新・必殺仕置人 八話目【あんなもん馬鹿でも出来る】
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>>217
別作品で共演してるの見つけるとすぐはしゃぐけど当の作品評価は実質無視するから殺ヲタと言われて嫌われるんだよ
今でも特撮ヲタ声優ヲタが無関係のドラマスレアニメスレに乗り込んで同じことをやり嫌われてる >>215
パターンと言うか脚本段階での話しだね。
ト書きだと確か沈む様子をじっと見つめる位しか描写は無かったな。その辺は藤田さんや監督の裁量次第と言う事か。 >>220
幽霊無用でモロボシダンが悪役をって言われてもだからどうしたって話だな >>222
BS朝日の実況で正平がじじいと呼ばれてるのが目障りだった?
新仕置以外の作品の実況で鉄だ松だと書かれてるとチッ!と思う人? >>182
それを言うと、安さんと川辺課長こと島田順司のやり取りを見る前に、中村主水に仕置される島田順司のシーンなんて見てられないぞ。 それでは、ご披露致します
西宮
首が飛ぶかな
仏殺す
首マンピ
700万円から始めて戴きます・・・。 この最終回のレスのなさ・・・
実況はどんなだったの?
主水かっこええ、とか鉄やるなあとか 「濡衣無用」
主水の殺陣(とくにぬっと登場して二人ぶった切るとこ)かっこいい!→
敵にやられて悲鳴がなぜか高い声で「キャー」で笑う→
その後すぐかっこよく残り二人をぶった切る!→
家でのコント
この緩急こそ中村主水だな 「愛情無用」の仕置直後、死神の遺体発見した松
「俺、助かったの?」のセリフが哀しい
全然助かってない〜〜、10両持って逃げて〜、と画面に向かって叫ぶ自分
正ちゃんのバカバカバカバカバカバw 「密告無用」で、石橋蓮司の岡っ引きをカッコ良く仕留めた後に、
奉行所の剣術稽古でボロボロにされる主水のギャップが堪らない。 なますに斬られる最終回の諸岡さん、何度見ても本当に気持ちのいい斬られっぷり
商売人最終回の主水殺陣のカタルシス不足はこの役者の違いが大きいよなあ
あそこがもうちょっと良い演技してれば、っていつも残念に思う 「テメェみてぇな汚ねぇ野郎は切り刻んでくれる」って
商売人最終回だっけ? >>240
その台詞は北斗回。
最終回は「殺し屋の掟を教えてやろう。知り過ぎた奴は消される」だな そうだったか サンクス
記憶が混合してる
あの殺陣はスカッとしたな ストーリーに鉄が絡まないとあまり面白くないな
鉄が全然出てこない中盤あたりを見てそう思った >>242
そのセリフ、順序逆じゃなかった?
主水が言いそうもないセリフだし、妙に芝居がかってて必殺のセリフとしても変だなっていつも違和感感じる
「江戸プロフェッショナル」の締め括り、ってことで敢えて入れたのかもしれないけど、台本通りなのかな? 1月に放送してたミナミの帝王に中尾ミエが出てた
顔は年相応にしわくちゃなのに声がほぼおていの頃のままでびっくり ちゃんとした歌手はボイトレサボらないからなかなか声が劣化しないんだよな
ちゃんとした歌手は…… >>250
中尾ミエは全盛期に和田アキ子を歌の事でシメたって話があるくらいだからなw
中尾ミエ自身も六本木周辺で文字通りブイブイ言わしてたクチなんだがw >>10
>>252
実は死神の上を行く超人的な強さを持つ寅の会のお目付役。 最終回、ようやく視聴した。
40年前は子供だったせいか、己代松が拷問されて段々壊れていく時の目付きとかがやたら怖かったんだが、あれは歌舞伎のニラミ技法を駆使したんだなとかカツオの演技の引き出しの豊富さに今更ながら感嘆。
そして、この解散無用が必殺シリーズ最終回の最高峰と謳われるのは、陰惨なシーンだらけのわりに筋書きのベースが「三銃士」の「みんなは一人の為に、一人は皆のために」な騎士道精神に貫かれているからなんだろうなと個人的には納得した。
それっておよそ必殺らしくないんだけれども、鉄、主水、己代松の三人がほぼ同格のキャラとして成立した新仕置だからこそ説得力があるんだろうな。
正八も発展途上キャラとして、ダルタニアンっぽかったしね。
それにしても、罠にかかった(ドジを踏んだ)己代松の為に虎までが出頭するとは、どんだけ重鎮なんだw
やっぱ中村嘉葎雄の役者力なのか。 虎は、松が寅の会の人質になった回で松の心意気を気に入ったと見ている 寅「私は鋳掛け屋の車虎次郎と申します」
諸岡「車寅次郎? バカな!」 >>224
性欲や出世欲だけの悪役は少ないんじゃないだろうか? 男狩初めてみたけど
鉄を逃がそうとした女中の付き添いの子が仕置されるのは
ちょっとかわいそうだなと思ってしまったな >>261
実はあの姫君より手裏剣女中の方が可愛い。 男狩無用はエロだけじゃなく人物の心情の描き方も薄っぺらくなくていい
姫君も手裏剣女中も元婚約者の男もみんなただの悪じゃなくて葛藤があるのがちゃんと伝わってくる
姫君と自由にやりまくりの鉄と浮気を疑われてせんりつに成敗される主水の対比もオモロイ >>266
>元婚約者の男
江戸時代にチムポ切り落とされたら排尿できなくて死ぬと思うんだがよく生きてられたよなw。
手裏剣女中は喘ぎ方が可愛いしちゃんとビーチク見せてくれるのが嬉しい。 大昔から宦官(皇帝に仕える去勢された人物)てのがあるからな
日本も弥生時代からいたとされてる 長崎あたりから中国の手術の知識を導入して森下さんを手当てしたのかもw 去勢手術と一口に言っても竿も玉も切るのと玉だけ切るのと、ただのリンチで医術的ケアもへったくれも無いのと色々だしな >>264
ヒロインがアッサリ美人コンテストに勝ち抜くも敗れたザコのが美人とかよくあるよね
現実でも……
モー娘。のオーディションでも青いバスケユニフォームの子に勝ち上がって欲しかったのは俺1人じゃあるまい 男狩無用の志乃(女中)はやっぱり可哀そうだよ。
小夜姫(色欲)と新三郎(嫉妬)には犯罪の動機があるけど
志乃には動機も利益も何もない。
姫と男の交わり見せつけられてるのはむしろ罰ゲーム的だし
鉄に逃げられて折檻までされて
鉄に「何人もの男が小夜様の相手を<させられた>」と言ってることから
命令に逆らえず悪事に加担させられていただけだと思う。
小夜姫が安らかな死に顔で鉄からも憐憫を示されるのに比べ
鉄は志乃には一切目もくれず去っていくのはあまりに不憫。
鉄が志乃の命懸けの愛情(真心)を仕置に利用したのも個人的には汚点だと思うな。
いわば志乃は鉄が屋敷から抜け出せた恩人な訳で
「約束無用」や「愛情無用」の死神のセリフと矛盾してもいると思う。
ストーリーをどう落とし込むかが難しいけど
髪を切って出家に追い込むぐらいでも良かったと思う。
で妙心尼のところに行き、隣室で「なりませぬ」を聞かされて
相変わらず生唾ごくりというオチで。 「男狩無用」は脚本担当・安倍徹郎氏過去作のセルフリメイク的作品
仕置人の「利用する奴される奴」仕事屋稼業の「仕上げて勝負」仕業人の「あんたこの女の性をどう思う」
「利用…」は鉄と志乃「仕上…」と「女の性…」は小夜と新三郎の関係に反映
無理に詰め込んだというか中途半端に盛り込まれてるのでイマイチかな
色々と突っ込みどころ(鉄の職業と面が腰元2人に割れてるの大丈夫?とか)も満載だし
ちなみに鉄と志乃が入った茶屋は「助人無用」に出てきた「たちばな」なんだよね >>272
当初の脚本では、夜桜見物に出掛けた姫君一行を花見客に紛れた己代松の曲射砲を正八とおていが暴発させて志乃はその爆風に巻き込まれて落命する筋書きだった。
多分撮影規模が大掛かりになり過ぎる理由で改訂されたんだろうが、その余波で志乃の扱いが釈然としないモノになってしまったんだろうな。 森友問題で近畿財務局の職員が自殺したようなもの。
本人の動機はともかくとして悪事に加担したのは事実だから消されたんだよ。 >>274
当初の脚本案などよくご存じですね。貴重な情報をありがとうございます。
仕置の場が屋敷内ではなく屋外だったということは
改定前は志乃が鉄に見取り図を渡すということもなかったわけですね。
それなら心を弄ぶというか愛情を踏みにじる形の仕置ではなさそうですね。
爆風に巻き込まれて落命するのが狙った仕置なのか偶発的事故なのか分かりませんが
志乃が鉄を愛してしまうという描写もなかったor控え目だったのでしょうか?
勝手な思い込みかもしれないですが「必殺シリーズ」共通の理念というか筋として
人の心を弄ぶ・愛情に漬け込むという行為が最たる悪の一つというのがあると思うんです。
最終シナリオでの鉄の志乃に対する仕打ちが
これに触れてしまっているようにしか思えなくて釈然としないんですよね。
鉄が屋敷から抜け出すだけなら見取り図を仲間に渡す必要はなく
主水・巳代松に新三郎と志乃を殺させるために渡しているわけですから
志乃の愛情を志乃を殺すために使ったのは一線を越えてしまってないかなと。
エロとコメディで誤魔化してるけど実は大きな傷なんじゃないかなと。 >>275
悪事に加担していたのだから最終的に仕置されるのは仕方ないでしょう。
でもだからといってその心を弄び愛情を利用してその人間を殺して良いのかって話。
いくら仕置人が「正義の味方ではなく悪の上を行く悪」だといっても。
寅の会との兼ね合いで殺すしかないのは分かっていても釈然としないのです。 >>246
金を貰って引き受けた以上は相手が誰であろうと関係ないわけで
そして手段も選ばない
これ、一応建前ね ストーリーの都合でうやむやになることも多いので(笑) >>279
すぐ上へのレスということでいいんですかね?
>手段も選ばない
ああいう仕置って後にも先にもこの話ぐらいですよね?
理屈はそうでも気持ちとして腑に落ちないんですよね。
鉄ぐらいしかやらないというか鉄だから許されるみたいな感じなんでしょうね。 男狩無用の鉄の冷酷さは好きだけどなあ
改めて正義の味方ではなくろくでなしって突き付けられてる感じで 2話で死神は巳代松の顔を見たような気もするが、見てたら早くに始末
してるよな。 「男狩無用」を再視聴してもう一度自分なりに考えてみた。そして気づいた。
鉄が小夜を殺した後の表情は憐憫ではなく同類との別れを惜しむ表情なのかもと。
「あんなに体がピタっと来る女はいない。(殺すのは)惜しい」みたいなことを言っていた。
これっていわば男を食い殺す怪物・魔物のような小夜と
仕置の名目で殺人を楽しんでるところのある鉄が似たもの同士だということの示唆なのかもと。
そういえば最近見たBSテレ朝の再放送「必殺仕事人」(裏の裏のそのまた裏に何があるのか?)の中で
秀に「あんたそれでも人間かよ」と言われた主水が「人間じゃねえや。人間じゃねえからこんな仕事してるんだ」
みたいに返していたことも思い出した。
仕置とはいえ殺しに対して苦い自覚のある主水と殺しを楽しんでいる快楽殺人者でもある鉄。
あらためて鉄って必殺シリーズの闇の殺し屋の中でも異常・異色な存在なんだ。怪物なんだなと。
その一方で悪人とはいえ志乃はあまりにも可哀そうだと感じるのは人間として正常なのかもとも思った。 こういう話をする人を見ると「もし、自分自身がわけも分からず殺される被害者かその身内だったとしたら同じように可哀想とか思えるのかな?」とかすんげー思う。 俺達はおめぇ人様の命頂戴して金稼いでる悪党だ。だから仲間が欲しいんじゃねぇか。地獄の道連れがよ。
その道連れを裏切ってみろ。地獄へも行けやしねぇぞ。 >>285
すまん。たしかに仰る通り。最後の一文とか特に余計でした。
仕置されるにしても・・・ということで。
荒らすみたいになって申し訳なかった。闇ん中に消えていくことにします。 一連のレスの流れから志乃さんて、30年くらい前に話題になった 大韓航空機爆破事件の実行犯だった金賢姫のポジションだなとオモタ。
金さんは恩赦で存命だけど。
古すぎてごめん 鬼平だったら志乃さん更生順レギュラー化してそう?
となるとも少し大物女優使いたいね。 >>273
> 色々と突っ込みどころ(鉄の職業と面が腰元2人に割れてるの大丈夫?とか)も満載だし
あの一件は表沙汰になったら御家の汚点になるし公儀に知られたりしたら下手すりゃ御家取りつぶしになりかねんから姫は病死という事にして下手人はあえて追及せずという事にしたんだろ。 >>295
その落とし所は、仕置人「流刑のかげ」の鬼岩殺しはその罪を問わず、と同じだな >>295
いや生かしておいたら表沙汰になる危険がある
実際それで殺しまくってたのだし
公儀には病死扱いだろうが裏で口封じは試みるんじゃね? >>297
標的が殺された後藩に脅しとか来れば、殺した奴に手が伸びてくる事は有り得るだろう。
だが、殺し屋が後ろ暗いように標的の行為を結果黙認してた藩だって同じように後ろ暗い。
暴露合戦にでもなれば両者共倒れで笑うのは公儀のみ、となる事だって有り得る。
その辺考慮すると態々藪をつついて蛇を出す必要がない、と言う事になる。
仕業人最終回の奥州柴山藩の判断なんかと同じだな。 >>262
>>264
>>266
>>267
「手裏剣女中」という表現に笑ってしまった。 DVD借りて十年以上ぶりに初期の作品みたが殺さずに生き恥晒させたり生地獄味あわせる話はやっぱりスゴいな
特に「生木を裂かれ生地獄」の備中屋の末路は役人にボコられてその後のボロボロの姿で重労働課せられてるシーンはリアル過ぎてひくぐらいだった と ら は ・ ・ ・
と り ひ き を ・ ・ ・
ゆ る さ な い ・ ・ ・ 河原崎さん、顔も名前もすぐわかる役者さんなのに
死神以外に何の役をやってたか全く記憶にない 河原崎さんは濡れ衣着せられる役や、娘手込めにされた父親の役が似合う 座頭市物語のゲストで18話は松っつぁん、19話では主水と死神が兄弟役、正八は数話 今日パチンコ仕事人ではじめて仕置人リーチみたが巳代松の「二間」「そこだ」の台詞がイケボすぎて笑ったわ 桃太郎侍を初めて見た
いつも必殺系ばかり見てる自分はまさかのハッピーエンドにずっこけた
あとカタコトぽくなく普通にしゃべる河原崎さんが新鮮だったw 桃太郎侍といえば
植木等に一度ゲストで出て欲しかったな
犬塚さんは出てたんだけどね
ハングマンが忙しかったらダメだったのかな >>313
個々のエピソードはハッピーエンドなんだが、全体の流れがだんだんとキツい流れになって、
最終回は結構ハードな終わりだよ<桃太郎侍 死神の「正八、お前いいやつ」
死神に言われたら、真実味があるセリフだな。 そう言われて「それは言えるかも知れない」とつぶやく正八にワロタ >>316
おきんもラス前で死んじゃうしな
おきんの弟子も植木等も桃太郎の分身も死んだし、ほのぼのイメージの割にはレギュラーの殉職が多い >>315
その頃はまだハングマンはやってなかったぞ。おそらく、無印仕事人の頃。まあ、植木等に必殺シリーズにゲストで出て欲しかったのは同意。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています