それと 事の戒壇に対する富士山レーダーの件については
富士宮ボーイに 何回か説明したことがあって
そのうちの一回は マグマグさんあてで 六巻抄の講義を通じて 合理的な説明をした記事があったはずで
いつ書いたのか 忘れてしまったので、探しているのですが 見つからないので
簡潔に書くと

・三重秘伝抄で述べていた解説によれば
 事の戒壇とは中心地の役割を果たしているのが条件にあって 
 これは当時 富士山レーダーも その役割を果たしていたこと

・立正安国論を顕した当時は
 地震も含めて気象災害が多く、それを抑える目的もあったこと

・「戒壇」の意味を調べると 今でいえば大学の役割を果たす場所を指すのですが
 しかし大聖人の仏法は 大学にいけないほどの馬鹿でも
 民衆すべてに広める目的もあるわけですから そういった意味でも目的を果たしたこと

・また 顕正会が主張するところの国立戒壇にしても 国民の税金で設立したのが
 例の気象レーダーですから その目的も果たしていること

ざっと こんなところですね

尚、正宗の一部には天皇陛下が授戒の場所として