【天の裁きは】必殺仕置人4【待ってはおれぬ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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1973年4月21日~10月13日 全26話
念仏の鉄- 山崎努
棺桶の錠- 沖雅也
中村主水- 藤田まこと
鉄砲玉のおきん- 野川由美子
おひろめの半次 - 津坂匡章(現・秋野太作)
天神の小六演 - 高松英郎
中村せん - 菅井きん
中村りつ -白木万里
ナレーション - 芥川隆行
前スレ
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/kin/1412744986/ 錠の主役回は一話だよ。
錠が娘と出会って
仕置きのきっかけになった。
そしてラストシーン。
錠が金を受け取って
仕置人チーム結成。 >>468
その黒沢年男が後に、ハングマンで鬼の岩蔵を痛めつけてるシーンで「この悪、テメエの胸に聞いてみろ。」と言ってる時、あんたもワルやんけと突っ込んでしまった。まさしく、ワルを上まわるワルだった。 >>469
あ、言われてみればw
主水は鉄以下のチームリーダーというポジションかな
だから出ない回があっても何時もメンバーの中心にいる感じ
よくこの役に藤田まことを持ってきたなといつも感心する 元締めでもなく実行部隊でもなくあやふやな、主水のあのポジションが個人的には好きだった 銭勘定しねぇで危ねぇ綱渡りをするのは
馬鹿馬鹿しいようだが、
なんとなくマシな人間になったような
気がするじゃねぇか、、、 この間のなんでも鑑定団で
「巨匠三隅堅次監督」と紹介されていた
いつの間に巨匠になったんだろ?w >>479
へえっ?俺は最初に三隅監督を知ったのは30年以上前だったんだが、その時既に「巨匠」と紹介されていたがなぁ! 三隅は十分巨匠だろ…
当時の必殺の監督の中でも最もキャリアが
ある人だし、藤田や石原なんかは敬礼するくらいの存在 >>482
余談だが、
三隅のほうが仕掛人から参加していて必殺のキャリアはながいけど、
仕置人から参加した田中徳三のほうがキャリアがあるし、中抜けしてるけど、無印仕事人から戻ってきて必殺シリーズ後期までメガホンとってる >>481
うーん30年ねえ
まあファンの気持ちはわからんでもないが 藤田まことが下手だってずっと怒られていたんだよね。
後年の藤田は
三田村が言うには
深作がもっと声を
張ってくれて言っても、
主水じゃなくなるからて拒否するほど
超大物俳優になった。 藤田まことが下手だってずっと怒られていたんだよね。
後年の藤田は
三田村が言うには
深作がもっと声を
張ってくれて言っても、
主水じゃなくなるからて拒否するほど
超大物俳優になった。 三隅監督によるシバかれ話が本当だとしても
主水の演技は第4話より第1話の方がよかったように思うが >>485
いやいや、ファンとかじゃなくて史実として、それまでの映画界に於いて当時の工藤や深作よりも偉い存在なのよ。君が三隅の作品好きかどうかは別として。人気や評価、知名度を図る上で市川雷蔵や勝新太郎と組んでたのは大きい。
必殺中心で考えたら工藤や蔵原に譲る点は
あったと思うが、時代劇総体で考えたら必殺なんてごくごく一部の話だし 主水はボソボソ ごにょごにょ濁った声でしゃべるほうがらしいからな 主水はていうか藤田まことの声と話し方がそうなんだよ。
よく通る声の山崎とは対照的だからね。 >>485
自分は三隅など60年代映画も沢山観ているけれど、
ファンなのはわかるが他の監督を腐してはいけない
工藤を始め当時の黄金期を支えた監督達はそれぞれ個性があって
みんな名監督だと思う
ちなみに勝新太郎をスターダムに引き上げ、ヒットを飛ばしたのは田中徳三
(時代劇ではないけれど)
「座頭市物語」も勝は完全に天知茂に食われていたし、
勝と三隅はどうも合性が悪かったように思える
仕置人に話を戻すと、
