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JOC幹部「五輪招致、国際陸連前会長に近いと知り契約」 [無断転載禁止]©2ch.net
0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/05/17(火) 14:31:41.68ID:r82EAxBL
東京五輪招致疑惑 JOC幹部「国際陸連前会長に近いと知って契約」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00324896.html

東京オリンピックの招致をめぐる疑惑で、新たな証言があった。
これまでに、JOC(日本オリンピック委員会)が、シンガポールのコンサルタント会社に、およそ
2億2,000万円を支払ったことが明らかになっている。
一方、国際陸連・ディアク前会長は、東京がオリンピックの開催地に決まった際のIOC(国際
オリンピック委員会)の委員で、票集めに影響力を持っていたとされている。
そして、その前会長の息子とコンサルタント会社が、つながっている可能性があり、フランスの
司法当局は、贈収賄の疑いで捜査している。
コンサルタント会社と前会長側との関係について、JOCの竹田会長は16日、「知る由もない」
と述べたが、今回、新たにJOCの幹部は、「ディアク氏に近いとわかったうえで契約を結んだ」
と証言した。
この問題について、東京オリンピックの招致に関わったJOCの幹部は、FNNの取材に対して、
コンサルタント会社からの売り込みが多数あるとして、「どうすれば票を取れるか考えた時に、
スポーツに強い、陸連に近いなどの特徴のあるコンサルタント会社を選ぶことになる」と説明した。
そのうえで、JOC幹部は、シンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングス社が、
ディアク氏に近いということは、もちろん、わかったうえで契約を結んだ」と証言した。
一方、JOCの竹田恒和会長は、16日の衆議院予算委員会の参考人質疑に出席し、
「ブラック・タイディングス」と国際陸連・ディアク前会長側との関係については、「知る由もな
かった」と述べた。
JOCの竹田会長は、「このラミン・ディアク氏(国際陸連前会長)、そして、その息子さんたち
と、この会社が関係があるということは、全く、われわれは知る由もなかったということをお伝え
申し上げます」と語った。
この証言は、「ディアク氏に近いということをわかったうえで契約を結んだ」とするJOC幹部の
証言と、真っ向から食い違い、疑惑を払拭(ふっしょく)するためにも、竹田会長には、あらため
て、くわしい経緯の説明が求められる。
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