必殺シリーズ総合 160
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1972年から続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう
過度な役者叩きや、荒らしはスルー推奨でお願いします
前スレ
必殺シリーズ総合 159
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1524842104/l50 仕事人→仕事人Vの並びだと脚本の雑さと命の軽さが目立って救いようがないね
悪役の顔ぶれが今ひとつ 少し前に録画した仕事人
被害者が片方が竹井みどりで定番だなと思ったら、もう片方が大竹修造でちょっと意外だった
大竹修造と堀内正美って仕事人だと女たらしの加害者役のイメージしかなかったら
新鮮に感じた >>427
新仕事が、婿殿の仕置がない話がある最後のシリーズなんだよね
これで読み易くなった。 >>475
ライダー俳優のその後が悲惨みたいな内容のスレだったのに全然関係ない京本の話に一時なってたな
このスレ開いたのかと思った 仕事人Vでおりくさんが墓参りしてたの鹿蔵さんのお墓?
仕業人10話でやいとやが口ずさんでた子守唄はどこかの地方のもの?
大出さんも歌上手いよ テレ玉助け人
主水さん、身軽に背面飛びしてましたぜ >>483
このスレでも話題になったのか?>京本の特撮ネタ
スカイ村上の話が出てると思って覗いたら京本の話が出ててなんで?って思ったら
そんなネタばかりでびっくりしたわ
「僕にもらってもらえれば幸せ」とかマジで言ったのかな
幸福の科学といいイメージが・・・ 必殺出演者の正八、直次郎、政が現役の役者としてがんばってる事はうれしい事 幾らなんでも・・と思って京本と特撮について調べてみたら
唐沢俊一とかいう奴のデマじゃないか
何者だか知らないが他人を窃盗犯に仕立て上げるなんて酷いな京本いい迷惑だな
スカイ村上も高杉俊介とかいう特撮俳優に粘着されてるし特撮関係怖いわ
>>487
玉すだれもがんばってるよ
皆いい役者になったな 凄い重箱の隅つつきで申し訳ないが・・・
助け人の為吉が主水の調査を読み上げるシーンで、「まんじゅう、ようかんの類い」という所を、区切る場所間違えて「まんじゅうよ、うかんの類い」と読んでしまうシーンがあったが・・・
旧仮名遣いだと「まんぢうや、うかんの類ひ」ではないのか?
その切り方だと、「まんじゅうよ、うかんの類い」とは発音しないのでは?
古文に詳しい方、どうなんでしょう。
無論、必殺シリーズにこんなツッコミを入れるのは、馬鹿馬鹿しい話だがw >>488
高杉と仲良かったライターが自署で村上をけなして高杉を絶賛してたことがあった
インタビューを断られた腹いせだろうけど >>487
橋掛人の新吉も現役バリバリ。
俳優業は休業だけど一番出世したのは現千葉県知事の天平かな。 今日の助け人、主水が出て来る回だった
やっぱ主水が入ると締まるな >>494
「曇りを出せー!」
「元締ー、ぶっ殺してやるー!」
2回も怒りに身を任せて爆死。
天平、素敵すぎる。 >>496
秀「天兵さんの花火で吹っ飛びなさった!」
・・・なんて敬語だ・・・ >>488
一応高杉って渡し人に出てたんだよな…途中までだけど
高杉はファンイベントで「京本とは家族ぐるみの付き合いで、息子が同じ学校に行ってる」
なんてふかしてたみたいよ >>488
特撮イラストレーターの開田裕治夫妻や京本に依頼されたモデラーも言ってるよ
でも特撮プロップのコレクターは大抵窃盗犯だからな。気にしないでもいいんじゃね 京本も仮面ライダーは見たことないとかウルトラマンはデザインとか造形として興味があっただけでウルトラマンそのものは全く興味ない、って言い分はちょっと苦しいものはあったけどね
オタクと思われるのが嫌だったってのもあるんだろうけど
森健が好きでアウトドア派で体育会系アピールしたりとかね(森健好きは嘘ではないんだろうけど) 色々逸話があるんだね竜の中の人
自分もニワカだから知らないことばかりで
上に出てた唐沢俊一と高杉俊介をぐぐってみた
唐沢→オタク文化評論家ってあるけどそんな分野があるんだ
高杉って人検索すると詐欺事件ばっかり出てきてびびった
でも一応仮面ライダーの主役だってことはわかった 今日の仕事人Vの田中さんは一緒に仕置されてもいいくらい腹立つなw 田中様が実は悪の黒幕だと思っていた時期がありました