明日の時専の第6話はうっすら覚えていた
中尾彬熱演回w 藤田まこと自体のキャラがボソボソとぼやくようなタイプだからなあ
時次郎も小兵衛も安さんも手遅れもそんな感じ 声を張るときは「母上〜 りつ〜 只今戻りました!」
ってときくらいだからな
基本だみ声 たぶん初期の必殺シリーズ初めて見たんだけど、おもしろくて毎日早くうちに帰りたくてしょうがないw
>>401
今日半公がらおきんにケリ入れてましたw
しかしなんで将軍からご指名されてるのに御庭番に払い下げるかな〜 >>496
理由としては「自分の愛妾を下賜するくらい相手を信用している現れとして」と言う表現で有る場合と
「一応愛妾だけど色々な意味で厄介払いとして下賜する」場合が有る。 >>496
注目すべきはそこじゃなくて、おきんの「将軍なんて‘素股’食らわせて・・・」だろ。(w
おきんの素股プレイなら俺は2分で果てる自信有る。 おきんは役名 野川由美子が演じてる
菅井=菅井きん (役者) >>496
鮎川いずみをお庭番と婚約させたのは、執拗なまでの嫌がらせ以外ないでしょ
蔑みいじめの対象だった鮎川いずみが、将軍の目に留まったものだから、親父と亭主(になるはずだった恋人)を殺したお庭番の嫁にした
鬼畜以外の何者でもない 神奈川県鶴見区放火殺人事件
犯人 鶴見作造201(推定60才)
15年前、放火で人を6人殺した凶悪殺人犯
鶴見作造201
こいつを殺してくれと >>502
あの大奥の女、鉄に腰骨はずされたけど死んだのかなぁ?
にしてもあの時の鉄は異常さマックスw 念仏「これが大奥の女かぁ・・・」クンカクンカ
ボキボキ!
主水「勿体ねぇ・・・」 >>502
いやいや、下賜とか鬼畜とか素股とかわかるけど、将軍が今宵夜伽にって指名してんのに、それを無視して嫁にやっちゃったら将軍さまが怒るだろって話
まあ、将軍さまも側室さまのいいなりなのかもねー >>506
あれはそうね、あそこまでやれば自殺するか、初夜で「病死」するか読んでやったとしか想像するしかないね 第11話視聴、イマケンさんにご苦労さまとしか言いようがないw
小六親分回まであともうちょっとだ 鬼岩回。
最初の首斬られたのって、永野さん? 名前改名してる?
結局、鬼岩の仕置を頼んだのって、この人だったのかい?
「小伝馬町の牢に入ってから態度が変わった」「小六に焚き付けられた」
って台詞があるから、自分の命と引き換えに鬼岩を殺ってくれ、ってこと
なの? 主水が仕置の現場に梅之湯を選んだ直接理由って何だったの?
あと、拷問受けてヘロヘロになっている時のおきんが妙に色っぽい。 >>510
風呂だと子分が付いてこないからだろう。
ちなみにイマケンさん、顔に水が付くのが嫌で温泉に行っても
湯船に決して浸からない程の水嫌いw >>510
俺今日のおきん見て柴咲コウに似てると思った 「狙う女を・・・」の野川由美子は
こんなに演技が上手く綺麗だったのかと再確認した >>509
命じゃ仕置人は動かんよ
100両仕事って言ってたよ
>>510
風呂でケツッペタ引っ叩かれた主水の意趣返しじゃん ってことは、斬首された高田屋は殺人犯してないのに、処刑されたってこと? >>274
梅安先生は一応売れっ子医者だからな。
そらまあ、表向きの顔くらいはよくするでしょ。原作も漫画もそうだし。 野川は藤田の付き人やってたんだよな
息が合ってるのはそのせいかな 時専で第16話「大悪党のニセ涙」観た
いわゆる番外編だけれどこれは面白かった
ダンも珍しくぶちきれた演技がよかったし、何より小六がとても格好よかった
こういうシャープな高松英郎を観たかったんだよね
工藤栄一監督の手腕を改めて見直したわ 再度見直したが大勢のエキストラがぎゃあぎゃあ騒いでやかましすぎw
かなり予算を使っているね
ところで、錠って何もしていないのに仕置き料ちゃっかり半分もらっていたような 奉行所のお堀でちょこんと待ちぼうけの錠かわいいよ錠
仕置もかこよかった 今、時代劇専門チャンネルでやってる「大暴れ八丁堀軍団」に、おきんが出てる!
綺麗やな。仕置人の頃と全然変わってない。
キャストのテロップはトリ。
この頃の野川さんは大御所になってたの? 残念だがおきんは苦手で嘘のように綺麗だと思ったのは「狙う女を・・・」の回だけw
野川由美子は高橋英樹とか里見浩太朗とかの長寿番組のマドンナ役が多かったから
やはり大物女優扱いだろうね 髪型で損してねーか? 日本髪で真ん中分けってさ。>おきん >>531
同意
美人だと思うけど、ちょっと魔女鼻なんだよね 忘れたけど松田優作の評伝か何かであるカメラマンが、
「いい女優はアップにしなくても、動かなくても自分からレンズにビューンと入ってくる。
いい例が野川由美子で、彼女は鼻から来る」
と語っていたけど、それは女優の資質の問題ではなく、顔の造作の故だと思った。 「備えはできたいざ仕置」
もちろん全部の必殺を観た訳じゃないけれど
これって自分の中では仕置人どころか必殺ワーストワン間違いなしだわ
楓源三郎が出ていなければ途中で消していた >>535
娘を発狂させた旗本を発狂させて殺すという訳のわからん設定
この強烈なぐだぐだ感は一度見てみないとわからんと思う おきんに寄りかかられて甘えられたら俺はなんでもするな! >>538
あの時のおきん、妙に色っぽいんだよな。
「じゅうべぇー。ほら、おなかの中で、ややが動いておる・・・。」 >>537
ん?グダグダはしてるかもわからんけど、目には目を、を実践してるだけであって、わけがわからん事はないだろ? >>541
言い方がよくなかったね
○娘を発狂させた旗本を訳の分からん方法で発狂させて殺すという設定 ああ、じゅう〜べぇ〜 の話か。副題が普通すぎて気付かなかったわ。
もっとシャレの利いた副題にすればよかったのにね。
あの回は、鉄が催眠能力も持っている、というのが分かっただけで良し。
ってか、ああゆう仕置き方法もアリ、ってことじゃないか?
じゅうべぇが凄腕の剣術っていう触れ込みだから、頭をパーにさせて殺し
易くしておくっていうのも知恵の一つだろう。主水発案かな?
