【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part2
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【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
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前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part1
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1649203054/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙
いやいや、なんとか皆様のおかげで1スレを無事消化できました。御礼申し上げまする候。しかも勢いが二桁まで行きましてこれほど利用していただけるとは全く予想外。これからも本スレから江守爺を叩き出すか、大河ドラマ板にワッチョイが導入されるまで今後ともよろしくお願いいたしたく候。m(_ _)m 予告の最後に出てきた白い服のぽっちゃり男が後鳥羽上皇なのか
再来週楽しみだな 結城朝光も次回の相関図に出てきたしいよいよ仁義なき戦いが始まるな 景時の息子もちょっと前から相関図にいるのを見ると
いよいよ退場が近いんだろうな
獅童景時はすごく板についてたから惜しい 向こうがもう例の人だらけになってきたな
昨日は長い前段がいよいよ終わって地獄が始まる感じがよく出ていた 「梶原景時の変」と「比企能員の変」が程なく立て続けに起きるから
能員、全成、景時と馴染み顔が一気に退場して寂しくなるな >>8
1200 景時の変
1203 比企の変
1204 頼家暗殺
1205 畠山の乱、時政追放
ここまで一気に話しが進む
ちょっと気持ちが持たないかもしれない
和田合戦が1213年
時政追放から和田合戦までは逆に中弛みしそうだね
おそらくこの中弛み期間に長澤投入なんだろうな >>9
畠山と和田の間が結構空くんだな
一気に時間を飛ばすのだろうか 結城朝光、何もここでいきなり出さなくても源平合戦とかこれまでのイベントでも
見せ場無くてもいいからとりあえず出しとけば良かったのにな
梶原景時の乱のスポット出演なのかね どうするんだろうね
実朝が疱瘡患ったり定家に歌習ったりぐらいしか知らないよ
和田合戦が終わった後だって
宋へ行くって大きい船を造らせるぐらいで後は
実朝暗殺1219
承久の乱1221
義時死亡1224
今迄のような激しい出来事が少ないのよね
前に時政追放が後半クライマックスって書き込み見たけどほんとかも 今までの戦でこれ以上キャラ増やしたらとゴチャつくだけじゃん
主だった坂東武者だけでも印象付けるの大変なんだから
何でもかんでも記録通りにドラマにしてない部分はうまくやってると思うよ 歴史的に大きい事件がドラマの山場とは限らない
北条家と坂東武者にフォーカス当たってる感じだし
まずは政子と頼家の関係が近い山場じゃないの
あとは実衣、時政との確執
そこに坂東武者の退場が織り込まれてくる
後半は世代交代もするしがらっと顔ぶれ変わってくるだろうね >>11
朝光の母ちゃん寒河尼を中心とした一族が凄すぎて北条を含めた他のキャラが霞んでしまうw
吾妻鏡だと頼朝が贔屓していたのは義時じゃなくて朝光だし
頼朝存命中に出さなかったのは正解だよ >>12
その船が草燃えるの時にラブほ代わりに使われるって話は実ちゃんが哀れ過ぎて泣けた…w いよいよ北条が割れてきたって感じだった
なんだかんだで政子は実衣助命嘆願するんだろうけど
時政は失脚後蟄居中にまた善児にやられるのか
ただその時だと主人は景時じゃないんだろうけど 実朝「わたしには子どもも居ないし、これだけが楽しみなのじゃ」
しかし、出来上がった船はとうとう海に浮かびませんでした
〜〜〜〜〜
実朝「右大臣には雪が似合うのかのう」
公暁「実朝、父の仇!」
ズン!
実朝「うっ」
公暁「おーい、実朝をやったぞ!」
侍「もう用はないわ」
ズン
公暁「だましたな!」
実朝というと、かつて漫画の「日本の歴史」での場面が思い出される
またこの悲劇を見るのか… 盛り上がるシーンでBGMをクラシックに頼るのやめたようだね
あれ不評だったのどこかで耳に入ったかな
頼朝落馬のシーンでまたクラシックだったら興ざめだから本当に良かった 実朝はぶっ飛んだ天才
あの若さで殺害されるとは……惜しいことだ こっちにも来てるからね
よくワッチョイ見ればわかる >>19
自分は新世界へと対になるようなクラシックをかけて欲しかった派w
冒頭が(義時と)馬で駆けていたから
馬の足が止まったところで終焉
落馬シーンで馬が止まってたのは安全上の理由が大きかったと思うけど、いい対比だったと思う >>23
自分もそっち
新世界も冬も好きだったからクラシックアレンジで通してほしかった >>15
結城一族ってそんなキャラ濃いのか楽しみ
>>18
父親と兄は女好きだけど実朝は草食系なんだなw >>26
違うよ
爺を判別しやすくするための場所
コテハンつくからあぼーんしやすいでしょ いたましや 新スレ立って 来てみれば
あいつに遭遇 哀れとぞ思う >>25
元々は小山朝光と言って小山政光の子供。兄に小山朝政がいて、兄はドラマにも出た。頼家の初養の義だったかな?それの何夜目かに選ばれている。そもそも朝光の母は頼朝の乳母で八田知家の姉。小山家が頼朝に臣従するエピソードのときの母も勇ましく、その後は小山家は野木宮合戦(ドラマでは無視w)で活躍し頼朝に多大な恩を売っているw
景時失脚の時の朝光は讒言に合いそうになってちょっと情けない役回りに見えるが吾妻鏡では結構好人物で武芸にも秀でてるよ。縁者にはドラマには出てこないが頼朝時代では流鏑馬の名手で指南役も務めるほどの下河辺行平もいる。確か行平の兄の子孫に鬼の平蔵(長谷川平蔵)がいる…と早口で言ってみたw 武芸に秀でているのに大姫のお守り役になった足達遠元… 吾妻鏡では結城朝光が失言してピンチになった時に親友の三浦義村に相談して梶原景時弾劾の流れなのに
今回は朝光と義村の親友の設定が無いっぼい
無名の役者で大々的に配役発表もされなかったから2話ぐらいのゲスト出演かもな >>31
結城と小山は戦国時代でも家が残ってたな
なるほど八田の親戚筋でもあるのか 仲良く伊豆山権現で掃除してた頃が懐かしいね
あんなに一緒だったのに >>30
大河ドラマ板に昔からいる人で、いつまでも昭和の価値観で生きており、若手女優には目がなく、その体つきや胸について語ったり、その若手女優や子役の死に様を見ては興奮したりする変態です。また、皆が迷惑してるのに関係ない過去大河の話をしたり、妄想キャスティングや妄想台詞を垂れ流したり、鎌倉殿に関する話をしてる事を盾にし、傍若無人に振る舞ったり、エキストラやスタッフの命をまるで虫螻の命と同等に見ているような書き込みをしたりする人でもあります。 >>30
3レスぐらいでIDを変えて自演しまくるので平日の書き込みの半分ぐらいが江守爺 >>38
以前3レスでID変更する件を指摘されたらその時だけ慌てて4レスしていたよ NGが効いてるからそうやっていちいち話題に出されなきゃレス飛びしてることすら気付かんわ
無視に限る 泰時のことを「太郎」と呼ぶ義時。この時期泰時はすでに頼朝が烏帽子親になり元服して頼時と名乗ってるはずなんだが…太郎w幼名の金剛でも頼時でも泰時でもなく太郎…一体どこから太郎が出てきたんだよと思ってwiki見たら吾妻鏡に「江間太郎頼時」と書いてあったそうなw
だからいつ太郎になったんだよ!w ドラマでは太郎と呼ばれてたんだっけ?
全然記憶にないんだけどw 長男だから普通に太郎だろ
じゃあ小四郎の小四郎はなんだと思ってたんだ? >>44
そんなこと言ったら
蘇我の五郎と十郎どっちが兄ちゃんかって話になる >>44
何言ってんだ平三景時の息子は源太景季だぞwそれはともかく、今まで太郎と呼ばれていた記憶がないからすげー違和感があった。で、呼ばれてたのか?金剛と名付けられる前とか太郎と呼ばれてた?なんか金剛と呼ばれてたような記憶しか無いんだけど… あー太郎=金剛だったのか
てっきり成長著しい金剛はしばらく金剛呼びかと思ってた >>42
頼時から泰時に変わる間なのかも
演出的に「どっち呼びにします?」
「判んないから取り敢えず太郎にするか」
みたいな 前前回、相模川の法要の回から元服姿になって太郎と呼ばれてたよ。 確かに急に太郎になってたのはびっくりしたけど時系列的にはおかしくないし
急に坂口になったけど10歳の金剛だよ!っていう紹介と
そのあと元服して太郎になったよ!っていうことだと思えばまああんなものなのでは >>52
あり
そうだったのかw
完全に記憶から抜け落ちてる
もしかしたら違和感ありすぎて脳が拒絶してたのかもwww
役名は金剛でもドラマの中では最初から太郎呼びの方が良かったんだよね ていうかここまで見てきてまだ諱と仮名と幼名の区別がつかない人がいるとは 頼朝が出家する時、髷の中から仏像が出てきた
ここで大泣きしてしまったわ 自分は前回はっとしたシーンは息絶えた頼朝に覆い被さる政子のシーン
小池栄子の政子は物足りないと思ってるクチだけど
あのシーンだけは本当に長く寄り添った夫婦のようにも妖艶なようにも見えて
さすがああいうポージングは得意なんだなと思った 俺は盛長で泣いたw
吾妻鏡だと俺が読み飛ばしただけかもしれんがいつの間にか出家して盛長入道になってんだよねw(ドラマは次回予告で) そういえば政子はいつから「藤九郎殿」から「藤九郎」呼びになったんだっけ? >>59
足立さんの指摘やらりくの行儀指導辺りからやね
その辺の伏線はちゃんとしてる >>61
ああ、年上甥の足立さんが何かいろいろ言っていたな
あの頃か
>>60
安達時長 通称は九郎藤次。藤九郎次郎。次郎兵衛 >>54
次の家康で子供の頃に竹千代じゃなく次郎三郎と呼ばれるべきと言ってるのかな? >>49
りくが時政から搾りつくして子供作りまくったからな
北条の後ろ楯である頼朝が死んで、子供達可愛さで北条を比企に潰されるわけにはいかないとなれば、鬼にもなろうて 時政がりくの影響受けやすいのは前からだったから実は急変ではない
それじゃありくやみいが急変したのかの言えば前から野心をのぞかせる描写が有ったからそうじゃない
結局のところ頼朝の存在がそういった動機が行動に移る事を防いでいた
時政が急変した様に感じたとすれば制作者サイドの狙い通りやろな 頼朝がしんでから時政が人が変わったようになったのは事実だよ
そういう描写にも演技にもちゃんとなってる
それまではりくが入れ知恵してもどこ吹く風だった
ちゃんと見てないだろ >>68
頼朝がいる限り安泰だと思ってたからでしょ
いなくなったらそりゃ妻や子供や孫達を守るために頑張らないと だから急変ではあるじゃん
急にそれまでの呑気なジジイではなくなった 人が変わった様ではないけどな
これまで通りりくと北条を大事にしているから必死になっているだけ
挙兵時のノリに近い 実際の吾妻鏡だと義時の北条家での扱いは元から微妙というか…記録上、時政は義時を北条家の後継として考えていない上で行動しているから、ドラマの家族ラブな時政パパのキャラとの齟齬が大きいんだと思う
三谷さんはあの時政パパでイケると踏んでの脚本を書いているんだろうから、ビックリするような辻褄合わせがあるんだろうけど… ドラマでも早くから完全にりく>義時になってるから史実との辻褄は問題ないでしょ 史実では時政は義時に北条家を継がせようとしてなかったもんな
時政としては先妻との子供たちより、牧の方とその子供たちを大切にしていたのだろうな 豹変した時政を抑える為に義時はこれからもっと冷酷になる
それを見ている頼時太郎は次第に反発してくる
という北条地獄の始まりだぞ
時連は……ヘンゼルやな >>63
重忠も最初から次郎だったろ(次郎も平六も元服してたけどw)
幼児期は幼名で呼ばれ元服し諱を貰うと仮名で呼ばれるというのがどうにも不自然に感じられて本当か?と思ってしまうw本当は幼名なんてあったりなかったりで大抵の家では最初から太郎、次郎と呼ばれ呼び合ってたんじゃね?と思ったり思わなかったりw 頼朝が馬上で意識を失ったのも実は義時が毒を盛ったせいで ドラマの最後で明かされるミステリー作品っていうことはないよね まさか 絶対ないとは言い切れないが、脳梗塞を起こして落馬した様子をドラマでは描かれている。(ろれつが回らなくなり手が動かなくなる)
頼朝は塩分多めの食事を何年も…
義時は白米ばかりの食事を何年も…
上総介「飲もうぜ!みんな暗殺だ!」 >>79
「えー…、あなた。実朝さんが殺される直前、あなた仲章さんと入れ替わりましたね?私、あの時偶然見ていたんです、ここにいる今泉くんと一緒に。あなたどうして、あんなに急いで居なくなったんですか?まるで、これから何かが起きることを知っていたみたいですねえ…ふふふふふ」 三谷が病死だと言っているのにまだ毒殺って言ってるやつはなんなんだ
さいごの鈴の音も三谷の指示ではない可能性が高いのに 当時の武士社会は史実的にも殺伐とした社会だけど
毒殺なんてまどろっこしい手段を取らなそうな社会でもあるね そもそも餅のときにそのまま窒息させればいいだけだし 義経の死後はなんだかんだ言って御家人が義経をしのんでいたのに対して
畠山のセリフ通り頼朝の時は本当に悲しむ少数の人と冷めた感じの御家人って感じだね
範頼の死に対するいろんな人のリアクションも見て見たかったが範頼の場合
まだナレ死で済まされずにきちんと描かれただけでもこのドラマのありがたみがある感じか >>79
そうなったら面白いけど多分ないw
頼朝がいなくなったら北条に不利なんだから北条による頼朝の毒殺はない
途中のドラマの展開から義時が段々頼朝に思う所ができていくのかなと思ったら
そうでもなかったね
もっとも大江が頼朝に義時は最後まで頼朝のために働いてくれるように言ってはいた >>79
実は頼朝は生きていて、死んだのは替え玉で、入念に焼かせたのは替え玉とバレては不味いから
・・・ですね
最終回の最後の場面でカメラに背中を向けて語り合う2人の老人
「これで良かったのじゃ、義時」
「あなたはいつも、私にだけ本心を明かされる」
「歴史は書き記された事が真実として残るのじゃ」
手元には「吾妻鏡」が >>87
頼朝が突然消えたことで自分の立場が不安定になったり、逆に大チャンス到来!状態だから
悲しんでる場合じゃねぇ!って感じなんだろうね
義経の場合はいなくなったところで自分たちの立場への影響は少ないから惜しい人を亡くしましたねぇとか呑気に言ってられたけど >>90
畠山が「寂しい人」と言っていたからそういう寂しい人としての側面があるんじゃないかな 和田のセリフは宗時のセリフを思い出させてちょっと面白かった
でもそれだけで終わらず畠山がまだあれこれありそうなことを言っていたのも 義時が1人頼朝を偲んでる場面が象徴的で
結局のところこのドラマにおいて頼朝の偉大さを1番理解してるのは義時しか居なくて
そこに後の泰時が現れるという流れに含みを持たせてる >>92
この二人宗時にそう言われて誘われたのかもよ まーどの(立場)の人が絶対的に優れていて絶対的に正しいってものではなくて
(そこは三谷も描いてきていると思うしそういうスタンスの脚本家だと思う)
義時は一番近くあって頼朝の意を受けて行動してきたし
ほかの御家人達にもそれぞれのスタンスや見方があるからね 景時は、生前の頼朝が頼家に自分の後を継がせると望んだから
ただそれだけの理由でこの嫡男の力量とか関係無しに頼家が
次期将軍になれる様に画策している、その為に邪魔な御家人は
排除する覚悟だけど、そこを逆に糾弾されて追放される流れに
なるんだろうな
本ドラマではチクリ魔じゃなくて、あくまで主君として仰いだ相手に
忠誠を尽くす忠臣として描かれてるね 予告見ると和田に梶原が詰められてる感じだったけど、この二人そんな仲が悪い伏線なんてあったかな
史実では侍所のトップを奪われた話があったけど、鎌倉殿ではやってないよな >>97
梶原は鎌倉殿独裁を援護する立場だから坂東武者の世を作りたい和田からすれば邪魔だろ >>97
ドラマの中で景時の悪口言ってる中心は大体義盛やったやん >>77
頼朝、藤九郎、範頼、仁田
ちゃんと殿と従者になっててメンツがいいね
行きたいけど盆の最中だなあ >>97
上総介誅殺の件で険悪になり義仲討伐ではすでに表面化。義盛は義経の件も景時のせいだと思ってる。
景時は組織のナンバー2に強い憧れを持ちながら決してなることができなかったナンバー3(その他大勢の筆頭w) >>98
景時は御家人の中では源家に一番の忠誠心を持ってるよな
義時は頼朝だけって感じだけど
>>99
そうだったっけ。まああの二人は性格は合いそうににないな
>>101
しかし頼朝はやけに景時を信頼してたな
前回も確か出掛ける時に景時に何かあったら頼むと言ってたような >>102
屈辱的な石橋山の惨敗は敵方に付いた景時の力に因るところが大きいと過大評価していたのかも知れんし、その後は疑われながらもそれを晴らす忠勤ぶりを示し続けたからかも(平家討伐で義経が言う事聞かねーから帰る!と頼朝に泣きついたのは内緒だ!) 頼朝が景時に頼家を頼むと念押ししてたのは
信頼してたというよりもむしろ誰かの意思次第でいかようにも動きそう
それも極端なことしそうっていうのもあると思う
本当に信頼してるのは義時だろうし彼にはあえて言っていかなかったのは
(政子の意思もあって)頼家を推すのはわかってたからじゃないかな >>99
和田はいろんな人の悪口を言っているw
巻狩の時、仲が悪いから席を離したほうがいいとか言われてたな まあ時政比企にしろ頼朝がいる間は御家人同士で争うとそれだけで粛清の対象になるかもしれないし表面化はしなかったんだろうね
頼家になって仲が悪い者たちは徹底的にやり合うようになるとかw >>97
一番はっきり表現したのは巻き狩りの時かな
義時が時連に「和田と梶原の宿舎は離した方がよい」
「あの二人は仲が良くないのだ」と
時政パパはわりと最初から家長らしくずる賢い所はちゃんと描写されていたからあんまり変化したとは感じないかな
「頼朝殺して首持って行けば許してもらえる」とか「平家どうこうじゃなくて所領が一番大事!!」とか 「このまま逃げちまおうか?」と義時に言ったりw 大泉洋、地元・北海道で「鎌倉殿の13人」撮影秘話を披露
https://news.yahoo.co.jp/articles/211b96634905ecab150efc2df6af047229468eba
また、今回の頼朝役については、第15回で上総広常を粛清してから覚悟が変わったという。
「あの第15回は、自らの兵を持たぬ頼朝と、血筋を利用したい坂東武者のせめぎ合いがあって、お互いが利用し合う関係であったからこそ、頼朝が一番怖い存在であらねばならない結果だったと思うし、信頼できる人がいないという中で厳しい決断をしていかないといけない悲しい人でもあった」と。 全成は権力に色気を出す暇があったらひたすら平癒祈願してろよ。
火葬の時全成が頼朝風の髭をはやしてたの気づかなかった。 >>97
粗暴な男は苦手でな
…当初は義経のこと?と解釈する人がいたけどw
義経は行動原理に頼朝と源氏再興があって
尚且つ暴力を超える鬼策があったから違ったんだろうね
義盛は、力押し且つ頼朝ディスってるところが合わないのかな
まだワンチャンあると思うけど
侍所の仕事を巡って景時と揉めるぐらいはやってもいいと思う 梶原景時が御家人メンバーに嫌われたのが明白になったのは
上総広常を双六中に切りつけて暗殺した後。
軍議の席に景時が現れると。みな黙って席を立ってしまったり。
和田が暴言吐いて土肥に「仲良く、仲良くな」となだめられたり。 その前に坂東武者の仲間のフリをして謀反の謀議に加わったのがバレて幽閉されたりもあったな みんな(大泉)頼朝のせいw
この辺の景時の苦労を知っているのは義時だけって設定か…
義時が奥州合戦で一人で酒を飲んでる景時に合流したり、景時が善児を義時の助っ人につけたりは色々フラグなのかな
義時は頼朝じゃなくて景時の在り方を目指すことになるのかも 景時は大抵ボッチだったもんな
戦の報告書が分かりやすいと評価されてるシーンがあったけど、今思うと他の坂東武者とは
毛色が違うってことを示していた面もありそう
自分を理解してくれる人間が周りにいない中、頼朝は評価してくれたのはうれしかったのだろう
士は己を知る者のために死すって気持ちでいろいろな汚れ仕事を引き受けていたのかもな 梶原景時は謀殺された後、建長寺に化て出て来た記録があり
景時の霊のための施餓鬼法要が現在でも続いている。
たぶん来週ぐらいに行われる。
当時の鎌倉の人にとっても、さぞ無念であったろうと思わせる
何かがあったのだと思う。 梶原は坂東武者の中では教養が抜きん出ていた。だからこそ頼朝、義経に信頼された。逆に坂東武者とは合わないところが多く、孤立気味だった。 >>105
そう言えば畠山とは犬猿だった筈なのに、今はやけにつるむな
お互いもはや古参組だから気心が知れた仲って感じか >>117
因縁はあるけどどらまてきには最初からコンビで登場してるから腐れ縁の凸凹コンビ扱いなんやろ 和田と畠山は第1話から宗時にセットで伊豆まで呼ばれてたもんな
義時が「今日のところはお帰りください」と簡単に言ってるからご近所さんかと思ったら相模と武蔵から呼び出されてたw
眉目秀麗文武両道の畠山に和田が一方的に対抗心を燃やしてる感じだけど畠山にとっては和田は裏表が無いから付き合いやすいのかも あれもあるんじゃない?乳母夫だって事
ドラマでは今の所省いちゃっているけど、景時は頼家の乳母夫じゃん
北条(特に時政パパりくとミイ全成組)からすると景時が邪魔
まずは景時からやっちまおうか?wって >>119
確かトークショーで和田の畠山への対抗心はよく面倒をみてくれてた爺ちゃん殺された恨みという裏設定があるとか
だからこいつ絶対裏切るって見張ってたみたい 義盛が知略系の三浦党の一員なのがわかりにくいけど
大庭に与して畠山重忠が三浦義明を討ったのは
台詞だけだったけど、三浦義澄、義村が言及してたから、確執があるのは裏と言うほどの設定ではないような…
むしろ、こんなんでも身内なんでね(伊東のじさま)の義村の方が和田義盛よりも三浦のじさまの件を根に持ってるのか知りたいw
鎌倉殿の畠山重忠は一般的に知られている清廉潔白路線じゃないよね?