腋毛の至りです 田中さまは単に無能なだけなら可愛げはあるんだが、意外と余計な口挟むからなー >>499
いや、ふかしってわけでもない
付き合いがあったのは本当だし対談でスカイ村上の悪口言ってた
↓
916どこの誰かは知らないけれど (ワッチョイ e6af-oUvK [153.185.41.226])2017/08/16(水) 11:58:15.33ID:B5PB3uhi0
昔京本政樹が高杉と対談したとき、
「スカイライダーは先輩が頻繁に出るから強そうに見えない」「スーパー1は男らしさを前面に出している」
と言ってたけど、それを聞いて「村上より上と言われた!」と錯覚したんじゃないだろうか >>506
雑誌で一度対談したりイベントで顔合わせた程度で付き合いがあるとは言えないでしょ
それに高杉って昔から無心癖があったんだから、それを知ってたら関わりたくないんじゃないの 中村家コントは関西系のお笑いの約束事みたいなもの
確かに途中からこの時間必要?と思いながら付き合ってた カルタのリキ主演「捜査一課長」に直次郎が上役で出てるが
いい役者になったなーあのチンピラ直次郎が 必殺ならここでしょ!一度の機器を試してみて!
satch.tv/forums/topic/%e3%80%8c%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%90%e3%83%bc%e7%99%bb%e9%8c%b2%e3%83%aa%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%8d%e5%9d%87%e8%a1%a1%e3%82%92%e4%bf%9d%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%be%e3%81%99%e3%81%ad/?mref=445 >>475
ひょっとして地獄大使の潮建児氏の死去したときの話かな
それだとしたら話をしてる唐沢俊一という人間はウソが多いのであまり信用できない
潮建児氏の自伝を勝手に自分の著書にしてしまったくらいの人だ >>513
確か京本のVシネに潮氏が出演した時は唐沢がマネージメントしてた頃だったかな
芸能界は所詮カタギの世界じゃないから胡散臭い奴は多いよ 仕事人Vでおりくさんが墓参りしてたの鹿蔵さんのお墓?
仕業人10話でやいとやが口ずさんでた子守唄はどこかの地方のもの?
大出さんも歌上手いよ >484,>515
↑誤爆。よくわからないが同じ文章が貼り付けされる 直次郎はチャンスもらって成長した好例
正ちゃんはテレビ時代劇では同じ様なキャラ演じてるが映画では浪人とか町人とか普通に芝居してるから狸だな
宅麻伸もコツコツ経験値上げて生き残ったタイプ 『同心大疑惑』は主水に目がいくけど、
誰も犠牲者をださないどころか、事件を未然に防いでいる珍しい回。
ちょっと前に『助けられない人』と書かれたのがあって、上記を思い出したw 助け人なんて名乗るなら被害者が死ぬ前に助けるべきだわな >>519
当時の正月回でもあったから、主水を出してスペシャル感と
陰惨な話は避けたんだろうね。
当時は正月でも特別番組やることは少なくて、
ほぼ通常の番組のまま、内容を正月らしく工夫することが多かったらしい。
桃太郎侍でも、正月の回で、犠牲者でないうちに
普段より早い時間に殺陣をすませて
残り10分ぐらいで延々レギュラーの隠し芸大会やる話があった。 元日から殺人だの爆弾テロの話をやる「相棒」も見習って欲しいなw 「御生命大切」では、被害者死亡率の高い助け人では珍しく被害者の池田秀一と弓恵子
が共に生き残った。 加代が女スリやった回もハッピーエンドじゃなかったか? >>523
元日から「両国死す!」のタイトルで放送したワイルド7 >>522
依頼人(被害者)が生存する話はいくつもあるけど
ハッピーエンドと言える終わり方する話はあまりないな
そんなこともあり同心大疑惑は心がすさんでる時によく見返す一本 無印仕事人の松吉は両親殺されて一人で生きていったのだろうか
まだほんの子供だったのに からくり人の目の前で母親 (悪党) を殺された子の方が心配や
赤子の弟まで抱えて >>526
確かに二人とも生き残ったわな
しかし女中はあの後どうなったのかを考えると辛いものがあった
頼み料もどうやって作ったか明確には明かされないしね 別の意味で気になるのがVのいじめっ子連中だな
もっと厳しくやっつけて欲しかった 同心大疑惑が別のサブタイトルで、なおかつ主水のゲスト出演もなかったら、