>>540
そうそう、あの乱れた感じヨカッタよね。その後、何で半次も「じゅう〜べぇ〜」なのか
分からないけど。ww 自分は川留めの話の方がつまんなかった
じゅ〜べぇ〜はおもしろかった >>543
半次、カラダまでクネクネさせてワケワカメというw あれ、なんだか結構人気があったとはw<備えはできたいざ仕置
高森玄は好きなんだけれどねー
新三匹の頃が絶頂期だったのはもったいないことだった
野川由美子の発狂演技、来週の「狙う女を・・・」がなければ
未来永劫嫌いになっていたと思うw >>546
仕留人の『懸想して候』で、たしか過去に関係があったという会話が出てきた >>544
川留めって、「夜がキバむく」の事?これを面白くないという奴、初めてだわ にしても1話は何回でも観れるわ
「オレじゃねぇーっ!」 俺は仕置人はあまり好きじゃないんだけどじゅ〜べ〜の回だけは大好きだな >>553-554
個人的に繰り返し観た回数が多いのは「恨み文字」「流刑」「一つ宿」「ニセ涙」。
ニセ涙は正に番外編だな。依頼人になるかと思った弟分夫婦が金をネコババしていたり、メンバーが自分達には「人助け」など出来ないと再認識したり、依頼人が小六になったり。街の人々も巻き込んで最終回並みの出来だな。でも本当の「大悪党」は誰だったのか >>556
「大悪党」本当に全編やかましかったし出火の僥倖を待つなんて
いかにも御都合主義の脚本には恐れ入ったがとても面白かった
なんといっても小六親分がよかったねえ
ラスト5分は工藤栄一の演技指導がかなり入ったとみたが
主水が「親分いけねえ」と止めに入った時に一瞬マジでぎらっと主水を睨んだ目を見て
ああこれが本物の天神の小六なんだとひとりで合点してしまったw
なんで最初からこのキャラ設定にしなかったんだろう
高松英郎は名監督の演技指導があって初めて光る役者なんだと
つくづく思った DVD借りて十年以上ぶりに初期の作品みたが殺さずに生き恥晒させたり生地獄味あわせる話はやっぱりスゴいな
特に「生木を裂かれ生地獄」の備中屋の末路は役人にボコられてその後のボロボロの姿で重労働課せられてるシーンはリアル過ぎてひくぐらいだった 初期と比べ中期は呆気なく殺してる印象だったが、久々に本来の「仕置」を観る事ができる回であった。 生木・・・ 備中屋・・・ ととと・・・ 浜田さん&西沢さんのか?
地上げネタは必殺ではお馴染みだよね。
しかも金鉱から出た金をポッポナイナイしようとする悪ども。
あの許婚の娘の死体に「オマケに乳房に歯形の跡だとよ!」の、
錠の捨て台詞が強烈だったな。生娘が西沢さんにどういうプレイを
されたのか想像しちゃって、イイナァ〜 と思ってしまった必殺しリース
恒例のレイプシーンが好きな俺なのであった。
でも確か、この話しで出てくる鉄の「佐渡に行きたくない!」の
一連のシーンで、錠も佐渡に居たのか居なかったのかがの
整合性が毎度問われるよな。 >>558
主水の最後の台詞 「人間はな、自分一人の席だけ有ればいいんだ!」ってのが、
結構グサリときたな。 >>560
当初は錠も島帰りの設定だったが、佐渡を知らないという方が話の都合上有効なので設定変更となった 「おい、八丁堀これが字だってよあはは」
確かに迫害受けてた琉球の人間だったら、かな文字なんて覚えたくないだろうな。 琉球文字ってあったのか? 倭(ヤマト)文字はダメってことは。 デビュー仕立ての中田喜子が妹役で出てた回で、
その姉さんは最期は可愛そうだけど、魔男を最期まで
信じるなんてどうしようもないな。
ドラマの脚本家って、こういう「本当に信じきっちゃったら、
女の方がヤバい」っていうのをよく知っていて書いてんの
かな? >>563
短期な熱血漢の錠だけど自分が馬鹿にされても怒る事のないのカッコいい >>565
> 魔男を最期まで
> 信じるなんてどうしようもないな。
> ドラマの脚本家って、こういう「本当に信じきっちゃったら、
> 女の方がヤバい」っていうのをよく知っていて書いてんの
> かな?
仕事屋稼業の『売られて勝負』(脚本・播磨幸治)や仕置屋稼業の『不倫がみえた』(脚本・中村勝行)でも、騙される女がそういう描き方されて、救いようのなさが強調されてるね。 >>561
「備中屋、もう諦めな。 おめぇは今から死ぬまでここで働くんだ!」
「来る日も来る日も水を汲んで働くんだ。そして一生掛かってじっくりと考えろ!」
「人間ってものはな、自分ひとり座る場所があれば十分なんだって事をな!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています