妙相寺信徒有志により日蓮正宗宗務院様から販売・配布禁止の通達が一年以上前に出ているのもかかわらず、
なぜ禁止チラシが流通しているのか?