落馬目撃者処分で、手荒な真似はよして馬と金子を渡せばいい…は景時が善児を使って暗殺しているのを察しているってことだろうし
謀叛騒ぎの時も、和田殿は私と反対のことを…で義盛を嵌めてたし
一見爽やかだけど腹に一物あるタイプっぽい
義盛が豪放磊落だから、対比的に重忠は結構黒くなりそうな気がする 三浦義明ってホントに畠山のせいなの?
寝たきり老人を家族が火事場に置き去りにした説あるよね >>122
三浦はドラマではお助けマン平六のイメージが強いけど実際には武闘派の一族として有名じゃないか?
九尾の狐を退治した伝説のある三浦義明に和田兄弟や鵯越を真っ先に駆け降りた佐原義連や和田合戦で敵を斬りまくった和田の息子の朝比奈義秀
むしろ義村だけが突然変異で弟や息子達には残念ながら知略や政治力は引き継がれ無かった 吾妻鏡の三浦義村は奥州合戦で重忠が先陣と決まっていたにも関わらず、他の御家人と抜け駆けして先陣争いをするやんちゃな若造。義時は弓の腕は買われていたが流鏑馬の射手を努めたことはないが、義村は流鏑馬の射手をやっている。武芸に関しては自他ともに認める実力があったと思える。 >>125
脳筋三浦一族の血に伊東家の知力が上手いこと合わさったわけかw
義村の妻は武闘派中村党の土肥実平の孫だから息子達にはせっかくの伊東の血が薄まって脳筋成分が増えてしまった
胤義は嫁にうつつを抜かして自滅 三浦一族は稀に知略型というか、パワーだけじゃない人が出てくるよね。
義村とはちょっと違うタイプだけど和田の孫とか。 比企と北条の二強時代の乗り遅れないために三浦(というより平六)が足掻いてるのが面白い。 比奈は初々しいが故に義時とは夫婦に見えないんだよね
兄妹のよう >>129
確かにあがいているように見えるね
草燃えるの義村が視聴者たちが知らん間にちゃっかり善哉の乳人になってほくほくしていたのと対照的 医者が硬い棒みたいなのを手に当ててたのは、痛い所を押しても反応がないのを見てたんだろうな。 今のところ義村ってあまり知能的な活躍ってしてなくね?
なんかあったっけ >>133
自分の隠し子を八重に預けることで金剛と幼馴染に。北条のと縁を作る(押し付けたか)
源氏の血筋の娘を家で面倒見て、女好きな頼家に紹介 >>133
武衛を教えたのは義村
義経討伐を支持したけど戦にならない事を予見してた 頼朝から坂東武者たち心が離れ始めたことで悩んでいた
義時が「平六〜ぅ」と頼った時、飲みニケーションを提案してた 18話で、九州に渡海できず周防で兵糧不足になった範頼軍。
豊後国の武士団を調略して九州へ渡れるように話しをつけてきたのが義村。 >>133
状況分析や正しい予測が出来るってだけ。それが義時の一歩先を行ってることになるらしい。軍略に富むとか政治に明るいわけじゃない。流を読みその流れに乗るのが上手いタイプ。小賢しいとかずる賢く見える。泰時の評価対象にならない御家人w 歴史的にはまだ活躍してない時期だからな
本格的に動くのは梶原景時の変の頃から
そこから鎌倉のほとんどの事件に絡んでくる 24話義村が家出した大姫と出くわして「家のことなど忘れて己の好きに生きる」と諭していたけど、なぜ相手が義村???しかも、義村は好き勝手に生きてねーし???と思っていたが、あれは大姫のシーンじゃなくて、これまで親の言いなりに生きてきてこれからもそのつもりだった義村が微妙に親と意見が食い違うようになり「俺もそうするわーw」と自分に言い聞かせた意思表明だったんだね…んで、つつじを紹介してあわよくば頼家の子供の乳母になって…ヒヒヒ 今のところ胡散臭く立ち回っているだけだけど
最終的には義時と決別して宇宙に帰るような感じ どうするんだろうね。三谷の気分次第でどっちにでも転ぶ気がするw三谷としては最後まで「どっちかなー?」状態を見せないようにすると思うけど。
24話を見直すとようやく義村が表舞台に上がるのか?と思わせる作りのように見えた。 義時が権力を持つようになれば、本作の義村なら嫉妬しそうな気がするがな
和田合戦では葛藤を見せるのだろうか 第1回 義時「佐殿が立ち上がれば平家の世はひっくり返るのか?」義村「無理だ」
正しい予測の出来ない奴が第一印象 あの時はただのスケベ殿でノリノリで女装して逃走してたおっさんだったし 軌跡や偶然を期待するのは預言者や占い師。景時や全成の領域。根拠のない奇跡的な結果を導き出せないのが義村の個性とも言える。夢見がちなリアリストの義時が頼る所為でもある。 義村は、頼朝の速筋としてどんどん重要人物になっていく義時に嫉妬の感情を覚えたりしたのかな とりあえずコウモリ柄のお着物を着ているからどっち付かず義村くん
美味しい所には顔を出す。って感じじゃない? 蝙蝠が招福なのは日本では江戸時代かららしい。
ちなみに義村が着てる小袖?が直虎に出てた小野政次と同じとかなんとか。 人数制限はロッカー数1300個の50%以上でだから概ね650人か。 >>153
義村
「それよりその変換はどうした?」 >>153
それはドラマ的に、史実的に?
義時は宗時亡き後は北条を継ぐ嫡子の筈なのに時政に分家に追い出されて江間義時となって
(時政は後妻の牧の方を溺愛して、その子に北条を継がせようとしていた)
頼朝に拾われて有力御家人の仲間入りはしているけど、有力家の後ろ盾が無い家無し御家人だった
から(この時代は裸一貫でのし上がれる時代ではまだ無い、頼朝ですら北条って後ろ盾があったから
挙兵出来たのだ)、三浦のプリンスである義村は、むしろそんな義時を哀れに見ていたのでは
ないだろうか(要は義時は才覚はあっても便利に使い倒されるだけの御家人としてしか見て無かった) >>148
頼朝が立ち上がっても無理な理由を
「源氏は散り散り」「流人だから官位も召し上げられている」
と即答してるから洞察力は鋭い
頼朝の挙兵でひとが集まった理由も法皇様の院宣があったからだし
院宣の無いあの時点では「無理だ」としか言いようがない >>162鹿ヶ谷等の反平家の機運とそれを後押しする後白河の影を見い出せない時点でただの田舎のこまっしゃくれたバカ >>164
男子三日会わざれば、刮目して見よ
という諺はこういうときに使用してもいいでしょうか 今、1199年?1203年には運慶が金剛力士像完成させるんだけどやってくれるんだろうか…せっかく登場したんだから…と期待してるんだが、吾妻鏡だと1203年は鎌倉粛清大会の真っ最中だったwやってる余裕もないしストーリーで絡むのも難しそう…(´・ω・`) 金剛力士像あるある(ないないw)
萬満寺というお寺が千葉県松戸にあるそうな。千葉常胤の子孫にあたる千葉頼胤の創建。そしてこの寺には金剛力士像があり運慶作とお寺には伝わっているそうな。頼胤と運慶が同時代に生きていたかは調べちゃいないが、そう伝わっている。そして、この寺は中気除不動尊として今でも人気だそうで…中気とは脳卒中など脳の血管の病気のことを指すらしい…そう、ドラマの頼朝の死因であるw
ちなみに頼胤、息子に宗胤、胤宗とつけやがった。そしてこの兄弟は争うことになるのだが、もうどっちがどっちなのかわからなくなって困るーというお話 泰時は書物も読んで弓も一流でスーパーガキンチョなのに時房はお笑い担当みたいになってるけど、この頃すでに流鏑馬の射手やってるんで頼朝にも知られた存在になってたはずなんだよね 泰時 クソ真面目な秀才、顔面偏差値はちょっと…
時房 おちゃらけた天才、後鳥羽にも気に入られるイケメン
というイメージなんだがこのドラマだと違うんだよな 運慶は初出が相関図じゃなく第六次キャストとしてだったから、もうちょっと出てくるかな。
同じ第六次の九条兼実ぐらいは…。 時房の実績
ほおずきを飾って怒られる
下手くそな餅で危うく死にかけさせる
火葬場設営の下っ端要員 時房が突然覚醒したらそれはそれでおもろいかw
いや、それとも最後まであのまま… いずれ泰時と時房の両輪でやっていくってことの示唆だろ
なんでも理詰めで四角四面過ぎても人はついてこない
理論と人間性どちらも大事 >>172
運慶は役者もそれなりだからこれで終わりはもったいないよー
でも、物語的には「八重=運慶の作った如来像に似てる=仏様」という重要なシーンを演じきってはいるから、お役御免の可能性もなくはないか…
なんか、三谷は直感的に…感性に直結する感動というよりはひねってちょっと考えてとかジワるようなめんどくさい脚本ばかりだけど、あのシーンのおかげで義時が手を合わせて祈るときは八重に祈ってる錯覚を起こすw何も言わずとも終生八重を想ってるように見せることができてしまうのがすげーわw 義時死後は義村と時房が執権泰時を支えるように成るんだろうが今の二人を見てると想像がつかない 今回の時房は瀬戸本人が言ってたように弥十郎と似たような性格になるんだろうな
普段おちゃらけててもやるときはやるみたいな
前半はコメディ得意な年配俳優ばかりだったけど後半コメディできるの少ないから瀬戸が良い息抜きになるかもね 泰時も時房もどっちも少々空気嫁なところはバディ組める
まあこの名になるときはどっちも有能政治家になっているんだろうけど 次は亀の前事件から足固めの儀式のターンもう一度かな
ただし、後家人がバタバタ死んで行くけどw
頼朝がいる時は源氏の身内が殺され
頼朝がいなくなったら後家人が殺しあう 景時、能員、全成がすぐに退場だね
お笑いキャラだった全成ロスは寂しいな
斬り殺される前に「わしは頼朝ぞ、無礼であろう」って物まねギャグでもやってくれるかな 今となっては貴重な癒し要員の全成が消えるの切ないわ
権力争いに関してはみいの方が積極的で、全成は巻き込まれた感が強いから余計に
お菓子食ってヘラヘラしてるみいがもういないのも切ない 比企も全成もいなくなるとお笑い要素がなくなるよな
新しいコメディ要員が配置されるのか? 山内首藤経俊が返り咲いてまたやらかしてくれることを期待するwできればこれまでのドラマでやらなかったアホな事も回想で… 髷を切られた牧宗親の家が火事になって髭が燃えたくだりは飛ばされたな。 七次発表だとコメディ担当がいなさそうなんだよなあ
この説明文だと平賀と慈円ぐらいかな
ttps://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=34525
頼朝本人もだけど、全成、比企一家も一気に退場となると本当に誰がコメディパート担当するんだろう
時房がさらに浮上してくるとか、文覚がまた暗躍してくるとかか
この先今までのノリのコメディパートがないと
メインのストーリーはもっと鬱展開になってくるからきついだろうし >>188
宗親は1205年あたりで再登場する可能性があるから髭無しで登場するかもw >>189
しばらく和田巴も残ってるから二人も癒やしになるかもね
後は三善かなどうせなら大江もたまに参加してくれてもいい >>183
>景時、能員、全成がすぐに退場だね
楽しい仁田くんのひどく理不尽な退場も辛いなぁ。
ドラマではどう描くのだろう。
その前に、富士の風穴探検で神様に出会う話しはあるかな。 >>193
三善は承久の乱の後だよ亡くなるの
大江と一緒に京を攻めるべきと進言するよ >>185
政子・義時のほのぼのシーンも減りそうだし粛清祭りで向こう2ヶ月くらい見てて疲れそう
せつが頼家の動向把握してないことを御台所になるんだぞ!って比企が叱ってたシーン割と好き
権力争いに積極的なだけあってその辺ちゃんとしてるわ
まぁ正室にはなれないんだが 時房の嫁役って未発表だよね?
キャスティング次第ではここの夫婦が比企夫婦みたいなコメディ担当にならないかな
義時存命中は基本的に泰時とも円満な関係だろうし でも兄ちゃんや父ちゃんがあちこちに仕掛けして後家人陥れているというのに時房一人がコメディしていると違和感がw 時政「おい五郎、ちょっと比企能員呼んできて!」
時房「ガッテン承知!」
時政「おい五郎、ちょっと畠山…」
外面の良すぎる五郎時房を疑う者はいない… ちょっと酷いw
義時はダークなヒーロー
俺たちの泰時がヒーローなのに 政子の演説で御家人がウォーするとき義村もウォーするのか? まぁ、景盛が読み上げた文章に感動する流れでその場に義村がいるとしたら、ドラマの義村ならサクラで会場を御家人の側から煽って盛り上げますね
景盛とアイコンタクトしてると思いますw
義村「やれやれ…(ふぅ、以前もやった気がすんな…)」 >>202
やっぱり今作では景盛では無く政子本人が読むのかな? 政子演説「昔は3年も都勤めがあったけどうちの旦那のおかげで半年になったんだからね」
若い連中「へ~~~(ハナホジ)」
義村「頼朝公バンザーーイ!」
若い連中「(やべっ義村爺さん怒ると怖いから合わせとこ)バンザーーイ!バンザーーイ!」
こんな感じなのかな? ヨシ!
もう少し簡潔にまとめよう
義村が代読して、読みながら号泣だw
それに釣られて御家人大号泣でどうよ!
義村「テヘペロ」 >>205
本当にそんな感じでやってほしいw
まあ、北条なんてもともとが「頼朝の妻の一族」ってだけでのし上がった奴らという認識もまだまだ御家人の間にはあったのかもね。
ある種の脅迫でもって押さえつけておかないと、と思ってそうだね政子は。 本作中セリフないし台本を
歴史上で発言したとされている人物以外に言わせるのは今回もあってしかるべきでは
それが北条政子のターンなのかどうかはわからんけど
真田丸の「日ノ本一の兵!」も景勝にいわせているくらいだし 個人的には吾妻鏡を基本にしているらしいから景盛が代読すると思うが、これまでも亀との出会いや宗時の殺害犯が違っていたり土佐坊の襲撃も違ってたから吾妻鏡と違う可能性は無くは無い。しかも、政子が喋ってるという別の資料も一応あるから…。
ただし、このドラマの主人公は義時で一番のクライマックスが承久の乱だと思うからそこで政子を目立たせることもないと思うし、癖のある三谷のことだからやっぱり政子には喋らせないで感動させようとするのではないかと妄想するwというか自分の妄想シナリオでは政子は喋らないし御家人は代読の内容で感動もしないw違うことで涙を流す。 >>211
吾妻鏡をベースにしつつも、実は書物に記載された内容の裏の真実はこうだったって風に
したいのが今回の三谷の狙い、義経しかり、曾我兄弟しかり、頼朝の落馬も
この後も要所要所で三谷版「歴史の隠された真実」とやらをニタニタ顔でオリジナルぶっこんで来る筈 それだけじゃなく異説に繋げられそうな描写を散りばめてるのもポイント
頼朝暗殺説に繋げられそうな描写だったり義経生存説に繋げられそうな描写だったりと色々やってる そういや真田丸で「関東勢百万と候え、男は一人もなく候」ってあったっけ 基本的に三谷の大河ドラマは推理物の構造を持ってるんだよね。今回は「吾妻鏡が原作」と嘯いて視聴者に展開を推理させミスリードを誘う。そこに珍解釈や創作をぶち込んで驚かせて楽しむ。三谷は歴史書や伝記をミステリーとして読んでるのかもねw
まぁ、どんなに自分が足掻いても三谷には及ばないので結構楽しく見てるw史実とは思わないけど歴史劇としてだけじゃなく普通の物語としても俺は嫌いじゃないかな…アンチ多いみたいだけどね まあ、義経でその方向性が完全に見えたから、三谷の歴史劇場として楽しんでいるけどね 歴史考証の人もいる事だし、そこまで破茶滅茶なものにはならないと思うけど、「大河ドラマ」としては、けっこう冒険してるのかな?どうなんだろう
正直、鎌倉時代や源平合戦に限らず、歴史ドラマはオーソドックスな展開はやり尽くしてるからな
ある意味変化球、でももしかしたらこうだったのかも、ってものを定期的に三谷幸喜で行くって流れなのかな
出川が言ったという、「13人の鎌倉殿」はおかしい笑 草燃えるだって祐之は史実に干渉し過ぎと、先日某YouTuberに突っ込まれてたからなぁ 草燃えるだって鎌倉殿よりもさらにくだけた現代語で
当時アイドルの郷ひろみにあんなことこんなことさせたりオリキャラ無双だったりしてるし
ほかにも時代も平将門から近代までと幅広いし完全架空の人物が主人公だったりもするし
鬼とかファンタジーに片足突っ込んでたりもするし創作だらけだし
今ほどみんなが史実史実言わないからむしろやりたいほうだいでは 何言ってんだ当時にない植物が映っただけでも猛抗議が昔 草燃えるだと苔丸の草薙の剣の件で苦情が殺到しました >>218
「鎌倉殿の13人」だから、あの13人が鎌倉殿になれるわけでも狙う訳でも無いけどな 権勢を誇った北条氏ですら将軍は出てこなかったからな
あくまで源氏の頼家・実朝 >>223
歴代の大河クレーマーさんたちの大活躍のおかげで植物に疎い私めもセイタカアワダチソウを覚えたでござる 全成じゃなくて、千幡を担ぎ出し、乳母夫婦である全成と実衣がその後見をすれば、良かったのでは?と思った。幼君を支えるという事にすれば、御家人達も文句は言いづらいだろうし、比企を抑える事にもなるかもしれません。 >>218
広常「みんな武衛だ!」
13人くらい鎌倉殿がいても不思議じゃない世界だよね
「他所の国では親しい友人のことを“鎌倉殿”言うアルヨ」 >>222
>草燃えるだって鎌倉殿よりもさらにくだけた現代語で
「ハレンチ」なんて台詞が飛び出したこともあったなあ
いや、もちろん「破廉恥」だと分かってはいるけど >>228
頼家は頼朝から後継者に指定されてるしケチを付けるとしたら若すぎるということだけだから、10も年下の実朝を現時点で担ぐのは無理でしょう。
これが10年後の話で頼家に欠陥があって実朝は超優秀とかだったらその目もあったかもしれないけど。 >>231
それ大事な事ですね。すっかり忘れてました。すみません。 このドラマの実朝はどんなキャラになるんだろうな
史料読んでるとなんか悟り入ってる感じでちょっと不気味ですらある印象だけど 実朝…印象的なエピソードは兄の喪中だからと鶴岡の行事は欠席したけどその日は名月だったので夜に船出して遊んでた…てやつw
政治家としてどうなのよ…と
あと、頼家も実朝も体調不良多いよねw オリキャラが主人公の魅力や隠された一面を表現するため、例えば幼馴染の友達とか恋人とかは、成人に至る思考過程とか性格形成にリアリティや共感を出すためにありだと思うんだけど
メアリースー(メインキャラを凌駕するか貶める無双系)なオリキャラは嫌われるのが普通だと思う
善児とトウが嫌なのは、育ちも生まれも武士で戦闘のプロや武家の子女が農民出の冴えないオッサンや小娘にあっさりやられてしまうことで、無能に見えてしまう側面があること
隙を突かれた設定とはいえ、死に方にこだわる武士を一番辱める形で退場させて、単に殺人現場を見せられた的な不快感が残る 善児が単なる死の概念の集合体にすぎないことは三谷も言及済みなのに
あれはいわゆるオリキャラではない まあ、大体相手の油断を突いてる形で純粋な戦闘力は大して高くない気もする >>237
最近のコメントで当初の予定より善児の出番が増えた的なことを読んだ
上総介あたりまではデウスエクスマキナ的な装置だったと思うけど
義時について奥州に行ったあたりから、装置的な行動を逸脱してると思うよ
義時に義経暗殺命令を言わせたくなかったのかも知れないけど、やっちまいましょうか?って善児が義時に提案した時点でキャラ化したと思う
トウの件は完全に善児の意志だし
自我(意志)がある時点でキャラになったと思う 本スレにも書いたが善児みたいに
オリキャラが活躍してもストーリーが成り立ってて面白ければいいんだよ
門脇麦とか柳楽優弥とかみたいなトンデモキャラがオリジナルだからフルボッコになる 善児の存在はすごく演劇的だから
(舞台ではこういう概念を擬人化したようなキャラはよくある手法)
舞台芸術に馴染みがあるかどうかでも捉え方は変わってくるとは思うが
とりあえず現状ただの死でしかない SNSでもたまに言われているがロミジュリにおける死みたいなもの 歴史を動かしたり物語の根幹になるようなキャラじゃないからそこまで気にならないけどな
駒やシマや龍雲丸を観たあとだとそう感じてしまうw
善児が殺したというよりは誰かが善児を使って殺しただけだから道具の一種だと思ってる 60年代から80年代の大河は架空キャラ大活躍
架空アンチはそこを分かっていない つーか、頼家、実朝どころか大姫も次女も病弱だったわw父は歯痛だし「政子元気で尼がいい!」 >>245
政子の妹の稲毛室も身体か弱かったらしいが >>244
架空だから嫌われているのではなく、キャラクターなのか記号なのかよくわからない不気味さに馴染めないだけ >>246
そうだったw
政範もwww
政子、代理ミュンヒハウゼン症候群疑惑!w 極度のブラコンである政子は義時の注目を集めたいがために、身内の不幸を作り出し悲劇のヒロインを演じ続ける。その間、身内や御家人の間で様々な不審死が起こり続けるが、義時が死ぬことで政子の代理ミュンヒハウゼン症候群は影を潜め翌年政子自身も亡くなる。これで悲劇の連鎖はなくなると思われたが…
「火曜サスペンス劇場 キャバクラ御殿に13人」
申し訳ございません 伊東のじさまもとんでもない怪物を生み出してくれたもんやで 別にじさまが生み出したわけでもない
誅殺や悪意というものは古今東西連綿と存在する 表現悪いけど善児はただの道具って感じなんだよね
基本全て誰かの指示に従ってるだけだし、全体で見たら出番も少ない
善児自らが考えて動いてる感が今のところ無いから過去作で嫌われてきたオリキャラ達とはだいぶ印象が違うわ
まぁトウが登場することで今後そこが変わってくるかもしれないけど いままでのところただの記号だからいわゆるオリキャラというのとも違うよね
承久の変のあともずっと生き続けて未来に鎌倉が滅ぶときにも暗躍してたとしても納得できる
だって記号だから
だからこそトウは余計だと思った 安達景盛や頼家の側近たちのキャストは事前発表無しで放送時に分かるパターンなのか? [脚本家 三谷幸喜さん]前立腺がん(4)「がん経験は、僕にとってプラス」…良い作品を作りたいとの思いは今まで以上に >>253
とりあえず、もう少し話が進むと道具の所有者がいなくなる。次に譲渡されるのかそうでないのか。道具が道具のままなのか違う何かになるのか…全く予想できないのでむしろ善児の今後が楽しみなんだが、とりあえず最初の鬼門は頼家の死だけど個人的には乗り切って欲しいw
最後まで生きるのかどこで死ぬのかすらわからないからね そういえばこの時点でヘンデルは父ちゃん派なの?兄ちゃん派なの? >>254
頼家の側近は特に大々的な発表は無さそうだが景盛は第8次の発表に入るかな
でも子供の時のクソガキっぽいのを見る限り配役に力は入れて無さげでもある >>243
シマっていだてんのシマちゃんのこと?
時代と場面が大きく変わっていくタイプの作品のなかで
最初から最後まで関わってくる狂言回し的な役ではあったけど
別に重要なポイントを握らせてたとかじゃないのでは
あれはそこまで気にならなかった >>261
蟄居した頼家が未だぶっ殺してぇと懇願するくらい憎らしい感じ?だと、どっちが悪者かわからなくなるw >>261
もしかしたら、大人になったら痩せてるかもよ。 >>257
時政のパシリかな
義時は兄とはいえ江間を継いでるからね
北条の家長は時政なので時政に従う他ない…はずだが…どうする時房w >>265
でもこれから頼家の側近になるんでしょ? >>266
家の格(権力)から言えば
政子>時政>義時
だから
義時「吾郎は有能ですよ」
政子「五郎、お前頼家の側近な!」
五郎「えー!は、はい」
時政「政子の野郎!五郎を俺から遠ざける気だな!」
りく「範政がいるじゃなーいですか!」
そして1204年がやって来る…知らんけど
つか、側近だったんだw 政範かw
もう、宗時なのか時宗なのかも怪しくなってきたぞw お兄ちゃんはモンゴルと戦わないです
>>268
そういえば草燃えるでは政子が五郎を養育してたな
このドラマでは幼少期の五郎がほとんど出てこないけどやっぱり継母よりもお姉ちゃんに懐いてそう
「時政か義時﹂」か」ではなくて時政か政子か >>268
途中送信してしまった
時政か義時かではなく時政か政子かという選択を迫られてくるわけね >>271
それが自然じゃないかなー
義時は後鳥羽に名指しされるまで
あくまでも裏方で補佐役のような気もしないでもない 後鳥羽は関係良好だった可愛いポチの頼家追放で義時討伐宣旨したようなイメージ
てかwikiで近所の変な名前の神社が出てきてちょっとビビった
元オリックス選手の実家 時房と泰時は見た目といいキャラクターといい
なんだか叔父と甥の立場が逆に見えてしまうw
泰時は成長著しすぎて早くも老成してる感が 違う神社と勘違いしてた
あそこは大引家じゃないわ
泰時はこれからダースベイダーになっていく父親に反抗していくみたい >>266
側近にはなるけど…あんまり
このドラマではどうなるかまだわからないけど
頼家に一番近く寄り添うのは比企の息子と三浦義村弟の胤義
たぶん承久の乱で兄弟の袂をわかった根っこは頼家の事があると思う >>273
「関係良好だった可愛いポチの頼家追放」???
頼家と後鳥羽って関係どうだったんかな >>280
頼家の時は朝廷と距離があったんじゃなかったっけ >>273
実朝じゃなくて、頼家なの?実朝と後鳥羽上皇は良好な関係を築いていたと聞いたが。 金土あたりの夜に平家滅亡から直近までのやつをまとめて放送するよね
絶対起きて見れないw 大河ドラマ板の本スレから避難してきました。しばらくご厄介になります。 >>272
補佐役だったら指名されないよw
トップだから指名された
だって義時討ったって鎌倉変わらないことになるよ >>285
そこにドラマがあんじゃね?ないのか?w
>>284
ようこそ!
皆で楽しくね
スレの雰囲気(話題の偏り)は気にせず自分の好きな話題を遠慮なく書けばいいと思います。人が多くなれば誰かが答えてくれる。そうする事で多様性は作られます この時代は、貴族(源氏も平家も含む)以外は基本的にどこでも一夫一妻だったのですか?それとも、一夫一妻だったのは坂東武士だけで、他の地方では貴族じゃなくても一夫多妻だったのですか? 坂東一夫一婦説は三谷さんのオリジナル設定
時政も多妻
ドラマ内で同母設定の北条兄弟だけど伊東娘の子は宗時義時阿波局だけで
政子時子(足利に嫁いだ妹、ドラマではなぜか存在を消されている)とその下の妹たちと時房は別の女の娘と考えられている >>290
そうなのですね。ありがとうございます。 源氏なんて昔から一夫多妻だらけ
何故か実朝だけ突然変異 >>292
父親を見て育っていれば頼家同様の女好きになってたはず 貴族は一夫多妻だったが地方の武士はまだ農民みたいなもんだしそこまで裕福ではないので
実態として妾を何人も持てるような余裕はなかったと聞いたが 坂東武者は基本一夫一婦だったって何かで見たよ
だから義時がひなをめとったのは前妻と何らかの形で別れたからって話だった
和田が巴を妾にしたっていう話も記録だと噂レベルみたいだね >>294
政子と阿波局育てられた結果女性が怖くなったのでは >>295
女性を囲うって、金銭的に余裕がないと中々、出来ない事です。その中でも時政は、何度も再婚してるところを見るとただの田舎侍では無さそうですな。 何度も再婚するのと一度に何人もめとるのとでは意味が違うでしょ >>296
基本一夫多妻
そのわりには子沢山な坂東武者が多いけどね
畠山の父親のように明確に側室の存在が確認されている例もあるけど
ほとんどは名もない身分の低い側女に産ませたのを正室の子として扱っただけだよ >>302
そういうの一夫多妻って言わないと思うけど・・・ >>303
明確な側室でなくても、側女でも妾でも子供産んで夫の経済的保護を受けていたら「妻」でしょ? 一夫多妻だよね
妻の名前が記録で出てこないだけで子供を見るとさ
泰時も矢部禅尼の前に誰かいると思う
あの時代子供は労働力だから貧しかろうが関係ない 源為義、義朝はそれぞれの代で一族争いがあって親族が少ないので、自分の血統を増産wかつ勢力拡大の拠点として地方に現地妻作って縁者を増やすって感じかな
いわゆる王朝的な通い婚(妻の実家が実力があって夫が通って妻側が子供を養育)の地方出張多角経営的な一夫多妻制って感じがするけど
頼朝以降の、自分が納める一箇所に嫁を集めて子供も養育となるとシステム自体が変わって来てるのかな
政子が嫉妬深いから側室が…と言われるけど
妻側が強い王朝の通い婚と夫側が強い武家の側室制は毛色が違うから、坂東と京で一夫多妻制のあり方が違うという認識はあったかも
源氏は父祖たちの方が圧倒的に妻子が多いと思うw頼朝は特殊だとしても、以降は妻子数は減ってると思うw
夫の方が妻子のケアをして、それが為政者のメンツとなると、持てる数は限られて来るよね 頼朝と政子の場合は少し事情が違う
あれは政子が嫉妬深いからではなく旗揚げの立役者である舅の時政が許さなかったのだろう
時政が一時的に伊豆へ帰ったのも宗親の髷のことなんかどうでも良くて、頼朝が勝手に北条の縁者ではない女を囲ったから 一箇所に集めててことはないんじゃないかな
若狭局が比企館にいるように実家にいて通い婚じゃね 北条一族大体が初め天然ってキャラ多いってか
ただ小栗の天然より坂口の天然の方がハマっているように思える >>313
泰時は悩んだり考えたりするシーンがなく淡々としてるからね。天然ぽさが強調されて性格が大雑把にすら見えるw義時は心の葛藤が頻繁にあるからどちらかと言えば繊細か神経質…鎌倉殿は役者の個性が出る脚本だから演技の面でも面白い…と思ったり思わなかったりw >>313
親父も天然、弟も天然、息子も天然
義時ハードすぎるなw
姉と妹もあれだし >>304
息子も義時の草餅にやられ
オヤジまで草餅にやられるとは…w
恐るべし草燃える >>304
>今日のらじるラボのゲストが佐藤B作で鎌倉殿の話もしてたが
公式のまとめページが出来てる
読むらじる
『鎌倉殿の13人』13人のうちの一人、三浦義澄を好演 佐藤B作さん
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/radiru-lab/d8gseroFUb.html
■ 三浦義澄は“商店街のオヤジ”のような人物?
佐藤さん:撮影ではもう、死んだシーン撮りました(笑)。変な死に方でしたよ!
三谷くんも、よく考えるなと思って。ずいぶん前に撮影は終わりました。
■ 義澄の息子・義村役 山本耕史さんから見たB作さんは“鬼”!? >>315
脳筋一族に生まれた頭脳派三浦義村と気が合うわけだw 放送日のだいぶ前に撮影してるみたいだよね
菅田なんて11月には終わってたって言ってた
コロナとか見込んでのスケジュールなのかな 時政役の彌十郎さんが舞台に出るみたいだからもう時政追放も撮り終わっているのかなーと
小栗さんと大泉さんのメールのやり取りインタビューもかなり撮影キツい~と小栗さんが嘆いていたみたいだし
三河祭りなんか楽しそうで行きたくなるめっちゃ混みそうだけど 泰時は史料見ても天然ぽいもんな
義時はのんびり
時房はオシャレ感あるがこの大河だと天然炸裂してるな >>319
いだてんくらいから呪われ続けてるからな
早くとるにこしたことない。あと不祥事絶対禁止 北条が有能っていうのは武士にしては政治が上手かったの?
朝廷と比較しても見劣りしないくらい上手かったの? >>326
さてなー
実は北条は情報戦のスペシャリストだったりしてw むしろ朝廷を指導してたのが北条幕府
朝廷は除目と儀式しかしないからないわゆる祭り事てやつ
道理や公平や撫民といった思想を持ち込み政治に格上げし
京に対して院政改革を指示していた >>328
こっちにもしょーもない北条age朝廷disが来てんのか あっちが機能してないからこっちにも来てると思う
さくっとワッチョイで特定してNG いや北条age朝廷disって何w
そもそもこのドラマがそういう描き方になってんだけどスレタイ読めてる?
鎌倉時代の持論を書き殴ろうスレじゃないんだけど 院政と言う人治主義こじらせた連中のせいで政治的混乱が興ってたのを鎮めたのが北条による道理に基づく法治主義 >>304
変な死に方の予想
義澄と時政が真冬に川の側を通った時にふざけていたら義澄が川に落ちて心臓麻痺で死去
富士川と先週の水垢離が伏線 三浦が北条より上だったって、動員できる兵の数とか、経済的とか、家格的にって事ですか? >>335
頼朝の治世になるまではね
三浦氏は相模介に代々任官されていて三浦介と呼ばれていたお家柄
元々令制国の国力の差で相模は下にはなってしまうけど千葉介や上総介と在庁官人としては似たようなもの
北条より全てが上だと思うよ >>336
そうなのですね。ドラマでは、親世代(義澄と時政)も子世代(義村と義時)も対等な関係性で描かれていたので。 >>336
頼朝が和田義盛を侍所別当に就任させたのも三浦本家と和田一族の分断工作だったの一環だったと言われている。
頼朝は自身の直轄兵がなかったから大豪族に対して分断工作を結構行っている。
例を挙げるなら
武蔵の児玉党から畠山重忠
上野の新田義重から足利義兼、山名義範、里見義成
下野の小山党から結城朝光
房総平氏から千葉常胤
頼朝は大豪族から若手を引き抜いて独立させたり対立を煽って纏まるのを阻止したりして御家人間のバランスを取っていた。 >>337
勢力が大きかったのは義明までじゃないかな
ドラマでは義明のことを大介と呼んでたね
平氏の世の中になった後大場景親が平氏の代官として勢力つけたからこの時には三浦の力は弱くなってたと思うよ >>339
畠山重忠の乱までは北条より三浦の方が勢力が大きかった。
乱の後、北条氏が武蔵を手に入れた事で対等に追いついた。
そして、和田合戦で立場が逆転した。 >>
畠山重忠の乱までは北条より三浦の方が勢力が大きかった
乱の後に北条氏が武蔵を手に入れた事で対等に追いついた
そして和田合戦で立場が逆転した
北条は執権となり時政が実権得てるのだからそれは無理がある
今の時点でも北条の方が実質的に上だろ
特に今回の大河での描かれ方だと時政が推挙して義澄も合議に加える感じだし
実際もこの時点で北条の方が力は持ってたと思う
頼朝が挙兵した時点では断然三浦の方が全て上だろうけどやはり政子を嫁がせたのが大きい
北条もこの大河でも比企梶原よりは下だけど >>340
そうなんだ
北条は伊豆駿河遠江と勢力を広げてたからとっくに三浦を越してると思ってた >>342
三浦は和田一族を含めれば武蔵相摸上総下総安房と広範囲に勢力があった。
ただ、三浦義村の父親の三浦義澄が亡くなって義村と和田義盛の仲が悪くなったから上手く一族としての力が発揮出来なかった。
その辺が北条一族との差になっていったんだと思う。
北条一族はなんだかんだ言っても事に当たる時は一丸になるから 逆に何で弱小だった北条から頭いい人がぽんぽん出てくるん? 元々賢かったんじゃね
でもそれは田舎で価値のあるスキルじゃなかったけど頼朝の時代になって価値が出てきたってことでしょ >>344
北条時政は都との交易で財を築いていたから都から書物をそれなりに取り入れていたのでは
義時、時房、泰時はその下地があったんだと思う 一応頼朝を鎌倉から追い出す!!って千葉のじいちゃんが息巻いていた上総介事件の頃はストーリー上も三浦が上北条が下って感じで描かれていたね
義澄が「北条は助けてやってくれ」と仲立ちしていたし
大姫入内の時はもう立場逆転義澄は気にしていないけど息子の義村が焦って落ち込んでしまいには坊主にでもなるか…とくさしていた
ついでに大姫をちょっとそそのかしてもいたw 小さな豪族が生き延びているという事をかんがみると
そこそこ頭の回転が良く知恵者で人当たりが細やかだったんだろうと想像している>北条さん ボンクラでも脳筋でも腰抜けでも弱小一族が生き延びて主流にまでのしあがるのは無理だもんな >>349
知恵と処世術とある程度の軍事力と天運が無いと生き残れない。 牧の娘を後妻に向かい入れたり義経の後の都での活躍ぶりを考えると元々北条時政は 坂東の田舎もんじゃなくて都から流れ着いたインテリ野郎(得体の知らない北条の養子)だったんじゃねーの?w >>351
義仲も義経も対応を失敗したVS法皇様を飄々とあしらってうまいこと帰ってこれたしねw いつまでも京に置いて置くのやベーと思った頼朝が呼び戻したと思った
がちで京の仕事ぶり見ると時政の朝廷工作上手すぎだもの 【7月15日】三門梶原施餓鬼会(建長寺)
https://www.trip-kamakura.com/event/23.html
建長寺の「三門梶原施餓鬼会」は、梶原景時の亡霊を弔うために行われます。 >>355
まだ死んでねーよ!と思ったけど800年前に死んでたわw >>351
時政は、伊東祐親が娘を与えたり、三浦義澄と相婿だったり、所領が小さい割に厚遇されてたしな。不思議なのは、時政の一族ってのが頼朝挙兵以前にほとんど記録に登場しないこと。
さすがに平直方の直系ってのは眉唾だけど、誰か罪を得た貴種の子か孫あたりだったんだろうか。 和田殿だけが坂東武者の世の中が来ると思ってるのが何とも切ない。宗時が託した夢は、小四郎の中にはもう無いのかな。 >>358
呑気だな
そんな悠長なことを言ってられない事は上総介で義時は学習済みよ
和田ッチ以外は今度は西側とでなく身内同士の争いが始まることがわかってる >>359
訂正
始まることがわかってるじゃなくて
とっくに始まってることを知ってる だな >>358
鎌倉あっての北条だけど、その鎌倉の中で坂東武者(武士)ナンバーワンの座を狙う義時であったりなかったりw
「鎌倉あっての北条」は別に鎌倉のために北条が犠牲になるとかじゃないからね。鎌倉(武家社会)が崩壊した世で北条がトップになっても意味ねーだろ、まずは鎌倉護ろうや!だから!きっと…たぶん…もしかしたら…違うかも… 三郎が生きてたら今と何か変わってただろうか
とりあえず小四郎は今よりのんびりしてるだろうけど 三郎と頼朝は反りが合わないんじゃないかな
三郎首謀者で謀反成功させてたりしてw 安倍派の集団指導体制見ると
鎌倉は義時いて良かったねとつくづく 直方流が一番納得できると思うがなあ
地付きの土豪にしては文に強いから在庁官人はしっくりくるし
京との関係も匂う
源氏について戦にいかないのもわかる
直方の息子だか孫だかが京でやらかして坂東に逼塞し役人とのコネで
生き延びてるて感じ
時政の兄弟が誰もいないから赤ん坊のときに父親が死んだんだろう
祖父だか叔父だかの養子になれば系図名前の順番が複数あるのわかるし
少なくともドラマでそういう設定にすれば宗時の野心もわかりやすい
突然北条がてっぺんに立つ言われても見てる側ははぁ?だった 三郎は頼朝に接するときの笑顔やテンションの高さがちょっと空々しくてなんか企んでんのかなとは思った もうね、同じ架空なら明智光秀の前半生じゃなくて北条時政の前半生見たいわ
「鎌倉殿の1/13人」スピンオフでw 吾妻鏡を編纂した人のチョイスなのか時政が本当に言ってたのか真実は闇の中だけど
北条の祖先を平直方っていうのが上手いよね
ツイストが効いている 「鎌倉殿の13人」7・17新章開幕に備えよ 壇ノ浦の戦い~頼朝落馬8話一挙再放送!
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3a0d32b901eb18e971a343b16598b5712e9fc3
再放送の予定は以下の通り。
■7月16日(土)総合※金曜深夜
前0:30 第18話「壇ノ浦で舞った男」
前1:15 第19話「果たせぬ凱旋」
前1:58 第20話「帰ってきた義経」
前2:41 第21話「仏の眼差し」
■7月17日(日)総合※土曜深夜
前0:25 第22話「義時の生きる道」
前1:08 第23話「狩りと獲物」
前1:51 第24話「変わらぬ人」
前2:34 第25話「天が望んだ男」
また、今月20日の総合「歴史探偵」(水曜後10・00)は「鎌倉殿の13人」とのコラボスペシャル「鎌倉バトルロイヤル」。 久々に大河板の方を見に行ったら、奴がここのスレのレスを勝手にパクツイならぬパクレスしてるんだな。
もう履歴を消してここに永住致します。 かなり前からパクレスしてるよね
よほど話し相手に不自由しているらしいw
みんながこっちへ避難しちゃったのが効いてるんじゃね? 三谷は太刀とか武具には興味無いのかな?
結局、髭切やそれを思わせる源家に伝わる宝刀は一切出てこないで如来像ばかりw髭切とか出せばなんとか女子がワーキャー騒いでくれたんとちゃうか?
そういえば宝刀ならぬ宝弓ってあるのかな?消耗品だから無理かw 麒麟では熱田神宮宮司が戦で装備してた「あざ丸」が一部で話題になってたな。
鎌倉殿もさりげなく登場して欲しいw 増鏡も貞盛の子孫と時政のことを書いてるから吾妻鏡だけじゃなく
当時の常識だったんだろう >>376
増鏡は南北朝時代に書かれた書物だから吾妻鏡の影響が強いのでは? >>365
この辺の血筋に対するコンプレックスが時政の野心の原動力になっていると思う。 >>370
おらぁわくわくしてきたぞぉ
できれば前週分を日曜昼に再放送してほしかったが
流石に土曜再放送で我慢しますw 吾妻鏡は関東のもので増鏡は京の公家のもの
吾妻鏡は時政は直方流と記して増鏡は清盛と時政が同じ貞盛流だと書いてる
吾妻鏡は平家との繋がりを出したくなかったんかも ただ北条が平氏で源氏より清盛の方にもともと近いてのは結構人々に
意識されてたような気もする
比企や後鳥羽院の怨霊に苦しむ話は北条に出てくるが
頼家やその子供に祟られる話ってあんま見ない感じで
なんか殺してもしゃーないて言わんばかりな >>370
変更になっているので注意
結果微妙な並びになってしもうた
■7月17日(日)総合※土曜深夜
前0:25 第21話「仏の眼差し」
前1:08 第22話「義時の生きる道」
前1:51 第23話「狩りと獲物」
前2:34 第24話「変わらぬ人」
■7月18日(月)総合※日曜深夜
前1:24 第25話「天が望んだ男」 ちょっと妄想www(読み飛ばせw)
政子が頼朝が回復するきっかけになるようにと出会った頃に出した料理を枕元に持っていく途中で阿波局と鉢合わせ。阿波局は「大事な話がある」と切り出し頼朝を心配する政子の気持ちも考えず「全成が鎌倉殿になる決心をされた。私も御台所としてお支えする」と言ってしまう。政子は「あなたには無理よ」と返してしまい、これが姉妹の亀裂を生んだ…という筋書きだった。
ドラマでは阿波局はもともと姉政子へのライバル心があり、その政子が自分に嫉妬して邪魔しているんだと思い込んでしまう事から悪い方へと向かう印象だったが、政子の心情は語られていない。
そこで、政子の心情を簡単に妄想するwww
政子はもともと田舎武士の娘で御台所としては勉強不足。この点では阿波局とドングリの背比べ。阿波局が「姉ができるんだから私にもできるはず」と思うのは当然である。しかし、ドラマでは阿波局が知らぬところで政子は…
…亀から「あなたは坂東の女達が憧れる存在なの、ちゃんとしなさいよ」と言われ、納得したのか政子は何から読んだら良いか尋ねていた。このエピソードを思い出すと、政子はそれから血のにじむ思いで書物を読み漁り様々なことを学び経験し御台所として振舞っていたはずである。
とするなら「あなたには無理よ。だって、あなたいつもお菓子ばかり食べてるけど、私はその間も書物を読んで必死に勉強してきたんだから。あなた、それを今からできる?今からやって間に合うの?」ってイライラもあってつい言ってしまった。結局妹をどこかでバカにしてるのかも知れないが…w >>374
鬼丸ぐらい出てきてほしいけどね…せっかく時政がキーパーソンでもある大河だし 武具にフォーカスとかブレるだけだからいらん
ただでさえ登場人物多いのに個人的な自己満を書くのはやめれ 鬼丸作った国綱は後鳥羽院側近だったんだっけ
刀愛する後鳥羽院に命じられて刀うつシーンぐらいあっても良いよ
鬼丸は後ろの紀行で紹介 そう?ちょっとしたさりげないセリフや小道具見せてチラッと匂わせるだけで好きな人は喜ぶんだけどなぁw
太刀と打刀の持ち方の違いとかも面白いよ
(鎌倉殿では太刀を手で持つ時、刃を上にしたり下にしたり状況に応じて変えてる?。打刀は常に刃を上。) 武具にフォーカスすると小道具のクオリティにまでカネかけないといけない
そんな枝葉のことに費やして他がしょぼくなるのはいらん
ドラマの筋に全く関係ない 皇室の私物だから国宝とは出来ないとかかね
国宝基準もよく分からん
希少価値ということなんだろうが >>383
演出的にはそうなんだと思う
政子は隠れて勉強してる設定
でもそれがハッキリわかるようなシーンがないから、貴方には無理とドヤるほど御台所として何かしたっけ?になる
(しないのが仕事だと思うけど)
三谷さんが政子像をどう描くか迷ってる、決め打ちせず柔軟に…的なコメントしてて
解釈を現場の演出と役者の小池さんに任せるから、客観的な見え方として3歩進んで4歩戻ったりしてる
後妻打ちと亀の前の勉強しろから
義高のとばっちり藤内処刑
静御前の舞を見て覚悟を口にしてから
丹後局の前でタジタジになったり
頼朝に看病にかかりきりで義時に政局を全部投げちゃうのは、今までの覚悟どうなった?って感じがして、根本的に御台所の能力がないように見える
それが後半でどうなるのか…楽しみにしたいところだけど、小池さんのコメントを見てると政子は人間らしい情の厚い女性には描かれても、政治家資質はない感じになりそうな気がする 草燃えるの政子は大事な場面になると置物の様になっていた
義時に「姉上の為」「よろしいですね、姉上」「姉上のお望みでしょう」と言われて
「そうね」「あなたって頼りになるわ」「………」
って感じ >>391
たぶん、この先政子は当たり前のように朝廷、もしくは都から送られた漢文で書かれた何かを当たり前のように読むシーンがある…んじゃないかなぁ…(以前は「読めません」と言ってたやつをねw)
「やっぱり読めません」だったらコントにもなるけどw 録画見返してて気になったけど二階堂が小四郎に「お前がいるとやりにくい」って言ってたのは何故? >>395
さぁー、そのシーンは覚えているが二階堂という認識もなく話の流れが思い出せないのでテキトーに答えると…
13人による合議制が始まると義時と対立するかひと悶着ある前フリw
もしくは
史実では二階堂の仕事なのにドラマでは義時がやってるのでドラマに対する皮肉w(そんなことあったっけ?) 草燃えるの時は子供を殺した母親が主役?て声が結構あった
とうちのオカンが言ってた
だから政治にはまったく関係しません政子になったんだろうが
今も同じじゃないかな
子供見殺しにして婚家断絶させる理由が特にないから政子の擁護が難しい >>397
昔の大河ドラマでは政子が頼家殺したんかw
少なくとも吾妻鏡は違うから
今作でそれはないと思うけど
頼家の命を守るために引退させたが負の連鎖を断ち切れず次々と不幸が起こり源氏滅亡…って流れじゃね?違うかw 政子、中途半端に慈悲をかけたもんだから結局源氏を滅ぼしたみたいな感じか。
頼家の出家→修善寺幽閉とか、公暁の扱いとか。
そんなどっちつかずなことをするくらいならいっそのこと地獄の底まで恨んでくれよって頼家あたりは思ってそう。 頼家「私と千幡とどちらが好き?どちらが大事?」
政子「そなたと千幡…そなたと千幡…そなたと千幡…」
遠い目をしている政子になんか言ってやれよ…ちょっと頼家が可哀想じゃないかと子供心に突っ込んだ
まぁ政子にしてみれば一番大事なのは大好きな頼朝と作った幕府だからね
幕府守る事が一番大事 今作の政子は「あれ?こんなはずじゃなかったんだけどなテヘペロ」で最悪の結果を招くとゆーパターンが承久の乱の手前まで続きそうw >>398
吾妻鏡はそも頼家が殺されたことすら書いてないw
草燃えるの政子の政治オンチぶりはすごかったよ
若狭局と比企に頼家がべったりになってるのが気に入らず
比企討伐に同意するがそれがすなわち頼家失脚になるって
姉上はきづいてない、という設定だった
まあその後義時から教えられるんだが >>402
そもそも比企能員誅殺は頼家が亡くなるという前提で、その次の鎌倉殿を誰にするかで争われた事件だった。
実朝が次の鎌倉殿に決まった時点で北条氏だけでなく御家人達にとっても頼家の存在は不安定要因であり生きていてもらっては困る存在だった。
だから頼家が暗殺された時誰も反応しなかった。 >>402
確かに勝手に死んでたねw(死因不明)
しかし、その直後に頼家派残党の不穏な動きを察して義時が金窪使って討伐してるので頼家の死因が反頼家派による暗殺…もしくはそう思われても致し方ない死に方をしている可能性はあるよね。
本作だと善児の最後の仕事になるか?(頼家派と思われる景時はもういないし) 義時が政子に伊豆に帰るとか言って引き止められてたけど、
将来的には立場を入れ替えて同じことが起こるんだな
泣きながら政子に懇願する義時に期待したい 時政、りく「もう、伊豆に帰る!」
政子、義時「どうぞどうぞw(二度と来んな)」 頼家には修禅寺物語のような話あったりするの?
面打ちの娘と懇意になるとか
若狭の身代わりだけど 長い序章が終わっていよいよ始まるのか
鎌倉殿の13人がそして誰もいなくなった物語が 蹴鞠はうまそうだよね
>>407
頼家のプライベートはあまり掘り下げない気がw
生意気そうな顔とすでに「御家人ども」と見下したかのような言い様なので、頼家と御家人の関係を中心に描くんじゃねーのかな…と思ってるけど…寺に押し込められたあとはあっさり終わるのではないかな…と(意味も無く善児とチャンバラやってもいいけどw) またまた顔芸炸裂か?
13人と言っても三幡が亡くなって中原さん脱落
すぐ景時がやられちゃって
政治オンチくん比企さんがやられちゃって…
にしても何で景時助けなかったんだよw比企グループの柱なのに…まったく 九郎やその周りの人たちが生きてた頃の再放送見ると
既にもうずっと昔みたいな気がしてくるけど
これから数回で見慣れた顔がどんどん退場してすっかり世代交代して
頼朝が生きてた頃の放送も大昔みたいな感じになってくるんだろうなあ >>412
ほぼドラマと同時進行で吾妻鏡見てるけど頼朝の死を境にクオリティが劇的に低下してるw
あれほど毎日のようにこと細かく書いていたものが飛び飛びになって、気のせいか頼朝の死後は流鏑馬の回数も激減してんじゃね?と(蹴鞠が増えたのかw)。新しい人より退場する人のほうが圧倒的に多い気もしないでもないけど、それだとドラマにならないからなぁ…とりあえず爺様たちはゆっくりゆっくり消えていきますわな。 麒麟のOPみたいにってことでしょw
政子に角生えるとか
政子が景盛に代わってるとか
「いざ」が「ピザ」とか
「いざ」の時落馬しちゃうとか
でも、たしかに壇ノ浦はもう要らないよね
(壇ノ浦は頼朝も北条も影薄い) あ、最後の対決シーンを一度だけ後鳥羽と頼家の蹴鞠対決に差し替えてほしいなw(できればキャプ翼みたいに) そうだったのか、じゃあ蹴鞠対決してたらそれは時房と思ったほうが良いんだね(しないと思うけどw) 頼家よ…意気込みはわかる
が若者を頼りにしてどーすんだよ
せめて小四郎は側近にしとけ
実朝はずっと小四郎を守って長期政権築いたぞ >>420
あそこで思いっきり宿老達に喧嘩を売るところに若さが出ている。 後鳥羽上皇、少し前のこのスレみたいに
頼朝の死因についてアレコレ推理して言いまくるの笑う >>420
まあ、そうは言っても宿老って義時以外は全員父親と同じくらいか年上の人間も多いから
気が合わないのも分かる いやー面白かった
13人になるくだりカウントアップしててウケた
「あなた顔が幼いからだいじょうぶ」もウケた
ミイが堕ちるのもそういういきさつにするかーと思ったな
まさか倦怠期夫婦に吹いた隙間風的なエピソードにするとは 「13人目は義時」
鎌倉殿の13人というタイトルを見たときから円卓の騎士を連想してたけど、なーんか意図的に重ねてる?それともユダ(裏切り)を連想させてるだけ?
円卓の騎士のアーサーを含めた13人目はランスロットの息子。絶大な評価を得た聖杯を発見した騎士。親父のランスロットもフランス人だが円卓の騎士で女絡みでアーサー王と戦うことになりアーサーより長生きするが最後は出家したそうな(ランスロットは円卓の騎士を壊滅させた張本人w)
なーんか、いろいろ似てるようで似てないw 近習5人に時房泰時入ってたけどこれは史実なのかな
そもそも近習5人の記録自体あやふやみたいだから
ここはガッツリ創作入ってても文句言われる筋合い無いのかもしれんけど >>426
吾妻鏡に北条の二人は入っていない。名前があるのは他の四人だけ。将軍従者は5人。残りの一人は不明。6人では無い。ドラマだと年長者として時房が加わってる体なので5人目は泰時なのかな?知らんけどw 後白河になんで俺を止めなかったって叩き出されてたオッサンが鎌倉に流れ着いて蹴鞠の先生か
人生いろいろだな >>429
子役??と思ったら童顔40歳だった
これが三谷さんの思う嫁を寝取られる役の顔かw 頼家に妾を寝取られた上に逆切れされてころされそうになる
っていう役どころだからこうなるんじゃないの
頼家のキャスティングも今日まで見たところすごく合ってるから
安達息子もこの顔つきに合ったキャラ設定なんだろうと思う 三浦義村が千葉常胤はもうすぐ死にますと言ったが、お前の父上の方が先に死んでるじゃねーか 安達景盛ってこれから結構重要な役だよね
政子の代わりに演説するのだろうか >>427
近習5人のうち名前がハッキリしているの小笠原長経、比企宗員、比企時員、中野能成の4人なんだけど、最後の一人は頼家の蹴鞠大会に常に出席していた北条時房ではと言われている。 後鳥羽上皇が切れ者っぽくて良いね。大きな壁として立ちはだかる存在だから、この位でないと。 >>429
親同士は最も心を許した主従だったのに子供同士は折り合い悪いのか
悲しいな >>437
安達景盛は頼家の乳母父の比企能員と仲が悪かった。 頼家良かった
才能がないわけじゃないけど頼朝の時とは環境がまるで違うし経験があまりにも足りないし状況は待ってくれないっていうどうにも上手くいかない感じがよく出てた
安達殿みたいな家臣が頼家にもいれば良かったなにな 頼家は親身になって助言したり諫言してくれる人が誰もいないのが可哀想だった
頼家自身が誰も信用できない思ってるのもあるし
本来政子の役割だが政子は政治に関与しないスタイルだからな >>440
徳川秀忠や足利義詮みたいに父親が大御所として後見してくれていたら違ったんだろうけどね 戦国時代ぐらいになると
早めに家督を譲って後継者に内政を任せて自らは外交を担当するみたいな役割分担が一般的になる
徳川が代表的だけど織田や北条や伊達なんかも同じような事をしてる そういえば頼朝、隠居してどこぞの入道みたいに貿易でもしようかなんて言って笑ってたよなあ
落馬する直前に
思い出したら悲しくなった あの頼家はきっぷは良いけど知恵はない感じに見えたな
若衆を鍛えるつもりで蹴鞠させてうまいと褒美をあたえて自分も夜まで蹴鞠蹴鞠
優等生泰時にも「馬術や弓やるとこじゃないの」って突っ込まれてたし
義時や景時は親身になって話してたと思うけどそれを素直に受け取れなかったんでしょ
自分に自信がなくてバカにされたと思ってしまった
初登場からこういう性格って筋が通ってるよね 比奈が自分も八重と比べられたと言いながら頼家フォローしてたの良かった
良い嫁になったなぁ
だからこそ今後が不憫 そうかな
頼家について良いアドバイスしたのにチクっと嫌味言うところ
比企の血が入ってるやつらみんなあんな腹黒いのかwって思ったけどな
その前の出産マウント取りに来たせつもみちも意地悪くて比企家ってそういうポジションなと思った 頼家は頼朝の光の部分?人に見せた偉大な部分だけをマネしちゃってて
人に見せなかった陰の部分をマネしてない、できないのがつらいよな
頼朝が御家人を信頼してないのは事実だったかもしれないけど
別にそれを口にだすこともなかったし妻方の実家である
北条とも就かず離れずうまく立ちまわってた 義時も景時も頼家のこと思って言ってるんだろうがやっぱ
距離感じたな
家老が殿ぅーてやるのとは違う空気
頼家も突っ張って従わせようとしてしまう
頼朝も小四郎にオレと板東どっちが大事?なんて聞いてたな
御家人は自分の家が一番で鎌倉殿は二の次だからそうなるんだな >>435
たぶん、ドラマはその説に乗っかったんだね
俺的には比企に育てられた頼家の幼馴染の悪童5人が特権を得てやりたい放題…ってだけの気がしないでもないので時房が入る余地は無いと思うけど「吾妻鏡は北条に忖度してる」と言う前提で考えると「だから時房が書かれていないのか」ともなるねw 吾妻鏡だと時房は若くして流鏑馬の射手やってるから身体能力は優れている。たしか義村より早く流鏑馬の射手やってる。ドラマだとちょっとボケの入った天才肌な感じで描かれてる? >>449
中野能成は北条時政のスパイだったと言われているから一人ぐらい北条氏の人間が近習に送り込まれていても不思議ではない。 わりと有名どころの声優多く出ているけど
関ってわりと引っ張るんだな
叫んでいるのギルガメッシュにしか思えなかった
平田なんか一言で上総介にバッサリ >>452
中野がスパイって陸軍中野学校か!w
中野が北条のスパイなら時房がいる可能性は低いと思う
時房がいる時点で頼家は警戒するし
スパイとして成立させるには
北条に関わりのある人間はいない方が良いが
時房を囮に使ってわざと時房だけを警戒させ実は中野が…という手の混んだことを…? 草燃える
小笠原長経、比企宗員、比企時員、中野能成 + 時房、三浦胤義
鎌倉殿
小笠原長経、比企宗員、比企時員、中野能成 + 時房、泰時
三浦胤義のデビューはいつなんだろ? >>457
三浦義澄があと数週で退場予定だからそれまでに出てくるかな
そろそろ第8次出演者発表がありそう
さすがに結城朝光や安達景盛みたいなガッカリ配役じゃないと思われる >>456
たぶん、中野は時政の間者で時房は政子と義時の間者。
北条時房は頼朝が頼家の側近に指名した人間だから側近5人に入っていてもおかしくはない。
時房じゃなかったら同じく頼朝に指名されてた和田義盛の息子の和田朝盛が入るんだろうけど、この人は生没年が不明だから頼家達と年代が近かったのか不明。
どちらにしろ、中野が時政の間者だったのは濃厚みたい。
中野能成は比企能員誅殺に参加しているし乱の後、比企宗朝と比企時員が殺害されて小笠原長経が小笠原一族の宗家が外されているのに中野能成だけが時政自ら本領安堵の書状を発行している。 そりゃ権力権益からハブられた人間で殺したい奴は山ほどおったやろ
当時は現代なんか話にならんレベルで弱者に容赦ないし >>459
なる、
中野一人だけお咎め無しだったんだね
つか、もしかして陸軍中野学校の中野と中野能成の中野も同じ土地由来かw 頼家は最初はそんな北条と敵対する気なかったんじゃ
だから時房が側にいるのは別にいいし義時とも良好だった
呼び捨てにしてた以外は
まあ時政と比企がツノ付き合わせて義時が両天秤で様子見
てこのドラマの形はありだと思う 若手シックスメンの小笠原経長は、逃げ上手で人気急上昇の貞宗の先祖らしいね 梶原が和田に1日だけ侍所別当代わってくれと頼んでそのまま居座るの面白いな >>467
まあ、侍所別当みたいな重職を一日だけ変わるなんてありえないから実際は頼朝が梶原景時に交代したんだろうけどな 土御門通親の暗殺未遂事件についてなのですが、その原因は、劇中で言及された通りなのですか?それともまた別の理由があるのですか? >>468
時代が戦いから治めるに変化しているというか頼朝が変化させたかったからだと私も思っている
どうしても景時って悪く悪く書かれちゃっているけど
頼朝スルーして梶原と和田でやり取りする訳ないし
治めるなら景時の方がいいだろうし キャラの言葉遣いのことゴチャゴチャいう奴本スレにいたけどさ
私とかあなたとか~さんとか困るのですーとか現代語で喋ってる中で
景時だけ某は~でござるとか言ってるの逆に雰囲気出て良いよね
お前堅苦しいんだよwっていう >>469
だいたい合ってるんじゃない?
一条高能はすでに死んでるけどね
土御門が権力を握ると同時に一条家は高能の父、高能と次々と亡くなり一条家の政治力が著しく低下した。この状況を打破すべく一条家の家人と何故か文覚が一発逆転のホームラン狙いで土御門襲撃を企てたが露見して捕縛wという話らしいぞ(知らんけどw) >>472
ありがとうございます。てか、文覚関わってたのドラマオリジナル展開じゃなくて、マジだったんですね。 >>473
ちゃんとwikiにも文覚登場してますw
土佐に流されたそうです(まだ生きてますよ) 佐々木の爺さんの次に千葉の爺さんを引き入れようとしてたけど、よくよく考えたら千葉の爺さんはこの頃北条派だったか?
笑い取るためだけに千葉の爺さん選んでねーか?w 頼家の暗愚ってわけじゃないけど、ちょっとずつそっちじゃない方向へ行っちゃう感はなかなか良いなって思うな
視聴者に見せる頼朝の安定感との頼家の不安定感の対比はとても良い >>474
前歴含め、中々、ファンキーな御仁ですな。 ひたすら承認欲求が強くて認められたいのに源氏のくせして弓が下手で仕方がないから蹴鞠頑張って認められようとしたらビギナー時房がまさかのリフティングで再び絶望の淵へw(ここで悔しさを胸に秘めながらも褒美を与えるのは主君の器かギリギリの見栄か)
「頼朝を超える」と宣言したものの具体的に何やれば超えるのかも考えていない様子でいざ実務をこなしてみるとやっぱりダメ出しされてどんどん思考がネガティブにw
ついには同世代のイエスマンを周りに侍らせる頼家様でありましたとさw >>475
実際の所、千葉氏は房総半島の利権で三浦一族と度々対立しているから三浦氏と歩調を合わせる可能性は低いと思うんだけどな。
史実でも政子の子飼いの足利氏や三浦一族と房総半島で利権で対立していたから合議制のメンバーから外されたのでは? >>477
平家物語の文覚はマジで頭おかしいし
でも、すげー行動力あるんだよねw
史実だと寺の再建に尽力したり仏教界から見たら立派な人なんだと思うし? >>477
義経は目立つが、文覚とて映画1本撮れる逸材よ >>479
自分が知ってる限りだと千葉と三浦が縁戚になるのは常胤の曾孫の代だったかな?上総千葉氏の二代目が三浦の娘をもらって評定衆に選ばれて千葉がようやく幕政に参加する。ところが直後に三浦が滅ぼされて連座で上総千葉氏も滅亡するという悲劇。 >>482
この時期、三浦と足利は対立を深めていたから同じく房総半島の利権で揉めている千葉氏と手を組んだんだろうね 初めてきたけど伸びてるな
大河スレが時代劇板で伸びるのは意外だわ まあ普通は大河ドラマの話は、大河板でやりたいわな
いまは変なの居なくて歴史の話をしてるっぽいけど >>450-451
有能さ前面にでてる泰時に対して
時連は今のところ蹴鞠以外は義時の話を勘違いしたり作った餅で頼朝殺しかけたり
ほとんど良いところないよねw
このあとさらに蹴鞠先生あたりに改名勧められるみたいだけどそれを機にはっちゃけたりする?
後の名副社長(連署)としての威厳をみせていただきたい >>484
広常死後、上総介は足利だったけど政子の死後千葉常秀(兄は広常の孫で常秀もその可能性有り)が上総介に就任。常秀の子供の秀胤が三浦の娘をもらって三浦と共に上総千葉氏が滅亡すると再び足利一門の吉良氏が上総介になるとゆーw
上総利権で三浦滅ぼされたんじゃね?とかw >>488
ドラマのキャラ的には時房の方が魅力的だよねw >>487
ドラマの話そっちのけで持論を展開されるのも困るよ
この上の方にもいるけど >>488
全成がもうすぐ退場するだろうからそのあと時房が似たような役割になるんじゃないかな
ドラマ上の息抜き的なキャラ >>491
ここも大河板もそれほどうるさい歴史厨は見当たらないけど >>485
大河板には、江守爺がいて、気に食わないなら出てけよとか言ってるから、それに嫌気が差した方々がここに流れ着いたのでしょうな。かく言う私もその1人ですが。 >>494
気に入らないなら日曜8時の名無しさんをNGにしてお前ら全員コテ付けろとか
言ってることが滅茶苦茶だしね 今のところめちゃくちゃ面白いな
江口のりこやガッキーのくだりは冗長でうんざりしたけど
そういう声が届いたのか何だか知らんけど最近はその手の中だるみも気にならない
このあと盛大に退場しまくるのはわかってるけどどう見せるかも楽しみだ さっきまでやってたテレ朝のタカトシの番組で
ゲストに来てた中村獅童が意外と梶原景時だ!言われててなんかうれしかったw
来週かその次かくらいには退場だよねたぶん
少なくとも来週のタイトルの名刀=梶原景時のことだろうし 嬉しい気持ち分かる
同じ業界のひとから、タカトシは恐らく歴史好きなんだろうな
「梶原景時だ」って絶賛コメだよね。獅童いい芝居してるし喜ばしいことだ >>498
懐かしいな
義時が上総介の所で景時に会った時の台詞からなのね >>499
獅童はいだてんも良かったけどこんなに武士の役がうまいとは恐れ入ったよ
鎌倉殿に出てる歌舞伎役者では時政と並ぶうまさだと思う
とにかくいつ何時もセリフが聞き取りやすい
声や表情筋の細かいコントロールが素晴らしい
すっと座ったり空を仰ぎ見たりする仕草も板についてて流石だと思う >>501
全然声張り上げてないのにセリフ聞き取りやすいの凄いと思った 政子や義時の政治力が低く感じるんだけどみんなはどう?政子は文句は言うが何もしないし義時は口先だけはうまいけど行動が中途半端だし
鎌倉あっての北条というのなら頼家のフォローもっとするべきじゃね?13人の件も頼家に全然話通さないし 刀のくだり皆覚えててよかったw
そもそもかつての主(大庭)から言われて上総介をスカウトしに行ったけど
いつの間にか自分が逆の陣営で旧主たる頼朝側に参画。
その後上総介がかつての主(大庭)を処刑後その上総介を旧主たる頼朝から言われて自ら成敗。
平家征討の主たる義経と苦渋の選択の末自ら袂を分かってまで旧主頼朝のために尽くしたのに現主の頼家からは冷遇。
今回の梶原景時は憎たらしい面がありつつも同情を禁じ得ない部分もあり一言では語れないなにかがある。
それがラーメン喰って喜んでたのを見ていささかビビったw
>>504
自分が言ってもすでに聞かなそうだから今回の義時は名代として時房泰時を
頼家陣営に潜り込ませたんではないか >>504
その二人はわざとそういうキャラ設定にしてるんだと思ってる
別に野心が強かったわけじゃなくてやるべきことをやらざるを得なくて巻き込まれていった的な設定かと
義時はともかく政子もこれだと演説以降どうなるのか予想つかないけど
ドラマとして面白いとは思うよ >>504
三谷が普通の人が歴史に巻き込まれて偶然でこーなった
て歴史観で描くから多分その二人はずっとそのままだろうと思う
自分は正直ものたりないw
梶原追放がそんな偶然で起きるとは思えないし
ドラマとしての丁々発止のやりとりがなくなる分はつまらないな まあ今回はもういいから次にこの時代をドラマ化する時は
もう少しキャラの頭を良くして話を作ってもらいたいw
女のとこに行ったから偶然助かったとかそのノリじゃなくてさ キレキレの政子とか手垢がつきすぎて面白くないよ
ホームドラマのようでいて心理ミステリー的な部分もあって面白いと思う
女のとこに行って助かった話もそれが天に護られてる証と自他ともに思っていたのに
老いが近づいてきたら急に弱気になって女と天気という全く同じ条件が揃ったのに
天の声が聞こえないと言い出したくだりはとても良く練られていたと思うけど 別にキレキレの政子ってそんな多くないよ
草燃えるなんて政治的に無能だったし
でも義時は通常切れ物で描かれることが多いから
今作みたいに頭悪い手際悪い義時は珍しいかもw このドラマのメインキャラ頭悪いとも全然思わないしね
策を丸見えにしてる奴らから消えてくようになっていて
比企なんて一家全員が本心が丸見えになってきてもうすぐ退場
最終的に生き残るのがのらりくらりとかわしてきた義時や義村っていうのは
別の形のずる賢さがあるという設定なんだろう 頭悪いよ
時政、義時、政子、実衣みんなバカっぽい
いいのは義村とりくと道かなあ
景時は癒しで大江は風見鶏
三善も酷いね描き方 むしろなんにでも末尾に「w」つけている特徴的な文章の人が頭悪く見える
まあ多分あのコテなんだろうが >>504
義時は良くも悪くも現代人のように描かれているんだよ。「俺死にたくない。真面目に仕事はするけど命賭けねーわw」だからw
大河ドラマで有りがちな「身命を賭して…(和田が言い切れなかったセリフでもあるw)」という自己犠牲という感動的なシーンがほとんど見れないドラマでもあるw
だから義時は仕事が中途半端、やり切れていないように見える。でも、それが当たり前。頼朝に代表されるように皆死にたくない。自分が死にたくないから殺す。そんな鎌倉時代が今作の大河ドラマw なんか先の見通し全然考えずに目の前のことに反射してるだけだから
頭悪く見えるんだよ
今回の義時も酷かった
5人で行きます言ってたのに13人になっちゃったーてそら頼家怒るよ
ボクは入りません言ってたのに姉に言われたから入りましたって
よくもまあこんなグニャグニャでなんも考えてない人物描けるよね
草燃えるでも政子が義時を13人に押し込んでたが義時は
姉上に期待されて嬉しい頑張るよオレ!てやってた
あっちの方がずっと清々しい >>515
それが普通の人間だけどね
地球温暖化と騒いでる人も日銭を稼ぐためにクルマを乗り回しエアコンで涼む。温暖化で世界的に食べ物がなくなってきてるのに温暖化に協力してる…。でもそういう自分らにも偏差値高い人はいっぱいいる
歴史から逆算して預言者のごとく振る舞うキャラが義村やりく。だから賢く見える。ドラマの賢者あるあるだよね。賢者=預言者で必ず正しい結果を出す。でも、実際の頭の良い人って失敗も多い。多くの失敗の中で数少ない大きな功績を残す。
義時は失敗の連続で、でもそれが糧になってクライマックスを迎えるんじゃないかな? 頼朝時代からずっと言われたからやりましただよね
これから先頼れる人がいなくなって自分の意思で動くようになるんじゃないの? >>517
頼れない人の意思で動くようになったりw
政子「何か問題でも?」
視聴者「問題しかない!」 小池政子の尼姿似合ってたな
いい女優になったなこの人 草燃える
政子・・・徹底した情の女(人)頼朝未亡人として絶大なカリスマ権威
義時・・・柔で純な青年だったが頼朝に鍛えられ冷徹な政治家に
(劇中政子あなた段々御所(頼朝)に似て来るわね)
頼朝の権威は政子に政治判断力は義時に受け継がれる
政子+義時≒頼朝(御所鎌倉殿)
政子義時の二人三脚体制は政子が泣かされるケース(頼家、実朝)が多く
ドラマとしては義時が悪役に見える 今作の義時はまだいい人だな
いつか変わる時がくるんだろうけど 昨今のドラマは、冷徹なキャラを出しにくいからなあ、主人公に限らず
どこかに、「実は良い人だった」みたいなのを入れてくるから、なんかスッキリしなかったり 「実はいい人」じゃなくて、敵役であっても多面的に描こうとした結果。
とある評判の良くない政治家でも、秘書たちやその家族には労いの言葉を忘れずかけたり、何かと便宜をはかったりするから、彼らから見ればその某先生は「売国奴」でも「○国の手先」でもなく、命がけでお仕えするに足る方だったりする。 またこの時代が大河になるのは40年後とかになりそう 俺的亀は全然いい人じゃないんだけどw
元が豪族の娘かなんか知らんが、漁師の網元格の家に嫁ぐも、何が不満なのか頼朝を見かけるとハニートラップ発動させて捕獲成功。次に夫に対する殺人教唆で殺害し乗り換え。頼朝の愛人になったら頼朝に付き纏う元妻に精神攻撃を与えて休職に追い込む。流石に正妻政子の権力には敵わなかったが、知性に劣ると見るや知性でマウントを取って颯爽と去っていった女…それが亀w
結果として政子にいい事を言って成長を促したわけだけど、亀本人の人間性はどうなのよ…とw そこまで深く追及して見てたのか
ただのネタキャラにしか見えなかったけど亀は >>527
俺なりの疑問だったのねwこれまでの亀の行動から最後に政子を諭す亀が繋がらなかった。で、あぁ、愛人としての女の意地で相手の弱点を的確に突いた性悪女と考えるとすべてが繋がるw(俺の中では)
もちろん三谷がどう考えて書いたかは知らんが、悪人ほど魅力的だよねって感想w(どうなる義時) >>515
て言うか、最近の展開ではご内密に・・って話が義時から広がっていくって展開が多い
発信源がこいつになってる >>516
義時と義村の対比ってのは確かにそうかもしれない
ひょっとすると泰時と時房がそのままその対比関係を引き継ぐのかも
前者との違いとして比較される2人が実質違う陣営か同じ陣営か 土肥さん蚊帳の外で寂しそう
そういえば「真田丸」でもなんで俺には声がかからないんだってブツブツ言ってた人いたな
岡本健一の毛利さんかw 最初土肥のおやじがなんで唐突に出てきたのかなと思ったけど13人に入ってない理由づけだったか
畠山も入ってない理由は「優秀だからどっちにもつかないように手を打たれた」ときちんと説明されてる描写だったし
キャラ設定からして13人にいるかどうかを説明できるようちゃんと逆算してあったと思う 誘われてから断りたかった!っていうの気持ちとしてあるあるでよかった
土肥さんはずっとみんな仲良く枠だったのもグダグダ合議制に入らない理由付けになってるし 土肥さんの人の「この人には声かからなさそう」な、いかにも「出来ない人」って雰囲気は素晴らしい
そう言えば善児を見なくなったが、後継者育てるのに忙しいのか >>535
いや発声がいいのはどう考えても歌舞伎の基礎でしょ
歌舞伎役者は演技力の差はあれど発声はとにかく良い
あとは発音もきれいだから声を張らなくてもよく聞こえる
八重とか若い女子は日本語の発音があやふやだから滑舌悪く聞こえる
大姫の子は発音に関してはよく訓練されてたと思うけどね 土肥さんは広常誅殺のときの謀反で仮病(腰痛だっけ?)使って抜けて義時に情報提供しちゃったろ。仲間になったのに抜けちゃった。一度信用を失った者の末路は寂しいわけさ。坂東武者は結構根に持つかもw 文官4人(大江、三好、中原、二階堂)+梶原
比企+安達(やる気なし)、八田(マイペース)、※文官4人を接待
北条+三浦(時政と親友)、和田(三浦の親戚)、足立(なぜ選ばれたのか不明)
江間義時
佐々木(死んだ)、千葉(死にそう)、畠山(比企に釘刺される)、土肥(スルー) 真実はわからないけど勝手な解釈w(読み飛ばしてくださいw)
畠山重忠は時政の誘いに「先に比企から釘を刺された」と断りを入れる。同じく武蔵の足立は「比企から何も言われていない」と言う。比企は足立を軽んじ畠山重忠だけを警戒した…と言うのが最も多い解釈だと思うが…御家人同士の派閥争いに巻き込まれたくない畠山重忠が北条陣営に与したくないが為の体の良い嘘…という解釈。それを察したからこそのりくの畠山重忠に対する態度…だったりなかったりw 更に書くとwww
畠山重忠の判断に怒ったりくに畠山重忠はどんなリアクションをしたのか。自分はドラマを見てすごい不自然に感じた。長めの尺を使いその間最後まで畠山重忠は閉眼していた。長げー!と思ったが閉眼とは目を閉じる事と転じて死ぬ事を意味するんだそうだw演出意図がどうだったかはガムの味噌汁(神のみぞ知る) まだ重忠の乱を予想するのはちょっと早いかもとも思ったけどりく達のいう事を聞く気はないって事ははっきり示したね
比企に釘をってのは嘘ではないと思うやっぱり秩父平氏にとって比企は目の上のたんこぶ
だから比企の変の時に最後まで攻めたんだろうし
そういえば有言実行だねちゃんと別の件で北条家の役に立ちたいって最後まで戦ったもの >>538
何故選ばれたか不明って足立遠元はアレでも平治の乱から源氏の下で戦っていたベテランで事務仕事も出来る文武両道のベテラン武士で足立氏自体も武蔵の大豪族だぞ。
むしろ足立遠元が選ばれたから武蔵から二人もいらないと判断されて畠山重忠が外されたんだろうと思う。 >>542
ごめん俺ちょっと頭おかしいw以下は冗談で
重忠「比企能員だけは絶対生かしておくな!死人に口なし!嘘がバレたら北条の世で生きていけんわwww」 今回というかいつもの事なんだけど中原兄ちゃんとあだっちは文武両道なんだよね
で、二人とも頼朝と縁が深い
深いから吾妻鏡に書けなかったんだろうと大人になってから考えている
北条に細やかな情報や頼朝との個人的な話が得られなかったのかなぁと >>538
安達
比企との関係 奥さんが比企尼の長女(能員と仲が悪かったという説があるが‥)
北条との関係 伝承では頼朝の恋文を政子に渡し以後二人の仲を取り持った実質的仲人
足立
比企との関係 同じ武蔵に所領
北条との関係 娘が時房室
この二人、ホントは中立派だったんじゃね?
特に足立は畠山と立場似てるしどっちつかずでいる方が無難 >>545
その二人が書き残した文書が吾妻鏡のベースになてるから彼らに関する記述が少ないとかw
ちょっと楽しい妄想ですw 記録はどうあれ武蔵から足立が選ばれた経緯はドラマ上は違うと思う
畠山は有能だから比企が釘を刺したけど、足立遠元はどうでもいいから放置した
義時がキョドりながら「一徹なところがあるから説得しても無駄なんだろう」って方便語ってたからつまりそういうこと
ドラマ上はそう見えてたじゃん >>547
大江さんと二階堂さんの文献だと思っていた…
中原兄ちゃんとあだっちの文献もあったんだ…勉強不足過ぎたごめん >>524
そうそう、あとは山南を処分したあとの土方の涙とか >>536
舞台やってる人は発声が命だから、どの人も声の通りは良いよな
宝塚な人もそうだし
この手の人達は声優やらせても上手い >>549
単なる妄想だっての
記録係は書くのが仕事でその文章には登場しないものでしょう
「そこに居ないのが犯人」ってやつw 足立遠元は畠山重忠が断ったから同じ武蔵の武士で
尚且つ重忠の姻戚(娘が重忠室)で選ばれたか
公文所寄人もやってた文官の素養から選ばれたかどっちかじゃね >>553
いや、逆だろ
足立遠元が選ばれたから畠山重忠が選ばれなかったんだろう。
アレでも武蔵の長老なんだから 13人衆の最年少が義時36歳
畠山はむしろ蹴鞠組に近い年齢では? >>555
畠山は義時の一つ下だよ
合議制メンバーの年齢は家子の義時以外は頼朝以上の宿老達
畠山では宿老というには若すぎだよね 義時は一人だけ自分より20~30ぐらい年上の中に放り込まれてやりずらく無かったのかな 吾妻鏡の重忠は無理よw
一時は罪人扱いされたり
讒言されたり
和田とトラブったりこの先時政の娘婿とトラブったり
トラブルメーカーでもあるからね
清廉潔白で武勇に秀でているし家も悪くないけど頑固
吾妻鏡の重忠は賢い印象がない
合議制が最も似合わない御家人かもw 畠山と小山は有力後家人だけど外れたのは若いからおもてた
義時だけ例外的に入っってたがまあ頼朝親衛隊長だからね
永田町見てれば60代前後のじーさんたちに30代混じるのはちときついぜ
とりあえず一人だけ入れとこかみたいな >>561
一応、小山政光の後妻の弟が八田知家だからね
小山は意図的に中央から距離を取ったと思ってるw
千葉は外されたwww >>561
たぶん、武蔵枠で足立遠元
小山党枠で八田知家なんだろうね
どちらも平治の乱から戦い続けたベテラン武士だから >>562
千葉氏は房総半島で足利、和田、三浦と利権争いしているからそれも影響してると思う >>564
そう考えたくもなるよね
北条、三浦、和田、足利が結託したらどうにもならないw 明治になって将門の復権運動したのが渋沢栄一の娘婿と渋沢栄一の愛人の旦那w 小栗はいつ黒い直垂になるの
お髭がない時が似合ってたのに 千葉の爺さん新しい全体相関図にもまだいるんだ
もうすぐ死ぬしこのままフェードアウトしてくのかと思ったけどまだ出番あんのかな 中川演じる重忠がどうしても嫌な奴を醸し出してる様に見えて、むしろりくのほうがさすが鋭い!とか思ってしまうのは 宮沢りえが美人だから? 善児自身は兄貴の財布を持っているのを見つけられて
義時の命を受けたトウに刺されるのかな ジジイに向こうのスレに高速でコピペされてしまった……上のスレ 江守爺がみじめ過ぎるw
自分が転載されるような書き込みをすればいいだけなのに真逆の事しか書けないんだよね
まぁあれやってると大河ドラマ板の住人は減り続けるでしょ
わかってやってんだかやってないんだかw もう俺なんか中川大志が育ちの良い北村一輝に見えて仕方ねぇんだわw
どんなに良い人ぶってもうさんくせえ~ 本スレ見に行かなきゃいいじゃん
自分はもうあっちには寄らないよ
放送日だと向こうに集まるのはなんで?
ワッチョイで連投してるのが見えるといやだから?
別によくね >>580
俺は元々ID固定されててワッチョイには何の抵抗もないんだけど抵抗ある人多いだろうね
あと書き込みが多くなければ江守爺の成分が薄まるので気にならなくなるというのもあるかもしれない
あともう一つ、引っ越しするほどのことでもないなというのもあるかもしれない。思い起こすと麒麟の時もあったけど俺その時は動かなかったからね
江守爺の酷さが身にしみるのに時間がかかったよw >>580
伸びてて人が多い方が、レスが付きやすいからいいんじゃないか
構ってほしい感覚とはまた違う他人とコミュニケーションを取りたい、意見を共有したい勢はいると思う
映画みるのに、一人で行くひとより友達と行くひとの方が多いのと同じだろう 俺自身はもう本スレの方にドラマや鎌倉時代に関する書き込みは全くしてないな
こっちの居心地が良くなってるw >>582
いやこっちに集まればそれはこっちでも成り立つわけでロジックがおかしいな
まあどうでもいいけど
あいつは回線切り替えた一発目は擬態してレスしてくるからうざいんだよ
次のレスからキモいキーワードモリモリでアンカーつけてくる
二度と見たくない こっちにもどうせ江守爺いるからこっちのほうが居心地どうこうはないけど
本来は大河ドラマの話は大河板でやるべきだと思うので
こっちを本スレ化させるのは違うと思ってる
あくまでここは緊急避難 まあそれは一理あるけど
とにかく自分はあっちには行くつもりないね
大河板にもワッチョイ入れられるといいのに >>585
今はいないと思うよ
バレて以降いても単発
俺は実体のないデジタルデータにこだわる気は全くないんだけど江守爺がいなくなったらやっぱり戻るべきだとは思うが、 正直ワッチョイの荒らし避け効果がいいんだよねw
まぁ江守爺が本スレに居続ける限りこっちを本スレにしたっていいんじゃないの? 俺は実況とかもワッチョイあるところしか参加しない
荒らしのNG簡単だし自分をNGにしてもらうのにも好都合、変な奴に絡まれたくない。
ただIP出すところまで必要?ってなる時もある。ここは違うけどね。
>>568
大泉が悪いってこと?
頼朝の業みたいなものは普通に政子が引き継ぐんじゃない?
それに弟の義時を強制的に巻き込む。
幼いころなぜ政子が義時のクビを締めてたのか?
みたいな投げかけがあった気がするけど
いつまでも義時には政子の傍にいてほしいというシグナルだったんじゃないかと
屈折しすぎてるけどw どいつがエモリか分からないけど、キモいワードが出たら確定だな
けどワッチョイ変える方法は、自分が知る限りIPガチャしかない
エモリがスマホもってて、スプとワッチョイで書くとかしない限り余裕で消せるからこっちがいいかも 大河板の方は知らずに絡んじゃう人もいるからね
こっちの方が気持ち悪い人がいてもみんなスルーできるから変なレスが続かなくていい 自分がうっかり知らずに絡んでしまったせいで他の皆さんにまで気持ち悪い物を見せてしまうのは本当に辛い 今回の何が良かったって、何故、あのメンバーだったのかがよくわかったし、畠山や義村が入ってなかった理由もわかったところです。 大河板の方は放送前からエモリが居座ってるから見てないんだけど
こっちのレスをコピペして転載してるんなら纏めて規制板に持っていけば
浪人なり何なりを焼いてもらえるんじゃない? 誰がエモリか知らないけど、スルーというか俺が用いてるアプリなんか
右クリ→NGネームを登録で瞬間的に消せるから、ここでウザい話を続けてる奴ら速攻で消せるわ >>595
義村は以前、時政が京から帰って来た時のお土産を「数に限りもあるでしょうから一家に一つで結構」
とか言って辞退してたけど、今回13人のメンバーに入らなかったのを見てそれを思い出した。 ドラマの義村は親父をたてるように気を付けてるよね
なんか決める時も親父の言いなりで良いって言うし
他人が見てるからそうふるまってるっていう面もあるだろうけど その三浦の親父はもうすぐ死ぬけど、そしたら義村はもっと中枢にぐいぐい来るようになるのかな? 一方、義経は平六のことを「海から攻めればこちらについてくれる」と見込んでたんだよな
さて、彼は正しかったのかどうか 裏切り者が出れば戦術的に勝てるかも知れんが裏切らせる事が出来るかは政治の問題
上皇でさえ頼朝のいない鎌倉にすら勝てなかったのに奥州に逃げるしか無かった義経の政治力に着く御家人がいるわけがない 義村は長いものに巻かれるからその時点では義経の読み通りだったと思うよ
義時も景時もすげえなってなってたじゃん
義村は親父いなくなってものらりくらりじゃないかな、義時と一緒で
それで隠れ腹黒の二人ともが生き延びる 今夜の歴史探偵で山本氏が語っていたところによると
台本見るとどんどん三浦義村のシーンが目に見えて増えていってるとのこと。 正直義村が頼朝裏切って義経につくなんて思えないけどねw
それに彼は勝ち組にはつくが負け組にはつかないよ
裏切りイメージがあるのはそのせい
まあそこはドラマということで >>608
wiki眺めてるだけでも出番の多さは予想がつくなw >>609
裏切りのイメージは承久の乱での行動が決定的じゃね?俺は弟がアホなだけと思ってるけどw ドラマの義村は親父が亡くなったあとは誰の言うことを聞くことになるのか楽しみ
あるいは俺は俺だ!といって誰の言うことも聞かないのならそれでもいい そっちの印象の方が強いのかな
俺のイメージだと和田合戦は和田が上総の権益を望んだことによって生じた 諍いで和田が悪い~とw
三浦からすればビッグボーナス?
違うかw >>614
和田合戦は義村は義盛に着いたのよ
三浦一族が起こしたことだし
義盛は義村を信用出来なくて誓約書を書かせた
でも直前で裏切ったそして義盛負けた >>613
義村は第三極であってほしい
それこそ北条から権力を奪うくらいの >>616
うん
義村は最初から全く悩むことなく和田を潰すつもりで動いてるが和田が疑いながらも義村にすがった為にあぁなったw
義村は裏切り者の誹りを覚悟して「へいへい、起請文くらいいくらでも書きますよ~w書けと言ったのお前だからなwそれで信じるお前が馬鹿w」と
無理あるかw 承久の乱は弟が歯向かった形だから裏切りというのは違うわな
和田合戦当時は三浦の一族の惣領は和田義盛だったと見られており義村は起請文を出すぐらいギリギリまで従っておきながら裏切った
大河スレの方でも勘違いしてる人が多かったけど特に当時の意識として一族を率いる惣領は直系継承される訳じゃないという点に注意しなきゃいけない(1番分かりやすい例が天皇家の治天の君)
女性の地位と併せて後世の価値から逆算して勘違いしやすい注意点の1つ >>619
俺は将軍の御家人という新しいヒエラルキーが旧来の一族というヒエラルキーを崩壊させ始めた時代と思っているよ
和田が保守的で義村が先進的な感じ? >>620
例に挙げた天皇家はもちろん公家の中でも似たような事が起こってるから武士御家人だけの話じゃないと思う
どちらかと言えば荘園等の土地私有問題が成熟(というより爛熟)した結果生まれた社会の変化だと思う
ぶっちゃけ鎌倉幕府という体制の成立自体がその社会の変化に対応するため生まれた様なもんじゃないかな >>621
尼将軍って呼ばれるようになったのは実朝の後じゃなくて 万寿の周りにわーわー集まってみんなで弓の指南したりしてたのにな
というか現時点でもまだ普通に仲良さそうだからどういう風に対立の様子を描いていくのか想像つかない >>621
直接政務に携わってないけど
ドラマ的には頼家擁立や義時の合議制ねじ込みまで既に口出ししまくってるよ 景盛や結城は配役を見るとレギュラーなのかピンポイントのゲストキャラなのか微妙な所だね >>627
まあゲストやろね
未だ登場してない平賀や登場しないであろう足利はもちろん
13人の足立や八田ですら登場が遅れるぐらい登場した方がいい人物の多さに対して尺が短いからね 13人の足立や八田の影薄感についてはそうきたかーと思ったけどね
タイトルに13人とあるから13人が活躍する話かと思いきや
ドラマとしては畠山や義村にフォーカス当たってて
13人に「選ばれたり選ばれなかったりした人たち」の話だったていうね
してやられたわ 義村の裏切りイメージは和田、公暁、弟と身内を切ってるからだと
身内切って義時に味方してるんだもん
強いものにつくのは生き残りにはいいが北条は越えられない
北条は強いものに巻かれるんでなくて強いものを倒していくスタイルだから
天下を取った もし仮に頼朝の存命中に三浦義澄が亡くなっていたら、義村は三浦の当主として、
どんな態度で鎌倉殿に接していただろうか? 普通に当たり障りなく接してたのでは
父親の言うことなんかも基本忠実に聞いてるし
義時の方が時政の扱いが雑 >>632
三浦の当主が若い義村だったら時政は13人にスカウトしてたかな? >>632
京に関係ない義村だからまず頼朝に相手にされてないかも 頼朝からすると最初から三浦は!!三浦はどうした!!って感じで
なんというかはなっから「源氏の後家人」という扱い
確かに後家人なんだけど扱いが雑
ギリギリ義澄まではそういう頼朝を受け入れているけど義村は…
承久の乱の義村は割とまともに見える
弟の胤義は情に溺れ過ぎ
和田っち系だったのかもしれないw >>634
するんじゃないの?
和田義盛だけを呼んだらそれこそ自分が軽く見られたと三浦義村が判断して比企に味方しかねない。
そうなったら北条は終わる >>637
義村は本来家格が上の辻殿の子の公暁の乳母夫だよ全て比企側にとはいかないと思う
北条からしてみれば頼家を少しでも比企から離すための手段ではないかと >>638
この時代の武士はメンツを潰されるのを嫌う。
分家の和田義盛を誘って本家の三浦義村を無視したとなったら
メンツを潰された義村は比企と組んで北条を潰しにかかると思う。 >>632
全く無事を喜んでない言い方の「よくぞご無事で」みたいに終始無表情で接しそうだ なんか三浦は源氏累代の家人で無謀な旗揚げにも一族で乗った
てイメージでいたから今作は新鮮だ
和田義盛はオレたち坂東武者がーだし
三浦義澄は謀反企むし
義村は終始頼朝を認めてない風だし ぶった切ってすまんけどここ数回結構劇的に展開が流転してるのに
スタパに関係者呼ばれないのは色々あきらめたととらえていいのかな
それならそれでしょうがないんだけどこうもあからさまなのかよってw NHKも大河だけじゃないでしょ
今までのゲストって時政上総介義経ぐらいじゃないかな
大泉は紅白司会だったし二朗は自分で番宣できるからわざわざ呼ばないと思うし
土スパはしばらくないんじゃない獅童と中川はあさイチに出ちゃったし
あるとしたら次は宮沢りえかな
このクラスじゃないと呼ばれないよ 近々退場しそうで呼ばれそうなキャラかそんなに思いつかんよね
スタパに呼ぶにはちょっと格が足りなかったり
ほかの媒体で出演済みだったり 御家人たちとの飲み会には自らニコニコ参加してたのに
コンパニオン付き接待飲み会では憮然として見向きもしない大江殿好き
さすが涙を流したことない男 >>643
佐藤浩市と菅田将暉は「最大の見せ場が近々放送される」って事で出演したと考えたら退場予定でなくても出せそう
本格的にダーク展開になるという宣伝で小栗旬・山本耕史・小池栄子・宮沢りえかな
山本耕史はメフィラス特需のうちに呼んだ方がNHKとしても美味しいと思うが >>645
あの若者チームの飲み会に参加してたのはなんだったんだろうね
単にきな臭いじじい連中より若い衆に京のやつらにギャフンと言わせてやったぜと飲みたかったのかね メフィラス大人気だからなー
歴史探偵ゲストの時も、「メフィラス来た!」と思ったよ
義村でも話題になれば、今年はやったぞ、ってなれるのにな >>642
東京都だけでなく全国的にコロナ感染が大爆発してるときにワザワザ役者をトーク番組に呼ぶか?感覚麻痺しすぎw
撮影スケジュールも余裕無いだろうし、もう、戒厳令出てるだろw
撮影終わった役者も次の仕事があるだろうしね 「歴史探偵」の佐藤二朗の口髭がきれいさっぱり無くなっていて
ああ鎌倉殿での出番が終わったんだなーとしみじみした >>650
年明けの菅田もそうだったな
獅童は髭どうしたんだろ 獅童の髭ってあれ自前だったの?
さすがに付け髭かと思ってた 多分、比企能員は北条の家に誘われたとき妻に止められるんだろうな >>654
能員はヤバいと思っているので心配して止めてくれるだろうと期待をして嫁に話題をふると予想外に
道「やましいところがないのなら堂々と行ってらっしゃい!仏様も目を開けて見ていますよ」満面の笑み
能員「え!(すでに時政殺そうと企ててるし、やましいんですけど!)」 比企が無防備で北条館を訪問した理由を「歴史探偵」で
解説してくれていて、なるほどと思った。
ドラマではどう描くか、見どころのひとつ。 歴史探偵は見てないけど
吾妻鏡だとここでこちらが警戒すると比企の企てを逆に北条に警戒させてしまう、この時比企はどうしても北条を討ちたかったので北条に警戒されることを恐れて無防備で訪問せざるを得なかった…って感じだよ。 獅童があんなに所作が綺麗だと思わなかった
インコのくせに着物の使い方がめっちゃ上手い >>659
獅童って今までの役柄とあの顔のせいで、割とDQNって見られてるのが気の毒 能員もまさか仏事で殺しに来るとは思わなかったんじゃない
まだ迷信が信じられるような時代だったし 中村獅童ってサイコなヤンキーDQNって感じだから嫌い。早く殺されて欲しい。竹内結子も何であんなのと結婚したんだか。 比企能員は秘密裏に将軍の了解を取り付けて先手を取ったつもりでいた。そこに奢り、慢心が出る。ことは順調に進んでいると思い込んでいる最中、時政より如来像の開眼供養の誘いを受ける。ここで下手な動きを見せて計画を台無しにするわけには行かないという心理が働く。せっかく将軍の了解も得たのだから失敗は許されない。武装をすれば比企が暗殺を恐れて北条を警戒していることになる。そうすれば当然北条も比企を警戒することになるだろう。
おそらく、比企能員にとって最大の懸念が計画がバレたり北条に警戒されてしまう事。御家人の多くは北条に味方するだろうから真正面からの武力衝突では勝ち目は無い、勝ったとしてもその後は大混乱と端から考えていたか?
そうした心理が自分が暗殺される可能性を消しさてしまった。いや、考えないようにした。比企能員は自分が殺されるかどうかより、計画が成功するかどうかの方が心配だった。なぜならここで北条を攻め滅ぼさねばいずれ比企が滅ぼされる確信があったからw
と、俺は吾妻鏡を知ったときに妄想したwww 嘘でもいいから、まだまだ未熟者の私を皆支えてくれと言えればまた違ったんだろうな。 >>664
そんな成長著しい金剛太郎頼時泰時みたいなことは言わない性格だし 泰時も効果考えずに頼家に諫言して伊豆に追いやられたからな
若者というのは相手がどう思うか考えずに
自分が思ったことをまっすぐ言ってしまうものだ 比企能員が時政のところへ無防備な格好で出向いたことの伏線が吾妻鏡にはないこともないw
それは八田知家と多気義幹の出来事。八田は「八田が多気を攻めるぞ」と噂を流す。そこに曽我兄弟の事件が起こり八田は多気に「ヤバいことになたらしい、一緒に鎌倉へ行こう!」と誘う。しかし、噂にビビっていた多気は「そら来た、誘い出して殺す気だな!そうは行くか!」と武装して所領に籠もってしまった。それを見届けた八田は「多気に謀反の疑いあり!所領に籠り武装しています!」と頼朝に讒訴w多気の弁解は通らず所領は没収されてしまう。
という前例があるので、比企は不用意に武装することはできなかった。誘いを断ることもできなかった。何もしていない北条に対して武装したり誘いを断ったりすれば謀反を疑われ多気義幹の二の舞になり逆に追い込まれる口実になることを恐れた…ともw
吾妻鏡って良く出来た物語じゃね? >>668
所領に籠って謀反疑われるのは古今東西のあるある
比企の件と繋がる要素にはならん >>669
出典は不明だがwikiには「多気義幹を北条時政と共に罠にはめて領地を没収し」と多気の件に時政が絡んでいる。その時政に誘われたんだぜーw >>670
それの何処が比企能員が無防備になる伏線なんや?
むしろ警戒する伏線になるレベルやん >>671
多気は八田を警戒して誘いに乗らず讒訴され散々な目にあったw
だから
比企は「また同じことやってはめる気だな?」と讒訴されないように誘いに乗ったw >>660
でも生まれはいいけどDQNとも言えなくないのでは
エビと同じで若い頃の素行は良くないでしょ >>672
領地と館を混同してどうすんねん
しかも招いてるのは鎌倉殿でなく北条
意味不明や 実際は北条だけじゃない御家人勢のクーデターで
普通に頼家危篤を契機に比企の館が多数の御家人に襲撃されたって流れな気がする >>674
罠の本質を見抜いてないw
館と領地とか将軍か北条かとか関係ないわ
平時に武装したらどんなことになるかなぁ…って事
畠山息子「全然わかりません!」 比企能員曰く「敢非警固之備 謬可成人疑之因也」だよん タイムテーブル的に考えれば
既に多くの御家人が比企を討伐するため武装を整えていた事になる
それに気づいていなかったのなら完全に孤立してたと言えるお粗末な話 >>664
その点、頼朝は御家人のことを一切信用してないけど口先だけは「そなただけ…」を連発してたからなw
そこらへんも少しは遺伝すればよかったのにね 北条と比企で梶原降ろしに共闘して無事成し遂げた後に対立激化って説もあるんだね >>680
時政がどういうつもりで薬師如来像(病気平癒)を作らせたかはわからないが比企能員からすればその開眼供養となれば当然病気がちだった頼家の為と思わざるを得ないから断りづらい
時政、狡猾すぎるwww
時政「テヘペロ」 御家人たちのバトルロイヤルっていうkど、実際は北条家vsその他の御家人だよな
北条家が絡まない御家人同士の争いってあったのだろうか 三谷のエッセイによると、明日の鎌倉殿の冒頭で13人が全員集合して議論する
最初で最後の場面があるから必見とのこと。
ちなみに、吾妻鏡では13人が一度に集まったという記述はないが、考証家にも許可を
とってそのシーンを入れたとのこと。 >>684
むしろ実態は北条が主体かも怪しいぐらい
全御家人から総スカン食らってた景時はもちろん
比企に関しては武蔵の権益を争う秩父党や三浦小山辺りもノリノリだろうし
和田に関しては三浦一族の内紛要素が畠山に関しては秩父党の内紛要素がそれぞれ強い
北条は御家人同士の内紛の中を上手く立ち回って権力を掌握した感じ >>684
宝治合戦は三浦と安達の戦いで衝突が避けられない状態になってから北条が介入したんじゃなかったかな? 大河板のほうが900超えたのでスレ立てしたんだけど一切伸びない
暇だから来てみたらこっちも伸びてないな >>688
向こうは激減著しいがこっちは平常運転だよ
今スレ当初は勢いが37.0で今が33.0だから安定してると思っていい。しかも、ワッチョイ見ればわかるけど書き込み数より人自体が増えてる
でも、最大の原因は規制じゃね? >>689
こっちにいる人の数が増えたんだね
それは喜ばしいこと
しかし運営もネットも今凄い中傷警戒してるみたいだね
昨日「○〇に同意しますか?」って警告表示がとつぜん出たから
口汚い叩きレスに対しても「そうかもしれないね。俺よく分からないから」
みたいにメッチャ気を遣って書いてるよ。7月7日(?)からネット侮辱罪が設立されて戦々恐々 >>685
もう、死んだ人が居るとかでなければもう気にしないw(土肥さんはいつ死ぬんだ?)
鎌倉殿だと八田知家が富士の巻狩に参加しておもちゃ作ってて
「お前、そこにいたら多気追い出して領地増やせねぇな!」とテレビに突っ込んだり、青天ではまさかの淳忠の母ちゃんが長七郎の死後に家族の会話に参加してたときは亡霊を見た気分でゾッとしたけどねw >>690
あぁ、侮辱罪か…
侮辱する相手がAI江守爺だったら成立するんだろうか?
「相手はAIだと思って言いたい放題てましたテヘペロ」は通用するんだろうか?
まぁ、そういう事案に関わらないためにもしばらくこっちにいたほうがいいかな… 意味が分からないし、基準も分からないけど
とにかく汚い言葉はNGなんだろうな
でも超絶暇だから占い板を覗いたら〇ねみたいなこと平然と書いてあったけど 俺このまま同じ態度で書き込み続けてたら逮捕される気がするわwww
もう江守爺に関わらないようにしないとw 俺このまま同じ態度で書き込み続けてたら逮捕される気がするわwww
もう江守爺に関わらないようにしないとw 回線不調で重要なこと言ったみたいになってるけどw
ミスですw 例えば「エモリ出てけやカス」でもネット侮辱罪が適応されるかなあ
ネット侮辱罪は懲役1年以下の実刑と書いてた気がするけど
5chの大河板で「エモリ消えろよ」と書いて懲役10ヶ月の実刑判決とか怖すぎる もうねテンプレに「江守爺とは荒らしの総称であり隠語です。特定の個人を指す名称ではありません」とか書かないとねw
もしくは「これはフィクションであり実在する云々…」 江守こっちにもきてんのか
NGしやすいからいいけど スレチだから程々にしておくけど
侮辱罪面白いなぁw
名誉毀損と異なり事実かどうかは問わないそうでw
で、侮辱が犯罪になると民事による損害賠償請求が容易になる。
実はこっちが問題のようなw侮辱されるのが当然のような社会のクズが意図的に侮辱を誘発するような発言や態度、行動を取り、その餌に引っかかった獲物を損害賠償請求という形で釣り上げる…クズの小遣い稼ぎの場に成りかねない…
江守爺がいる大河ドラマ板は終わったかもしれないよ >>684
バトルロワイヤルだよ
北条三浦和田畠山比企vs梶原
北条三浦和田畠山vs比企
北条三浦和田vs畠山
北条三浦vs和田
最後に勝ち残ったのが北条というだけで 時頼は仏事で三浦館に丸腰でのぞんでたがそこで殺されてたら
なんでむざむざ平服で行ったんだろう言われたろうな
光村が泰村を根性なして文句言う気持ちわかるぞ >>679
生育環境も大きいだろうね。頼朝は、10代前半で伊豆に流されて、20年近く監視下にあったから、周囲の顔色を窺いながら、生きてきただろうから。 >>701
わかりやすいなw
> 北条三浦和田畠山比企vs梶原
ここで頼家派の比企も連判状に名を連ねちゃうんだよな
北条親子が入っていなかったのはあくまで中立的な立場を演じるためだったのだろうか 梶原景時、坂東武者の衣装がすごく似合ってるね
どの場面でも袖や袴の裾まで美しくて絵になる
止まって撮影した写真ならともかく動きの中であれが出来るの凄い
上総介を斬る口上の場面なんか、静止画をそのまま劇場のポスターにできそうだった 宝治合戦は
北条安達vs三浦
その後の霜月騒動で
北条vs安達
誰もいなくなった事が
北条の終わりの始まりみたいな所がある 北条でテッペン取ると言ってた三郎が早々に亡くなり「今のままで十分」と言ってた小四郎が実際にテッペンになってしまうとはなあ
録画見返すと戦で厳しい場面に立たされている時の三郎は本当に頼りになるいい兄だった
普段は調子良いけどやはり嫡子は違うなと思わされる 太平記に二階堂道蘊というえらく強気な坊主がいたが二階堂行政の子孫かな 自分より遥かに年上の奴らに押さえつけらたら、不満を抱くのもわかる。その不満を心の中に抑え込んで、傾聴できるかどうかですね。 >>712
結局、北条時政の最大の長所は人情に厚い田舎の好々爺な所だったんだと思う。そうだったからこそ比企能員の変で多くの御家人が味方についた。
そして、御家人のトップに立って調子に乗ってその長所が無くなり娘婿の畠山重忠を討ってしまったから御家人から見放されたんだじゃないかな。 殺す気なんか全くなかった子飼いの仁田を死なせてしまったことで時政の心の中で糸が切れちゃったんじゃないかな? 頼家は無能にも有能にも見えないな
権力を振るいたいけど抑えつけられ不満タラタラって感じ >>714
大河ドラマでは北条氏の家人みたいに描かれているけど、仁田忠常は伊東祐親や二階堂行政と同じ工藤党の人間。
北条時政とは同じ伊豆の御家人だから行動を共にしているだけ。 三浦義村が北条からは何人、比企からは何人と数勘定してたのが面白かった
佐々木や千葉の話のくだりはクソ笑った >>716
そういう意味では北条も伊東でひょ?
その伊東を潰して分解させた
でも、曽我兄弟の事件の裏に時政がいるとしたら、十郎を殺して阻止したのが仁田だからここら辺で心理的には何らかのモヤモヤが双方、もしくは一方にあったともね… >>718
北条氏と工藤系は氏族が違う。
工藤系の仁田、二階堂、伊東は藤原氏
北条は三浦氏と同じ平氏
ただ、北条時政は伊豆の守護で頼家の時代は伊豆の国司の山名義範は既に亡くなっていたので伊豆の御家人は時政と行動していた。
だから、仁田忠常は北条時政の子飼いの部下だったわけではない。 比企の変の時政の味方といっても時政の娘婿と伊豆の武士だからな
あとは義時のコネクション
ほとんどの御家人はどっちにもつかなかった
つまり比企の味方が皆無だったのが比企の敗因
和田の乱とはそこが違う >>721
和田合戦も開戦当初は北条の味方は義時の相婿の結城と泰時の娘婿の足利と三浦義村だけで後は日和見だった。
実朝が北条側につかなかったら多分勝てなかったのでは? 和田合戦の時の和田が比企の乱での義時の立場で
仲間集めて館に攻めかかった
義時側も仲間集めて応戦したが武力で差があってあのままなら
北条は負けてたろう
実朝が御家人に和田追討令を出したことで北条が逆転勝利した
比企は頼家が動けなかったのが敗因だし
和田は実朝を確保しなかったのが敗因
多くの御家人は私闘の場合は様子見で加わらないから >>723
資料見ると実朝って法治主義で泰時に考えが似ているから和田義盛と考えが合わないと感じていたのかもね 実朝は和田一族を可愛がってたしなんとか挙兵を止めようと
和田義盛を説得してた
和田が挙兵さえしなければ無事だったろうな
合戦になってしまったら実朝も北条に味方せざるを得ない >>705
そうあの一連の動きは本当によかった
「ごめん!」からの流れ
後は着物の胸襟の辺りの張り方が綺麗
今回のドラマの時政って私の中ではドラマ当初から徳光和夫なんだよね
ニコニコしながら結構図々しいというかえげつないというか…
最近の義時は本人は悪気がないんだけど一番悪人なのはお前だよwと突っ込みたいキャラになった 和田合戦はまだ読んでないから知らないけどw
比企の変はたった一日でとんでもなく動いているから比企討伐の号令を政子が出したところで集まれるのはたかが知れてるでしょ。日和見とかじゃなくて実際に動けた御家人があれだけで時間を考えたら兵数も暴力団の抗争レベルじゃないかとw 和田一族は結構逃げてその後も有名な氏族を輩出しているが比企一族はいまいちだな >>727
政子の号令が後付けというか後出しの可能性
実態は有力御家人による比企と頼家を排斥するクーデターだったと思う
比企の館襲撃する手際が良過ぎる >>729
頼家は多分あのまま亡くなると思っていただろうから力が強くなりすぎた比企氏の排斥が目的なんじゃ? >>729
吾妻鏡は色々言われているけど、とりあえず素直に受け取って読んでみると、あの一日は時政にとって目が回るほどの忙しさ、それに付き合わされた大江もてんてこ舞いw(あーくたびれた、もうなんでもいいから勝手に好きにしていいよw俺軍事は知らねーから)あの時間経過から想像するのはヤクザの討ち入りw組員兄弟に声をかけて取るもの取って慌てて集合、中には誰を討伐すんのかもわからず参加するものもいたりしてwそして比企に突撃する感じ。とにかく先手必勝で比企能員ぶっ殺したからその流れで比企一族に準備させる間を置かずの殲滅戦。 >>730
吾妻鏡だと比企能員が時政を攻め殺す決意で頼家に了解を取る。それを政子が偶然聞いちゃって時政に人を使って伝える。それを聞いた時政が逆襲に転じ大江に相談。兵を集めて戦するつもりだった。 例えば、はじめから時政が比企能員を殺そうと考えていたかどうかは…吾妻鏡でもそのような噂は比企側に届いてたから無かったとは言えない。だからといってその当時だって兵を動かすには大義名分が必要なわけだから…じっと比企能員が罠にかかる(暗殺を企てる)のを待っていたのかもしれないwしかも、御家人の大多数がwww(鎌倉陰湿すぎる) 鎌倉は狭いから号令が出ればすぐ御家人は駆けつけるよ
でも比企襲撃はメンツからして北条閥で事前に準備してたんだろう
政子の比企討伐令は口実で掲げられただけ
和田合戦は和田一族が将軍御所を襲撃したから実朝が討伐令を
御家人に配布して御家人が集まって反撃
御家人が集まってくるまでの時間を北条が持ち堪えられるかが全てで
三浦の加勢のおかげでその時間持ち堪えられた
合戦の駆け引きという点で和田合戦は面白い その鳥はつぐみですね
口をつぐむからつぐみと
なんか余計な事を誰かに言ってしまうのかな?和田っち
鳥を取ってからずっと気になるのよね >>734
集まれるのは鎌倉在住の主要御家人とその雑色くらいで兵の大半は本領で畑仕事参加できず。兵の何割かでも鎌倉に駐留させていたらその経費で破綻してしまう…のではないかな?どーなんだろ。でも、それはお互い様。
事は秒を争う。政子の号令ですぐに集まった御家人があの面子…とも考えられるよ。 ひでー想像をするなら、比企滅亡後の比企領の扱いや幕政における発言力を考えて声をかける御家人を選んだ可能性w(本来比企を滅ぼすのにあそこまで集める必要すらなかった) そもそも比企討伐の政子の号令てのは義時が勝手に言ってるだけだからな
政子は書類出したりしないだろうし
だから討伐の理由もよくわからん
和田合戦時の実朝は和田追討の御教書を御家人に配った
あれ裏で大江が文書何枚も用意して実朝がどんどん署名していったのかとか
それを持って御家人のとこに配達員が大勢散ったのかとか
いろいろ裏方考えると楽しいw三谷よろしくw 義盛「比企を討伐?誰が言ってんだ!」
義時「うちの政子が…」
義盛「そこはおとーちゃんじゃねーのか!」
義村「大屋じゃねーよ」
(ワッチョイでNGにしてくれw) はま☆キラ!「鎌倉殿の13人、、、って、誰?」
https://www.nhk.or.jp/yokohama/hamakira/popup/220722.html
13人のひとり 中原親能を読み解く
【出演】
鎌倉歴史文化交流館・学芸員 大澤泉さん
NHK横浜放送局 石田武職員 梶原に同情してしまったなー
梶原ロスにはならないけど 頼家が頼朝を模倣すれば上手く行くと思ってるのが哀れ 珍しい梶原像だったな
泣いたりさ
でも正直なぜ梶原は討たれて義時は討たれなかったのか
説得力は今のところないけどどうすんだろ >>743
上皇に寝返ろうとしたとハッキリしとるやん >>743
上皇に寝返ろうとしたとハッキリしとるやん >>743
上皇に寝返ろうとしたとハッキリしとるやん 梶原弾劾への流れが吾妻鏡と微妙に違うのに義村がしっかり絡んでて吾妻鏡っぽくなってるようでやっぱり違うw
いい加減、義時は反省してくれと思うwww
もうそろそろ「こいつに相談するとろくな事にならねぇ」と御家人の間で噂が立つぞw
善児ちょっと格好良いけどフラグ立った?
このままの流れだと時政の畠山討伐の理由が善児絡みになるのかな? 景時が一幡を誘拐しようとしたのはオリジナルだよね
役を解かれてからの景時はだいぶらしくなかったな 実衣振られてたけど自分が利用されたって気づいてはいないんかな
しかし吾妻鏡と変えてるからその分無理な展開になってたな
結城が実衣に愚痴っても愚痴らなくても展開同じやん
なんか義村が裏で手を回した雰囲気だけ出してたが効果ゼロというw >>749
オリジナルだね
俺は義経が死んだ頃に景時の最後は
景季「京へは裏をかいて船で行ってはどうです?」
景時「私に天の加護はないよ…」
と妄想してたwww >>744
それは鎌倉で処分されたから
じゃなんで義時は処分されんかったんか >>751
むしろ吾妻鏡の方が無理ある定期
なんで阿波局 が景時の考え知るんだよと >>754
確かに
あなたはころされることになっている<いやお前何者よwって話だな
ミイが悪しきざまに描かれてるとこは脚色なんだろうな
いくら坂東とはいえそんなに悪女ばかりが政治を動かしてたとは思えん >>754
阿波局の悪戯でしょ
虚言
それを本気にしてしまった結城朝光 >>754
阿波局が知っておかしくないよ
じゃ結城はどうやって知ったんだよてことになる >>755
小四郎殿もいつああなってもおかしくないて比奈が言ってたろ
ではなぜそうならなかったのかてことだよ
梶原みたいなケースは珍しい
梶原を私心のないいい人で不器用だけでは説明不足だと思う >>758
そりゃ朝光は義村の友人やし義盛や義澄といった三浦経由で情報入るやろ
で阿波局がどうやって景時の考えを先に知るんだい? >>759
見も蓋もないことを言おう
義村が敵か味方かの違いだけw だから阿波局は北条の娘だからいくらでも耳に入るよ
それよりいつまで阿波局にあんな下女みたいな格好させてんだよ >>759
景時に隙が有って義時に無かったというだけやん
なんの説明にもなっとらんわ >>762
頼家は比企側やぞ
「北条だから」というのは理由にならない >>763
義時に隙があったら御家人総出で追放されるってか
いやいやとてもそうは思えんな >>764
義時は比企の婿やし頼家の叔父やで
阿波局は政子の妹でもある
どう見ても御所内の動きには三浦小山より北条のが情報通や >>766
政治手法の違いなんだよ時政梶原と義時の違いは
そこが描かれてないからヘンテコな話になってる
まあもうそこは期待しないからいいが >>766
そのアウアウ相手にしないほうがいいのでは
置土産が善児だったのウケるけど
また子供を手にかけるんだろうなと思うと萎える >>767
義時は江間
政子は比企とは遠い
言うほど阿波局は景時に近くない
ぶっちゃけ三浦とかと大差ない 三谷が梶原好きで一本筋が通ったとこ描きたいのはわかるが
義時と仲良しにした分無理なストーリーになった
役解かれた後のあれこれはいくらなんでも迷走しすぎや >>768
景時は頼家の力を強めようとして
義時は頼家認めながらも御家人側に立ってる
ドラマでも政治手法の違いメチャクチャ分かりやすく描いとるやん 冒頭の13人による評議初回の議題
大谷兄弟の土地争い。
20年のあいだ平穏に稲作していた次郎の土地を、
太郎が今になって所有権を主張しもめてる件。
現在の法律に残る不動産の「時効取得」の元のような案件じゃないかな。
(民法162条)
20年という年数、鎌倉時代の判例からというウワサがある。 一応言っておくけど吾妻鏡では景時が朝光を不忠や謀反の疑いで訴えたり処分した、しようとした事実はないし、御家人が朝光の件を上げて景時を弾劾した事実も無いw 13人のうち最初に退場したのは中原能親か?
政子の娘の三幡の乳母ということだが、三幡が亡くなって入内できなくなったから
やる気無くしたのかな?
大江の実兄でもあるし、まだ活躍できたんじゃねぇか。 まあでも頼朝時代の老臣が去りたくなる気持ちもわかるよ
千葉のじーさんが元気でよかった >>775
盛長と同じで本当は頼朝が死んだときに出家して鎌倉を離れたかったけど乳母としての責任があるから残ってたけど三幡が亡くなったので鎌倉にいる理由が全て無くなった…のかな?二君に仕えたくなかったのは盛長や中原だったんだよ 善児が景時からの餞別的な感じでプレゼントされてちょっと笑っちゃったけど
でも義時にとっては一応兄の仇なんだよなぁ… 三幡は頼朝の死後、半年ほどで亡くなったんだな。
親能はその10年後に京で亡くなるようだけど、文官としてだけでなく
いろんな戦に従軍して戦後処理にも当たったとのこと。
大河では今回で退場だろうけど、もう少し注目されてもいい人物だったな。 >>779
宗時の死の真相に絡んでいるのは伊東祐親、善児、殺害の事実を隠蔽してたのが梶原景時と畠山重忠。時政がこの事実を知るときが来るか? 今回の感想だけ呟かせて欲しい
パワーゲーム開幕のシリアス展開で何故か相対的にどんどん重忠さんがギャグキャラ化してないか?
まわりの役者が年相応の演技になってきたので
重忠さんだけ浮いてきてる気がする
義村が胡散臭くなったのでw
後半は八田さんがイケメン枠なのか
ひょっとして一番美味しい役?
景時は甲冑を着せて貰っただけよかったと思うけど…紀行でネタバレしてたから
次回は戦闘シーンなしのいきなり首桶だよね
所作がカッコいいから殺陣とかうまそうなのにちょっと残念
トウに殺陣をふるなら武士の大立ち回りもちゃんとやって欲しいな >>782
まあ重忠は13人ではないからね
重忠の乱までこんな感じかもよ 公式サイトの次回29回の相関図では
梶原景時に「故人」マークなし。
OP前とかで壮絶に立ち回り披露してくれるかも 予告で頼家が並んだ首の前に立ってたから
今日の時点で退場したわけじゃないだろうね 俺も、景時は立ちまわり無しで死亡処理になると危惧してる
ちょっと残念 和田の成長感の無さも異常、こいつだけ初出から時が止まってね >>750
千葉の爺さんは1203年没だったはず
だから梶原弾劾も関わってる 義村は「あんな爺さんでも身内」のシーンなどからそれなりに人の心があるのかと思ってたけど別にそんなことないのか
それとも爺さんの敵だからという人の心…身内贔屓の結果なのか
義時は身内の範疇に居続けられるのか
表に出さないだけで畠山に対して今でも思うところがあったりするのか
何もわからん 重忠はイケメン武者から変わりたいと思って何か藻掻いてるけど
周りが鈍感という感じだな
そして和田は徹頭徹尾猪のまま変わらんw 亀も人妻だったけど、あの時は人妻なのを知らずに関係を持ったから、まだアレだけど、頼家の場合は知ってて手を出してるから、罪深い。 頼家の相手は藤九郎の息子の嫁だしね
頼朝は手を出しちゃいけない相手だと後で気づいたら
深追いしないぐらいの知恵はあったんじゃないの
あと頼朝が遊んでた頃ってもう少し年長になってからじゃないの
頼家まだハタチ前後のガキンチョだよね まあ、家に帰ってもせつとつつじがバチバチやり合ってるから
外で羽目外したくなるのは分かるがその相手が悪いw 自分の父親よりも年上の連中とはそりゃノリが合わないし、万寿君だって不器用ながらに頑張ってるんだ!
って前回までは思ってたけど、いよいよフォローのしようも無くなってきた回だったなぁ
政治的なスタンスはともかく女性問題で揉めて部下の前でママに叱られるのは凄い >>794
そもそも、つつじと結婚したいと思っているのになぜせつと子供を作るのだ…
頼朝以上にだらしがない 景時のあの退場の仕方はなんというか切なかった。
最期の最期の登場回として色々泣き笑いの豊かな表情を見れたのは救いかな。
しかし時房が思ったより成長しないね。
本来年長者として頼家により諫言しないといけない立場なのに
その役をまんまと泰時にもってかれてる。
頼家はそれすらもききれてないけど。
>>771
義時と景時が仲が良いとは感じない。
ともに政子の部下として動いている、レベルのイメージ。
結局最後は景時放置すると鎌倉に仇をなすとみなされて景時を切ったわけだし。 >>773
>20年のあいだ平穏に稲作していた次郎の土地を、
今気がついた
この現在も残る土地の「時効取得」の話しを語ってるのが
「正直不動産」の桐山(市原隼人)なんだな。
これは狙ってやったネタだ。 >>796
時期的にせつが妊娠してからつつじと出会ったんじゃないのか? 「鎌倉殿の13人」りく策士!ネット驚愕&戦慄“67人の連判状”時代考証・木下竜馬氏も脱帽の三谷脚本
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/24/kiji/20220724s00041000184000c.html
三谷さんのアイデアを形にするため、どういう形の文書なら時政が署名を巻紙の左端に書いてもおかしくないのかを考えるのが、こちらの仕事です。南北朝時代の実際の文書を参考にしました」
劇中後半に描かれた、罷免された景時を後鳥羽上皇が味方につけようとしていたのは「梶原景時が上洛して後鳥羽上皇と結びつこうとしたと『吾妻鏡』に書いてあるのを基にしていますね。幕府もこの時、後鳥羽の動向を疑っています。 次週は千葉の爺さんに対して「もう死にます」と言っていた義村にまさかの悲劇が!!(多分コント仕立て) 景盛の嫁は美人だったが夫を裏切る亀同様のクズなのに景盛はその嫁を手放さないのか?そのための景盛の太って情けなさそうで美人の嫁に何も言えなさそうな配役だったのか?あれじゃ政子の代読役は義村に奪われるぞwww >>773
時効取得を匂わせているかもしれないが、主題は「なぜ、頼朝が死んで頼家に変わった途端に訴訟を起こした?」って事。「アホな頼家(とアホ13人衆)なら不当な訴えも通るんじゃねwwwと御家人にも馬鹿にされてる…」からw ちょっと小ネタ
ドラマの弾劾状には名前と共に花押(サイン)が書かれている。よく見ると一人だけ花押を書いてない奴がw吾妻鏡では結城朝光の兄宗政だけがなぜか朝光を助けるための弾劾状に花押を書かなかったがしっかり再現してたw 大河ドラマスレに行けよ、邪魔臭い。
>>799
楽しい給食キャラも見せて欲しい。
太郎はたわけの語源を実践したつもりか、自分が田分けてた。 >>807
ワッチョイを有効に使ってください
それができないならここにこのスレを立てた意味がないので。
単なる逃げ場として立てたわけじゃない 梶原が善児を義時に譲ったのは、これからはお前が汚れ仕事を引き継ぐんだぞという
メッセージだな。
兄の仇という意見もあるが、善児というのはそれを超越したキャラクターというか、
当時の名もなき暗殺者の象徴のような存在。
つまり、善児は善児であって善児でない存在。 善児はいずれは義時の配下になるんだろうと思ってはいたが
こんなに明確にお前にやるよと引き渡されるとはなあ 「使い手によって名刀にもなまくらにもなる」
最初は自分のことを刀に例えて頼家を批判したが
最後は自分が使い手、善児を刀に例え
「その刀をお前は使い手としてどう使う?」
と義時に問うた 善児は汚れ仕事の象徴だし義時がこれからはそれを担うんだという明確な引き継ぎだな 表に出ろと言われて出てよかったためしはないってセリフ
三谷脚本でなければ二朗のアドリブかとおもうようなセリフだな
二朗っぽくもあり、三谷っぽくないような ジジイの亜種がいるのか。
本人なら意図せずIDコロコロするらしいから別人だよね。 有能でさえあれば同僚皆から嫌われてても問題ないなんていうのは間違いだという教訓話だったw
義時はそのあたりが梶原と違うんだよな
親父と敵対する比企からも一幡様を人質に取られた何とかしてくれと泣きつかれたり信頼されてる >>814
俺のこと言ってるなら最初からこのスレに居るよwww 史実の義時自体が野心才能に溢れるって感じじゃないしね
頼朝の義弟という立場に追い立てられてる印象が強い 広常の館で景時同席で義時が「源氏は神輿、坂東の為に」と言ったことを景時が真に受けて形こそ違えど実践した。その時の決意を再び義時に問いただし考えが変わらぬことを知ると善児を託した…って流れだね。
「神輿=神(白旗大明神)=頼朝」
神輿としては神に選ばれた頼朝は好都合だったわけだ(そのものズバリ)もう一度見直すと景時が違う印象になるかも。つか「神」とか「天に護られた」「選ばれた」とか言ってたけど全部「神輿」に置き換えると景時の狡猾さが見えてくるw 義時は今の時点では信頼されてるという側面よりも
誰の言うことでも聞くなんでも屋みたいな立場に見える
義村とかは腹黒さにも気づいてるっぽいけどつまりは八方美人なんだよね
それでホイホイ言うこと聞いてるうちになぜか権力者の側になってしまった
というキャラ設定なのかなと思ってる 義時以外の御家人は
「ちょっと懲らしめるつもり」だったんだろうな
義時は本気で「京までお守りする」つもりはなかった
今まで「お守りする」と本気で言っても
信じてもらえなかったけど 史実でも上洛する途上で討ち死にしたらしいけど、上皇からの誘いってあったんだっけ 善次はなんでふすまの後ろに隠れてたの?
なんで景時がアゴ指しただけで、襖開ける指示になんの?
義時が来ることを想定してたってことなのかな いや懲らしめるどころか義村の策略で景時を降ろすつもりだったじゃん
義時の案をうまく利用して、結果的に義時を大きく裏切ったことになってる
まあ義時も本当に景時を救済する気だったのか腹はわからんけどね
本気で数人の署名でいいと思ってるならもっと強く念押しするべきだった
坂東武者がみんな景時に不満があることなんて誰よりも知ってるはずなんだから 平泉の時のように比企方の襲撃に備えてた?
人の家で何やってるんだって話だけど。 >>794
>796も指摘しているけれど
頼朝の浮気は基本、政子の妊娠期と重なる
そこも踏襲させて、せつとつつじの妊娠期に浮気なんじゃないかとw
子供が出来ると冷たくなる(意訳)云々で頼朝が義時にボヤいていたかもw
くだんの安達嫁は吾妻鏡では、本妻じゃなくて妾なんだな
為政者が部下に愛人を譲れは古今東西あるけど、頭を下げてお願いしているから(パワハラではあるけど)ここはグレーゾーン?
政治的には、次代の君主に取り入る&恩を売るチャンスと受け入れる方が多いと思うけど
御家人達としては、先の鎌倉殿の忠臣だった安達家にしていいパワハラじゃないって感じだったのかな >>822
予想というか、景時が、義時が来るように仕向けたんだと思うけど(一幡誘拐)
義時が鎌倉殿に朝廷からのヘッドハンティングを漏らした時点で、武士としての景時は死んだも同じ
自分は朝廷が欲しがる人材で、鎌倉に敵対する気概があることを義時に示して、潰しておかないと大変なことになるぞ、まで景時が全部お膳立て
義経が景時の武士としての気概を買っていた(倒幕計画を託した)ことを受けての
鎌倉一の武士の俺のために戦さ場(死に場所)を用意しろ、最後の一戦をしたいと義時に示したんだと思ったが、深読みし過ぎ? 善児って刺客だから普段から控えててアゴ一つで出てくるもんじゃないの
そこ突っ込むとこじゃない
長文で合いの手入れるようなことでもない
なんかズレてるし 実衣の所に結城を紹介したのって義村だっけ?
義村はあそこから絵を書いてたってこと >>828
紹介したのは畠山
義村が仕組んだのは実衣に相談させるところから >>806
YouTuberの人もネタにしていた>花印
何故かははっきりしていないけど~と言っていたわ
大河主人公だからもう仕方ないんだけど、ふわっと黒くなったりふわっと白くなったりするからなぁ>義時
兄ちゃんとの約束が最終目標なのは分かりきっているからここにきてまでも妙に正義感あるいい子キャラになるとちょっと嘘臭いw
「一幡ぶっ殺す!!お前やれ!!」くらい言い放って欲しい >>821
今まで仕えていた鎌倉の君から切られたんだから、つてのある京に行ってそっちの君に仕えるか
その程度の話な気もする
「忠臣は二君に仕えず」と言っても両天秤じゃないしそこは別に >>834
義村はいつ景時の朝光に対する讒言を知ったのか 普通に朝光から直接とかやろ
朝光が直接景時に詰められてるんだから誰かに助けを求めるのは当然の流れ >>831
俺は読み飛ばして気づかなかったが朝光の兄長沼宗政は相当な脳筋武士で荒くれ者、実朝が怒った事もあるそうな。(wiki)
小山兄弟の中で一番頼朝に近かった朝光への嫉妬故に仲が悪かったのか、訴訟なんかめんどくさい事しないで戦おうぜ!と思ってたのか、実は名前の部分は中原が書いて花押だけ本人が書く手はずだったけど宗政は拒否したか居なかったかw吾妻鏡にも真相は語られていない 外ヶ浜流罪はフィクションかな。
あの地って義経寺があるから景時の尊敬する九郎を弔う意味もあったり。
めちゃくちゃ北の果てだけど。 >>827
そもそも善児って概念でしかないから
なにもない空間から浮かび上がったって別にいいんだけどね
時代劇板に来たからか最近鎌倉殿見始めたみたいな感じの書き込みもあるね >>822
善児の仕事は人殺しです。場合によっては善児を使って殺す準備をしていた。 梶原景時を弾劾する訴状に、すっかり出て来なくなった
山内首藤経俊の署名もある。
あの日、目立たないように侍所にいたのか。 それを考えると、梶原が助命を伝言した岡崎入道、番組前半で庇ったばかりの安達父子の名前も入ってる。
是々非々ってことか。 >>837
やっぱり兄弟仲良しなんてなかなか無理なのよね
一番近くにいるライバルだし
>>841
サラッと戻っているのよね>山内
なんだかんだ乳兄弟だから頼朝も切れなかったんだと想像している 朝光の戯言を正確に伝える善児。「忠臣は二君に仕えず」善児百姓出身のくせして博識か!それともサヴァン症候群か!w 頼朝一行が房総にいた頃の回を見直してたら千葉常胤はこの頃からお迎えの支度してたw
義経もそうだけど景時の真意がわかったあとで昔の回を見直すとあのときは今ひとつわからなかった演技や表情の意味がわかるようになるというのは一粒で二度美味しい? >>799
あの時代の慣習法を御成敗式目に入れたのが今に繋がる土地取得時効20年だしね
太郎は頼りなさそうで歴史上の最重要人物の一人なんだよな >>843
源氏も身内で争わなかったら、ずっと源氏の時代だった
可能性あるしね 太郎は強制的に「頼」の文字奪われて「泰時」に改名させられるのか? 今更確認だけど
景時は比企の館(一幡のいる屋敷)を襲って、拉致に失敗してそのまま立て篭もってた
でいいんだよね?
騒ぎ立てたり応援呼ぶと一幡殺すと脅して、義時ひとりを呼べと要求してた
だよね?
善児が都合よく登場したので、一瞬景時の館かと思ったが…身分が低いのと、見張りであそこに控えただけだよね >>849
鎌倉の比企館を襲撃して一幡拉致して無事京に逃げ切れたら一幡開放する予定だった。
義時を呼んだのは表沙汰にしたくない比企能員の判断かと思われる。景時の要求かもしれないが、後鳥羽からの書状を密告した義時を呼んだからといって事態が改善するとは思っていないだろうから可能性はうすい。が、すでに観念して義時に別れを告げるつもり…とも考えられるが、それは後鳥羽からの書状を見せたときに済んでいるから違うかな?
善児は十分戦力になるから京へ一緒に連れて行く予定だった。身分が低いので同じ部屋には居ない。又、景時の義時に対する最後の質問で義時が答えを間違えたなら善児に殺させるつもりだった。正解を言ったので善児を譲った。知らんけど。 13人勢揃いの確認をとったのは吾妻鏡だと中原がまだ京にいたからなんだな…
吾妻鏡では頼家の側近5人組最後の一人は北条の人間ではなく和田三郎朝盛か細野四郎だった可能性の方が高い(景盛の嫁の件で登場する5人組に含まれる) 強制かどうかはわからんけどこのドラマ内の泰時は自分で名前変えそうにないね
予告で泰の字がどうとか言ってたから次回泰時になるんだろうけど
前回まで太郎って呼ばれてたはずなのにいきなり2回名前変わるのかな >>852
どうも、この時代は生まれてから幼名(金剛)で呼ばれ、元服すると仮名(太郎)と諱(頼時)が命名され仮名で呼ばれるらしいw(源氏を除く)だから泰時は太郎と呼ばれた時点ですでに頼時にはなってる(吾妻鏡にも仮名と諱を同時につける場面があった)
しかし、この時代の資料で幼名が残ってる人間は少ないので多くの主要キャラの子供時代はことごとく省かれているのであるwww 俺は今まで仮名と幼名は生まれたときにつけられ幼い頃は縁起を担いで幼名で呼び、途中から仮名になり元服すると諱が付き大人社会にデビューして親しい友人以外は諱で呼び合うものだと思ってたから違和感ありまくりの吾妻鏡の世界観w >>850
一幡を鎌倉へ連れ帰るのが善児の役割だった様な
善児なら怒った頼家に叩き切られても惜しくは無いし
>義時を呼んだのは表沙汰にしたくない比企能員の判断かと思われる
これは疑問、まず義時は時政の息子であり北条方の人間、それをああも全面的に信頼するか?
それから義時にバレたら鎌倉中にバレたも同じってぐらいのスピーカー人間なのは実証済み
一幡の隠密拉致に失敗して比企勢に取り囲まれた景時は、窮余の策として、自分に味方して
くれそうな義時を呼んで来る様に能員に言った方が自然かも とにかく一幡を無傷で返してもらうためには景時を説得して丸め込まないといかんから、それができそうなのが義時しかいなかった、ってことじゃないかな。
比企は連判状のトップを飾ってるけど北条は結局名前がないし、義時はできるだけ穏便に済まそうとする調整型で景時とも比較的上手くやってたから、説得を頼むとしたら義時、て感じだったんじゃないかな。上皇の手紙のことがバレたのは義時がチクったせい、ということまでは比企は知らないだろうし。 景時に話ができて比企の話も聞くザ調整役は義時しかいないからでしょ
景時と反発せずに話せるのは義時しかいない
義時も大概だよな、上総がやられたときは自分もあんなに怒ってたのに
役職がついたらその役をやるだけっていうね
まあそういう腹黒い八方美人だから大成したってシナリオなんだろうけど
縦横無尽に活躍するヒーローとは一線を画す面白い主人公だよね 面白いと思って見れないならアンチスレでも行けばいいのに
ワッチョイありスレにまで出てきて何の承認欲求? ひねくれものが多い5chだが珍しく素直に主人公義時を評価している人が多いね。
個人的には源実朝暗殺時義時が事前に情報を入手するのかどうかが気になる。
ちなみに俺はここの住人と違い学もないので
吾妻鑑やら愚管抄も知らずwikiぐらいしか読んでいないのだが史実の再現性?は高いみたいだね。
三浦の唆しとか大江が景時への訴えの報告を躊躇するところとかちゃんととりあげていた。 史実つーか「記録」だな
今のところうまいこと逆算してあると思う >>852
太郎はただの仮名だろ
小四郎とか平六とか呼ばれてるのをなんだと思ってみてるんだ? ドラマ上の話をしてるんだが
太郎のあとの名前で一度でも呼ばれてたか? >>851
常に頼家が開催していた蹴鞠大会に参加していた時房の可能性もある。
時政と義時、政子がそれぞれ自分の子飼いを頼家の側近に送り込み密偵にしていた。 >>863
下の名前は諱ど呼ばれ、諱を読んで良いのは親か主君だけ。
そして、親や主君でもよっぽどのことがない限り呼ばない。
もし、同僚が諱を呼んだら刃傷沙汰になるし部下が呼べば打首になる。 呪われちゃうもの…本名なんて教えない
五寸釘痛いしw ドラマ上の話をしてる
って何度言えば…
これあいつか 例の人相手にしちゃったか
ごめんね
ドラマ見てればわかる範囲の話なのになあ イキって絡んできて勘違い認めないで例の人扱い?
なんだこいつ 先週の近習勢ぞろいでえまのたろうよりときって紹介されてるはずだし そもそもこの説明ってここのスレの上の方でまるっと同じような会話がされてるじゃん
文章の書き方からしてたぶん同じ人っぽい気がするけど
さんざん説明されてドラマの中でも十分わかるようになってるのに
しつこく繰り返すってのはなんか例の爺の特徴に似てるね >>870
13名の読み上げは江間義時などと諱で、6名の方は江間太郎などと仮名だった。固い柔らかい、年寄りと若い、正式と略式などのニュアンスのためにわざと変えてる。 時連って今のところ、どんな立ち位置?
北条家を継ぐのは、時政とりくの子どもだとして、小四郎のように別家を立てているわけではない五郎時連はどんな立ち位置にいるのですか? >>855
善児可哀相すぎるwでもあり得るねw
それを「置土産じゃ」は「テキトーに使って好きに殺せ」の意味になるが宗時の件を知っている景時の素敵な計らいか!w
一応景時と接点を持っているの義時くらいだからね。穏便に交渉で済まそううとすれば交渉人は義時以外は考えられない。こいつ結果出したことないし不安だけどやむを得ない感じ?景時を仲間に誘ったのも義時だし。
>>864
ドラマチックに考えるとそのほうが面白いんだけどね。スパイの根拠となるものが吾妻鏡だと比企能員が時政を攻め殺す了解を頼家に取り付けたことを政子が知った…というエピソードくらい? >>874
今は微妙な立ち位置だけど、時政夫婦を追っ払って、義時と政子がくたばった後は、北条家の長老として泰時の目の上のたんこぶになりますです 目の上のタンコブって言わないであげてw
時房一生懸命頑張ったのに >>874
北条家の穀潰しですw
戦が無くなり流鏑馬の回数もめっきり減ってせっかくの弓馬術も活かす場面がなく手柄の立て方がわからないので所領を得るなんて夢のまた夢「あーあ、どっかの御家人讒訴して陥れて所領奪って家起こすかなー?」と毎日ぼんやりしています。
知家「相談なら乗るぜ!w」 善児は義時に宗時の件を訊かれても
「やりました、あるじの命令だったんで」と淡々と答えそう >>863
ドラマ上の話と言えるかどうかは分からないが
字幕を出してると太郎のセリフは(頼時)って出てたような 自分は、政子いきなりこじんまりした人間になったなと思った。伊豆時代みたいな自由さを出せないし、かといって尼御台所という地位に合う人間にもなれていないというか。 >>882
セリフや文字が画面に出たりはしてないんだよね
だから次回急に「実は既に頼時でしたけど泰時になりました」ってやるんだと思う
成長著しい金剛、みたいなノリで >>884
なんの前触れもなく、時頼改め泰時と字幕でも出るんじゃない? それが公式サイトの予告だと泰の字がどうとか言ってるんだよね
ついでに相関図見たらもう頼時になってた
やっぱ「ハイ頼時になってましたが何か?」ってノリで来そうだな 元服したのは明らかだったしもう三週前くらいからずっと頼朝だが >>884
24話ぐらいに元服したシーンなかったか?
確かその時、頼朝から頼の字を貰って頼時になったと思ったが? 大河見てる人皆が「元服したら諱が付く」「仮名で呼ばれたら諱が付いてる」「仮名で呼ばてたら元服した」「烏帽子かぶったら元服した」と思うわけじゃないよ。呼ばれなければないものと思うのは普通のこと。知ってる人には優越感をそういうことを知らない人にはちょっとした驚きを狙ってんじゃね?知ら… 勝手に優越感感じられてもなあ
元服したのか、ふーん程度だし 俺は吾妻鏡でこのエピソードを「へぇー」と思った。吾妻鏡では頼朝が本人の話から仮名を名付け同時に烏帽子親を指名し烏帽子親となる人物の諱から一文字を取って諱が与えられるのだが、いかにもあとから差し込まれたかのような突然感の強いエピソードだったんだよ。だから突然泰時に変身してもそれはそれで俺は既視感を持つだろうw
この人物とは河村四郎秀清。幼名千鶴丸。烏帽子親は頼家の近習の一人小笠原長経の親父長清。 あーごめん「このエピソード」って仮名と諱が同時に付けられるエピソードのことね >>893
三浦義澄かその父の三浦義明が義時の烏帽子親と言われているがおそらく義澄だろう
ちなみに北条宗時の烏帽子親は義澄の兄(和田義盛の父)の杉本義宗だと思われる >>893
そうだね
宗時、義時、時連は三浦一族からもらっている。
つまりこの時代までは三浦>北条の力関係だったってこと >>897
そうなの?
諱って烏帽子親の通字じゃない方からもらうものじゃないのかな
三浦氏は義が通字では? 義時の烏帽子親は大庭景義じゃねーの?
ドラマじゃ出てきたんだか出てきてねーんだかわからねーけど
鎌倉の重鎮で頼朝決起以前には伊豆相模で大勢力を誇っていた大庭一族 >>896
そうとも限らないのでは?
鎌倉時代、新田氏は足利氏の当主から「氏」の名を貰って諱にしてるみたいだし 三浦の方がデカい言っても上下関係になってる訳じゃないんだから関係ないやろ
上下関係厳しくなった後世でもそこまで厳格なルールじゃないんだから尚更や
安達盛長の息子なんてどう見ても盛長と景時を足して2で割ってるし >>890
ドラマ上で、とずーーっと言ってるのはそういうこと
ドラマの中で音声でも文字でも頼時と出てきていない以上
次回泰時になるエピソードが入るのであれば「実は頼時でした」とやらざるを得ない
何回言っても通じない奴がいるけど
もう元服してるからーとかそんな話は最初から一切してない >>900
24か25話で元服シーンあったような気がするんだが無かったかな? 鎌倉殿が烏帽子親になるって言ってた次の回には元服済みだったような >>901
無いぞ
いきなりの成長が著しかったんで ここまで噛み砕いて説明してもまだ元服の話してるのは重症だな 巻狩りまでは垂髪で少年、烏帽子被ったら大人
その辺は格好で察してねって感じじゃない?
烏帽子被った時点で元服したってことだから、諱貰ってるよってことだと思ってた >>903
無かったか?
ガイド本では24話で元服して北条頼時と名を改めたと書いてあるからそういうシーンあったんじゃないの? 史実では頼時の元服は有力御家人が多数参加した豪勢な式だったみたいだけど、あれは時政に北条氏の総領の座は泰時に渡せよってゆう圧力だったのかな? 後に泰時を後見する政子の意向が強かった可能性は高いね >>913
北条氏というより江間は義時に続き金剛も鎌倉殿と側近で頼朝のお気に入りという事かな意外と北条との分断工作だったりして
もうりくの息子は産まれてるはずだよね 大場景義はwiki見ると面白い。それに吾妻鏡、ドラマ設定を重ねると想像が膨らむ。
保元の乱で為朝の矢を受けて歩行困難になる。
已む無く家督を弟景親に譲る。(本当は譲りたくないんだけど厚かましい顔で迫ってくる:俺の想像)
時政は景親が大嫌い(ドラマ設定)
兄弟は仲が悪い(一般論)
頼朝、時政とともに武装蜂起
景義、石橋山で弟景親を裏切り頼朝に臣従。時政の味方に。
時政、曽我兄弟の件に絡んでいるとの噂有り。
景義、曽我兄弟の件と思われる嫌疑で岡崎と共に出家させられる。
義景、数年後頼朝から許される(岡崎は許されていない)
この頃の時政は大きな力を持っている。仮に義時の烏帽子親をやるほど時政と景義が親密であったら…時政の助力もあって景義は許された?なんてねw >>908
元服しているのは明らかだから
実は頼時でしたのエピソードは特に要らないよねという話をしてるのでは?
歴史に詳しくなくても子供の時と大人の時で名前が変わるのは万寿→頼家でドラマ上でも察せられるから
頼時の由来はどーでも良くて、泰の字を頼家から貰って改名したのが分かれば充分だと思う 元服はしてるけど頼時になったとドラマで描写がないから泰時に変えるエピソードが突然でてきたらポカーンとなる視聴者がでてくるだろってことではないのか >>916
そういうことです
ここまで書いてるんだからわかるよね? 頼時になりましたーなんていちいち言われなくても元服したのはわかるからわかるだろ
ってことだよ いつまでやってんの
ワッチョイあるんだから各自でなんとかしてくれ そもそも登場人物の名前もわからないほどの最低限の教科書知識もない人が
見てて面白いものなんだろうか 頼朝が烏帽子親を務めようと言った次の回からオープニングクレジットの名前が金剛から北条頼時に変わっているし、周りの人達の呼び方も幼名の金剛から仮名の太郎に変わっている。
元服して名前が変わった事を理解していない方がおかしい。 知識云々じゃなくてドラマの作りとしてどうなのという話だと思うけどね 義時のシナリオに一枚噛んだ義村さん
坂東武士の為なら俺も上総介2号になろうと決意した景時さん
何にも分からずイキッテいる和田っち
俺の嫁賢い!!とデレデレな時政パパ
景時にダークさを認められて善児ゲットした義時
ペアで義村和田っち動いているの見てて和田合戦の前フリかな~と思ってしまった >>924
改名の演出がどうなるかわからないけど
「江間太郎、そなたには泰時と名乗って貰いたい」ぐらいで、一切頼時の名を出さなければ
格好が変わったことに気づかない察しの悪い人は
金剛→江間太郎→江間太郎泰時で理解するから
むしろ混乱(ポカーン)しないで
結果オーライだと思う
元服に関しては曽我兄弟でやってるし
烏帽子親という言葉は既に出てるから
金剛が成人してなんらかの名前に変わっていることはドラマ上でも明示してる
頼時の名が重要かどうかだけど、北条泰時とわかればそれでいいと思うから、そこまで不親切とは思わない人が半数じゃない? >>928
彡⌒ ミ
(´・ω・彡⌒ ミ
彡⌒ ミつ(´・ω・`) ))スレ立て乙ハゲー
(( (´・ω・`) ( つ )
( つ ヽ とノ
〉 とノ )^(_)
(__ノ⌒(_) >>898
本来足利の通字は義。ところが鎌倉の御家人足利義氏が泰時の娘を貰いその子供が泰時から一字貰った。御家人なので通字の時ではなく泰なんだが、何を考えたか通字の義を捨てて泰氏となった(普通は義泰か泰義だろ?)。以後しばらく足利の通字は氏となるwここで義氏の心の糸が切れたのかなんかしらんが義氏の娘婿が新田政義。その子供に氏を与えて政氏となる。
なぜなら義を付けても政義か義政にしかならんからw最悪義義wwwというのは冗談で要するに新田に与えた「氏」の字は与えた時点では足利の通字ではなかったって事。 >>931
元々は源頼義からの義なんやろうけど
あんま源氏をひけらかす様な通字だと北条に対する印象が悪いから変えたんじゃね?
と思うわ 本スレのガイジと全然変わらないのが居ついてて避難所になってないじゃん >>933
多分ここにこのスレを最初に立てた人だよ >>906
シーンとしてはなかった
頼朝が八重との昔話をしだして一同ドン引きの回で烏帽子親やると言う
安達の息子殴ったときは子役金剛
巻狩では成長著しい金剛
次の回で元服済み=頼時となる 爺は特別酷いけど爺以外にも変なのはいるからね
スレ立てたがりの承認欲求おばけとか こっちは気に入らなきゃNG入れればいいんだよ
本スレに人を戻したくて何か言い出したのか?
あんなとこ二度と戻るかよ >>933
たぶん、お前の居場所はすでに5chに無いんだよ
何処にも
諦めな 新着付いたって喜んで見に来て
また住民同士のいざこざかってガッカリするよねぇ 俺としてはスレの多様性は維持したい
だから、自分にとって嫌なものも許容しなければならぬ必要がある
そのために愚痴を言っていてはスレが汚れるだけ
そうならない為に皆がワッチョイを黙って有効活用して欲しい
と願います
嫌いを表現しないで好きを表現していただきたく候 >>932
足利や新田が源氏のイメージを消したかったのか
北条(泰時)が嫌がったのか、本来家柄としては格上?の足利を押さえつけたかったのか…なんかあったんだろうね 結局次回景時戦死シーンはあるのかないのか
これから多数御家人が消えていって描き切ろうとしたら時間足りないのはわかるが
初めからいつのまにか退場みたいなのはさすがに寂しすぎてならん
>>936
スレ立て自体手間でめんどいから基本スレ立ててくれるひとに悪意は感じないが
5時夢の実況みたく俺が俺がですぐスレを割るバカがいるのは事実だな >>945
この考えだと北条は足利にめっちゃ気を使ってる印象だね。もしくは良好かつ密接な関係。足利や新田の通字が義から氏に変わった経緯や意味の定説ってどんなんだろ?
自分は通字が変わった意味を重く考えてしまったけどそれほど意味はないのかな? >>946
たぶんだけど、足利が通字を変えたのは北条氏と無用のトラブルを避けるためだと思う。
新田氏の通字が変わったのは新田政義が無断任官と出家をして幕府から一族の総領権を剥奪されて足利氏の支流扱いになったから。以後ずっと足利氏の通字を貰って諱にしている。 >>947
なんか、北条と足利双方が仲良くうまく行ってる感じだけど相当に警戒し合ってる印象かな? >>948
そうだね
片方の手では握手をしながらもう片方の手で方ならを持っている印象 >>949
間違えた
片方の手で握手をしながらもう片方の手で刀を持っている印象 自分が思ってたより当時の足利の力は強大だったのかな…と思うんだが政子の死後、上総介が足利から千葉常秀に変わったのは大きな事件だったんだなーと。うーむ、千葉県を中心にスピンオフやってくれないかなー(アニメでも人形劇でもネコでもいいぞ)
というか、常秀スゲーw >>953
おそらく高義の母親は得宗家の娘で貞氏も得宗家に忠実だったから義の字を使うのを認められたのでは?
尊氏の場合は母親が上杉氏の出だったから、家時の例があるから得宗家が嫡子とするのに難色を示したのかもしれない。
だから氏の字を諱に使い正室を得宗家から貰ったのだろう。 水戸黄門の格さんのモデルの人は光圀とともに大日本史の編纂に携わったらしいが、
それまで上皇を流罪にして逆臣呼ばわりされてた義時を評価してるんだな。
名君と言われた泰時の治世の基礎を築いたのは義時だと再評価してる。
(今朝の朝日新聞より) >>957
細かい時代背景がよくわからんが
上の方々の考えを参考にすると
北条が源氏の神輿を必要としたんだろうな
足利なら幕府に従順で義の通字を与えて源氏嫡流だと認めても大丈夫じゃないかと >>943
公式のあらすじ相関図の景時に故のマークがまだ無いから次回冒頭で何かしらのシーンは有りそう
まぁ開幕首桶で済まされるかもしれないけど >>955上皇すら理に反すれば断罪されると言う法治主義的立憲君主制的発想。これにより絶対主義的王制と異なり却って天皇制が存続しやすくなった。 土御門ってそんなに偉いやつなの?と疑問に思い色々みたが
息子に道元がいたとしりびびった
侮ってゴメンナサイ >>955
へー現代の歴史評論家みたいな発想だね
あの時代に一般論と違う人物評をするってなかなか先進的なのでは
光圀本人もだけど時代を先取りするような人たちだったんだろうな 土御門通親は当時の帝(土御門天皇)の母の養父だから権威があるのね。
丹後局が言ってたように、帝の妃となって男子を産めるかが重要。 >>955北畠親房が承久の乱を宮方謀反と断じている。天皇家にとって逆臣とは足利尊氏等であり北条義時は違う 土御門上皇はこの大河の後半で唯一の癒やしになるかもね 北畠のおっさんはそりゃもう尊氏憎しだからなぁ
顕家が死んでからは壊れちゃったようなもんだし 後鳥羽院を諫止していた通親が亡くなってから独裁が始まったとも言われてるし、ご先祖様アゲもあったり。 >>963
この人だよね
今のところ癒やしっぽさは感じないけどそうなの?
ttps://www.nhk.or.jp/kamakura13/cast/tsuchimikado-michichika.html >>966
関パンダさんは源通親
普通の公家です
>>963のいう土御門上皇は後鳥羽の息子
ドラマ内ではちょうど天皇やってるよ
配役されてもおそらくモブ >>966
こんな胡散臭い土御門上皇は嫌だw
承久の乱に全く関わって無いけど父親の後鳥羽上皇が流罪になるので自分も流してくれとお願いして流罪になる
罪が無いので鎌倉幕府が配流先に御所建てたり援助してそこで歌詠んだりしながら充実した田舎暮らしライフを楽しんだお方です >>967
松也の息子ってことね
ドラマ内では詳しくやらなさそうだね 必見!ネタバレ!
平知康が井戸に落ちるシーンを大河でやるようだ(本日朝日夕刊の三谷のエッセイより)。
演じる矢柴は新選組、真田丸に続いての三谷大河出演ということだが、
過去の役は記憶にないな。 >>971
賄賂を貰ったと思ったら干し柿だったので怒って投げつけたはずみで井戸に落ちた >>970
新選組 料亭の主人
真田丸 細川忠興(石田三成に干し柿投げつけた人) >>970
仮面ライダーリバイスに、この間まで出てたから、今年は充実してただろうなあ
>>974
あのうらなりみたいな顔した人か
いつも嫌な役させられてるせいか
妙に印象に残ってしまって密かにファンだわ 今ポケモンかなにかのCMに大姫でてるよね?
テレビ見ててあっ!て声出してしまった >>976
数年前の作品で今、配信中のニンニンジャーでは良い人の役だったよ。因みにこの作品には、山谷花純と山本千尋も出てたりする。 >>968
配流先で歌を詠むといえば、後鳥羽上皇が隠岐に流された時に詠んだ和歌が最高にカッコいい
我こそは 新島守よ 隠岐の海の 荒き波風 心して吹け >>978
そんなのか
たまに良い人役見かけたときは
あれ?て思ってドキドキしながら「何か嫌味の一つくらい言え!w」って思ってしまってる
3枚目も何でもこなせる良い役者さんだよね 平知康って都落ちして蹴鞠の先生してる人か
井戸に落ちた鞠を拾おうとしてとかなのかな >>983
すでに立っているのでそちらはpart4として使ってね
こっちを先に消費しましょう
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part3
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1658903428/ 御二方、乙
>>982
転生鼓判官とか、売れるのかな() >>980
ちょっとww
>>982
かなりアクティブな人だったみたいね
まぁ魑魅魍魎の世界と言ってもいい朝廷しかもゴッシーの側近だった人だからやる気、勇気、元気な人じゃないとダメかもしれないけど 平知康、雪が積もる中、将軍のお供で北鎌倉あたりの鷹場を見に行って
馬が何かに驚いて騒ぎ出し落馬して井戸に落ちたらしい。
その後、将軍から小袖を20枚賜ったと。
平知康の落馬のシーン原文(国会図書館デジタルコレクション)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2563200/58
建仁二年 十二月 十九日 雪 積雪7寸 >>988
この時代の井戸は地面をスリバチ状に掘り下げた形のものだったのを思い出した まいまいず井戸だねブラタモリでやってた
普通の井戸に運悪く落馬して落っこちたもんだと妄想してたw
まいまいず井戸ならなるほどと思う >>992
自分も最初フツーの井戸にかと思ってどうやったらそんなピンポイントの落ち方するんだよwと悩んでしまった 妄想の続きをついでに書いておこうw
雪の積もる中、頼家のお供で暗くなっての帰り道、馬が突然暴れだし落馬してそのままの勢いで井戸にまで落っこちた知康。しかし、無事生還。
頼家の父頼朝は馬から落ちただけで死んだのに、知康は更にそこから井戸に落ちても死ななかった。
頼家「お前すげーな、褒美やるわw」 >>994
そこまで時代考証が追いついてないかもしれないね >>996
まいまいず井戸は武蔵野台地とかでよく見られる井戸だそうで伊豆でも多数見つかってるそう。これ、素人判断だけど武蔵野台地とか武蔵野ローム、立川ローム層など透水性の高い火山由来の地層が結構厚い。そうすると地下水脈は更にその下になるのでとんでもなく深堀する必要があるのだけど平安時代にはその技術がない(時間がかかりすぎる)。そのため人海戦術で大地をすり鉢状に削り込んで螺旋のスロープを作り、すり鉢の最深部から垂直の井戸を掘れば井戸の竪穴はそれほど深くならずに済む。
長くなったが平安時代でも地下水脈が地下数メートル程度の場所であれば普通の井戸だったはず。まいまいず井戸は当時でも特別だったと思う。 このスレッドは1000を超えました。
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