大辞林 第三版の解説 ぎょふのり【漁夫の利】
〔シギとハマグリが争っているうちに、両方とも漁師にとられたという「戦国策燕策」の故事から〕
二者が争っているのに乗じて、第三者がうまうまと利益を手に入れること。 「 −を占める」

薩摩が徳川の内紛煽ってからの討幕を狙ったエピソードなんかがあるので何もおかしくは無いと思うが