さすがに犠牲者は出ただろうな。夫婦ともども >>533
主犯格の子は両親いなくなったからそれが一番の仕置だろう 本来、毎回毎回犠牲者(死者)を出す必要はないんだよな。
ただ、そのフォーマットにすると脚本書くのが楽になるだけで。
必殺の脚本テンプレートみたいなのが出来ちゃったのがよろしくなかったな。 個人的には可哀想だな、って思うパターンは母親が死んで子どもだけが残るってパターン 助け人で子供がモロに斬り殺されるシーンがあったけれど(しかも簀巻きにされて捨てられる)
あれって時代劇のタブーのように思った
流石に仕置人でも直接描写はなかったのに あのシーンはキツかった。
まさかなって思ったらだったし。 初期から殺し屋を正当化するのに批判があって仕置人事件なんかも経て、「人殺しを頼むんなら頼む方もその命を以て支払うべき」みたいな発想で徐々にそうなっていったように思うよ
代わりに仕置き料が形骸化したり、最終回での殺し屋側の犠牲と組織崩壊が恒例化するのもこの頃からだし
あと、いわゆる被害者(死者)と依頼人を別にするフォーマットは役者とか撮影に金と時間がかかるから(生き残った人のその後とか描かなきゃいけない)、これを常に一つに簡略化することで省コストの意味もあったんじゃないかな 助け人なら
奥さん島から助け出して
エピが今のところ最悪 >>527
『掏摸大一家』
足抜けさせて、加代と松山省二が一緒になるために奔走した実際の依頼人は、りつなんだよなぁ。
姐御の彼女が犠牲になって、妹分たちを救ったのが忘れられがちなのかな…。
この回は野川と谷村昌彦の桃太郎侍レギュラーの絡みと、金田一シリーズをやる前の加藤武の『よし、わかった!』の台詞が聞けるのも個人的にポイントたかいです。
>>528
両国役の小池雄介が、実質その2話前で急遽降板。その回は監督の野崎貞夫が現場で台本を書き換えて、そうなったそうな。
降板劇がなかったら、元日から殉職回にはなってなかったでしょうね。 仕事人で野菜売りの大八車制御不能になった赤座美代子と銀次夫婦も悲惨だった子供たちは健気に奉公に出たり大家が末っ子引き取って仕事依頼したり
引き取って育ててもらえる救いのある脚本 仕事人シリーズってエグい殺され方する展開が多いんだよな
普通、仕事人に限らず、ザ・ハングマンや特命係長只野仁みたいに、裏仕事モノは、悪人やっつけて見終わった後にスッキリするものだが、胸くそ悪いモヤモヤした気分が残るんだよ
まあ、それでも10話に一回くらいは、見応えのある脚本が素晴らしいストーリーがあるから見てるけどね >>533
主犯格の娘は親亡くして以前のような裕福な暮らしはもう無理だろう
問題は他の娘たち、気絶してる間に坊主頭にして恥ずかしい格好で
木に縛ってやればよかったのに >>545
親が死んだら取り潰しかな?
当時だからか必殺以外にもいじめをテーマにした作品は多いけど、加害者側は大した罰を受けない事が多くてモヤモヤする 後期の雑な殺され方より初期のほうが腹に染み入る殺され方のほうがマシ 昔は子どもがグレたり、犯罪に走るのは大人のせいって考えが幅を効かせていたからなー
80年代くらいはそれが一般的な考えだったように思う
あまりコンクリの話題は出したくないんだけどあの事件だって、容疑者たちも社会の犠牲者って言ってた人はいたし
某マッチさんが視聴者からイジメの相談うけたときも酷かったな〜
イジメられるやつが悪い!!だったからなー 時専で始まった仕留人の「売られて候」はあんまり酷いんでパスする予定
せっかくの秋山小兵衛対決なんだけれどな
助け人の「女郎」「島抜」「邪恋」もやっぱりパスかなあ
なんかコアなファンからは叱られそうだがw
皆さんも個人的欠番回ってある? 「人呼んで仕掛人」とナレでは言っているが
劇中で見る限り、仕掛人は完全に裏の世界の用語で
仕置人や仕事人のように市井の人口に膾炙されてる名称ではないような…… >>552
俺は仕置屋「狂言」、新仕置「代役」、うらごろし「寺の鐘は泣いた」だな これらだきゃあ無理
単なる偶然だが、保利脚本と松野演出が多いか 剣客商売で秋山小兵衛が「この頃仕掛人とか称して、金で密かに人を殺める連中が増えているそうな」って言ってるよ
まぁ突っこまずにはいられない台詞だがw >>554
「寺の鐘は泣いた」
うわー思い出した!確かにあれはアカン! 助け人はどんなに鬱な脚本でも「望郷の旅」がリセットしてくれるから大したもの
必殺シリーズのエンディングのメロディーラインの凄さ
だが確かに島抜けは視聴するのに躊躇する >>556
だよね?!
ちなみに予告編に、本編にはない母親の縄縛カットがあるが、BGMなしなのも相まってかなりグロい印象 たかだかテレビ時代劇でどんだけシャイな奴等やねんw
映画なんか見られないだろうなw >>555
要約すると「仕掛人の小説も買ってね」だなw 苦い結末とか後味が悪いとかならわかるけど
鬱なんて表現を気軽に使うのはちょっと >>555
同様に、はぐれ刑事で白木万里ゲスト回で、窃盗を繰り返す独り暮らしの女性(白木)を見た安浦刑事が一言・・・
「家族は何をやってるんだ?」
「アンタやろ?」とツッコんだ視聴者多数・・・
また、岸谷五郎の「仕掛人・藤枝梅安」で、藤田まことが音羽の半右衛門を演じた時・・・
ナレーションで「この一見好好爺にしか見えない男、実は裏稼業の大物である」等と言ってたが、どう見てもベテランの殺し屋にしか見えん・・・ >>557
ラストシーンに流れる ルールルー♪ にも助けられるな。 >>537
仕業人では母親と祖母亡くした赤ちゃんは最後主水の計らいで
同じ長屋の長く子供が出来ない夫婦が引き取って育てる事になったから救われた >>562
確かにそうかも知れんが
必殺は後味悪いとかいう表現だけでは到底済まん話が多いんで
自分は決して病気を差別している訳ではない
でも気になる人が多いなら今後は安易に使わないことにするよ 池波世界は同一みたいなもんだから、仕掛人という言葉が出ても何もおかしくはない
鬼平に左内とか音羽屋が出たこともあるし スターシステムでもないがどこかで繋がってると嬉しい 原作の時系列だと、剣客(田沼時代)→鬼平(田沼失脚後)
で、梅安はそれよりもう少しあとになるんだったか。
確か「剣客商売」に登場する道場主、牛堀九万之介が
「梅安」作中で死去して、跡継ぎに小杉十五郎を指名するんだった。
池波正太郎が長生きして書き続けていたら、
顔出し程度でも三作間のコラボがあったかもしれない。 自己レス失礼
>>566
そういえば「何々を読んで気分が鬱になった」って普通に使われてるわw 「闇の狩人」って池波作品じゃなかった?
加入して間もなく時代劇専門チャンネルでやったのを見た
政が主役やってたの初めて知った
再放送の激闘編から入った自分はあれ、政よりいいんじゃね、と思った
蟹江敬三も良かった 政の闇の狩人はリメイク版だね
仲代達也主演のものもある 主水さんもクズっぽい役で出演 コラボと言えば原作の仕掛人に秋山小兵衛が出て結果的に梅安を助けた事があったな
もちろん梅安はそれ知らないし、小兵衛も梅安の正体は知らないまま >>573
大坂(江戸時代は「大坂」が正しい。)の仕掛人の元
締・白子屋菊右衛門の死後の話だよね? >>559
同意。
助け人の島抜大海原、あれでもまだ温い。
親父が島送りなのは、てっきり伏線かと思った。
流石にそこまでやると50分で収まらないと思ったのかな。
今の医学でも治らんだろうに、女を蘭方医に見せれば治るってことにしての救いのある終わり方。
ああいうので不自然に温くしてるのに、あれすら見れないんじゃあね。 売られて候はラストで大吉の粋というか優しさを見ることができるいい回でもあるんだけどな ここ見ていると、見たことのない必殺シリーズのよもやま話が聞けて目から鱗なんだが
同時に村上弘明が政以外に山ほど時代劇をやっているのを知ることができた
時代劇チャンネル契約していないので、地道にDVD買いそろえるかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています