【天の裁きは】必殺仕置人4【待ってはおれぬ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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1973年4月21日~10月13日 全26話
念仏の鉄- 山崎努
棺桶の錠- 沖雅也
中村主水- 藤田まこと
鉄砲玉のおきん- 野川由美子
おひろめの半次 - 津坂匡章(現・秋野太作)
天神の小六演 - 高松英郎
中村せん - 菅井きん
中村りつ -白木万里
ナレーション - 芥川隆行
前スレ
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/kin/1412744986/ 誰も死なないから、祭りの後の様な
寂しさが引き立つ時だってあるよ。 >>317
実は晒された首が半次の身代わりになった百姓娘の親父の首だったとか… 的場さんもう1回死んでもらいます、浜田屋さんあんたもだ >>321
新仕置のラストもループ感あるし有りだわw 初回と最終回に首切り場を登場させるのは考えてのこと? ああ、それも共通してるね。やっぱり意図ありだろうな。 それと、最終回の別れのシーン、錠が無言で去っていくのは寂しすぎる。
鉄があれだけベラベラ喋っていたんだから、主水との2〜3言の会話くらい
あってから出て行ってもよかったと思う。 >>331
ベラベラしゃべらず演技で語る、そこが昭和作品のいいところ >>250
歴代の必殺シリーズのチームの中で一番だな。主水も後期と違って悪ガキ同士のノリだもんな。後、仕置するにあたってのチームワークも。 チーム構成員のバランスが良いんだと思うよ。
2話の最後で全員が固まって歩いてるシーンを見て、そう思った。
女1人・髷の2本差侍一人・坊主頭一人・髷無しの大柄な若者一人・髷の小物一人。 仕留人で主水はそういうノリを
期待したんだろうけど 、貢が死んで厳しい現実をつきつけられたと… >>333後期の主水は
みんなの兄貴分で
仕置軍団のリーダーだからね。
いや既に暗闇仕留人の頃から、
主水は仕置チームの
リーダーていう感じになってる。
悪ガキ仲間と戯れるていう関係は
必殺仕置人が最初で
最後だろうね。 そりゃ、仕事師の天敵である奉行所内部の人間だしね。 主水と対等の関係にあったのは
元締ポジションを除いたら念仏の鉄ぐらいしか出てこない >>340いや錠も対等だよ。
仕置人での主水の
ポジションは
リーダーじゃなくて
仲間だからね。 初作は元締が居なかったから鉄がリーダーっぽかった様に思う
リーダーの任が降りたのか新の鉄はのびのびとして良かったな
やはり虎の元締は偉大だ! 生臭だったけど一応、坊さんをやっていただけあって鉄は割と学があるから、
町人連中で話が纏まらないと、その場での仕切りはやってくれていたよね。
ただ、あまり頼りになるものではなかったし、時には投げちゃうこともあったkど。 「逆怨無用」で鉄の見た悪夢は、旧仕置では考えられないもん 旧仕置比べて新仕置は松つぁんとの
絡みが印象的で、主水と距離を感じる。 そう。
仕置人では同世代の
親友みたいな関係だったのが、
主水は明らかに余所者ていう関係になった。 現実では、別に仲良くないだろうからな。その後の共演もないんじゃ? だから俳優て凄いよね?
あんだけ仲良しを演じられるんだから。 カツオさん辺りは「俺はあいつ(藤田さん)を役者と認めん!」とか言ってそうな気難しさを感じるんだよね >>113
冒頭で吾一が支払いを受けるのに隣を警戒してるのなんでだ
芋安のロシアンルーレットって、結局、仕置メンバーはどれが当たりだか知ってたの?
金置くのかと思ったら皆返して自分だけ会うのか >>358
人形を使用するのは当然にしても、もう少し重いヤツにして欲しかった。風に吹かれてブラブラしたんでは興冷めだ。
けど、旧仕置の芋安→藤造と来た偏執狂シリーズはもっと続いても良かったな。ルーツはやはり仕掛人の嶋田大学か? >>353
仲が悪いという事はないだろう。スレチだが、新仕置の頃に藤田・山崎・中村の3氏で(火野正平を公正させる会)を催し、当事者の火野と共に飲み会をしてたぞ。 公正って何をだ?女たらしはどの国の男でも一生直らんぞ? スレ住人の皆様すいません。先に深くお詫びしておきます。
理解力不足なワタクシめに助け舟を出して欲しいのですが、宜しいでしょうか?
例の15話、「夜がキバ剥く・・・」なんだけど、今年に入ってテレ玉・TVK・時専と
時期近接で3箇所で見てきたんだけど、未だにどーしても登場人物の役柄と役割、
それらに起因するストーリー展開が飲み込めないんだけど、どなたか解説して
頂けませんでしょうか?
1.冒頭で鉄・錠に仕置された武士どもは、その後のストーリーに関わりあるのか?
2.最後の方で堺さんが、どこぞの藩内情を探る隠密だったらしいと、どうやら気付いた
のだが、殿山さんと鳥追い女は、内情を暴かれて欲しくない方の藩の隠密だったと
いう理解でいい?
3.不倫(?)武士は、冒頭で仕置された2人の武士と関係ある?
4.堺さんが持っている極秘資料を殿山さんと鳥追い女がが欲しているとして、
それらの事象が、冒頭の2人仕置と関係有るのか? おきん大好きなんだけどたまにあの甲高い声がキツイ時がある。 楽あれば苦あり〜で、主水が昼飯食ってるとき、鉄の「藤造に命狙われたら3年と生きてられねぇ」の後、主水なんて言ってるの? 口ん中モゴモゴしててわからなかった >>371
サンクス! ホントだ
しかし「3年と生きてられねぇ」てw 3日の間違いでした 藤造てそんなに強いか?
あっさり鉄に殺されてるじゃん。 >>373
俺もそれ思ったけど、描写ないだけでなかなかの腕っぷしなんじゃないかな。あっさりやられてるのは、不意を襲われたのと、鉄が強すぎるから。
ただヤバいだけの奴なら、奉行所を動かすほどの盗賊の元締にはなれないから、それなりの強さとあの異常な性質でのしあがったんだろうな。小六の藤造評が聞きたいところだ。 >>373
必殺ってそんなのばっかじゃん。
「今度の相手はやばい」とか言っといてかなりあっさり殺るのなw >>366
おきんが大好きならばそう言わないで7話「閉じたまなこに深い渕」を繰返し見て慣れるべし 3話でおきんのほぼスッピン出るけど、真ん中分けカツラの時より美人だな。
あとは、同じ話で人形になるための白塗りの芸子化粧。ほんまもんの芸子さんみたいで
可愛い。 >>376
今度の敵はヤバイ
俺は降りさせてもらうぜ
ばかりだよなw 「何!? 八丁堀同心、中村主水の義母せんだと!? ただでもいいから俺にやらせてくれ!」 >>340
必殺3裏か表かの秀とも対等だった。ただ、主水が一歩二歩秀に擦り寄ったて事もあるが。 >>365 今さらながらすいません、15話をDVDで3週マラソンしました(笑)
自分の見解を。
まず境さん(薬屋&隠密)←→殿山さん(雲水)鳥追い女
冒頭の仕置きアサマ&オカムラ←→身分違いの恋の武士。かと。
(1)よって冒頭の仕置きはラストまで関わりがある。
(2)薬屋(隠密)が持ってる書を、雲水&鳥追い女が奪うため(隠密が誰かわからないため)惨劇が起きた。
(3)冒頭の仕置きの犯人を身分違いの恋武士が追っている。
(4)これが悩む。同じ藩の話…ってのは出来すぎだから別口と考えるのが普通か? ただ武士は最期の立ち回りの台詞などから、書があれば地位が上がるみたいな事を言っていたが、同じ藩を救うから? 他の藩でも?
(4)はちとわからない。
ですます口調では無いのは失礼しました。 >>365 追加(4) 冒頭の仕置きと関係あるか。との質問なので、それとは関係無いかと。
アサマ(上)、オカムラ(下)が娘を騙して証文(?)を盗ませた→娘死亡→娘の親からの仕置き依頼。だと思われので。
薬屋の書は別藩の話かな。 そうなるとラストの侍は欲を出したな。 書の手柄までも。 >>385>>386
研究してくれてありがとう。
鉄は薬屋隠密が持ってた極秘書を売れば儲かる・・・ つまり、関係する藩を
ユスる・・・ と言っていたけど、その書が欲しい恋侍と取り合いの戦闘になるよね?
そこで純な性格ゆえか、錠の乱れっぷりが凄い。最後は泣いてしまっている。
錠のそん時の気持ちってどういうもんなの? >>387 「なんで…なんで侍ってやつは…コンチキショー! ウリャー!」
ですかね(笑) 錠は侍(役職)が嫌いですし。しかし、密書を飯の種にしようとする鉄(後期必殺キャラなら燃やすか、八丁堀に渡す?)
怒鳴りながらぶっ刺す錠(仕舞人にも躁キャラいましたが)
やはり仕置人はギラギラしている。後半のトーンダウンが悔やまれますね。 >>387 女性を抱き抱えてる時の錠の狼狽ぶりは特筆ものですね(笑)
しかし錠は女性絡みの感情仕置きが多い。そもそも1話から… おきんが泊めてくれって来た時一人じゃないと眠れないとか童貞みたいな言い訳して帰そうとしてたな おきんは借金のかたに体を要求されそうになったりしてるわけだし
劇中ではそれなりに魅力のある女性という位置づけだろう
それに気づかない錠の純情さもまたいいけどね 仕事師チームはスーパー戦隊と同じで、男女混合所帯でもチーム内での恋愛ごとは発生しない
ことになってるんだよ。 >>396
新仕置人の最終回の取ってつけたような
巳代松とおていが付き合ってた設定は何だったんだろう 半次はおきんが好きなんじゃなかったっけ??
おきんが盲目の敵に襲われて着物を脱がされヒィヒィ言いながら逃げ惑ってる。
ちょうどその時に錠と半次が到着して、半次は真っ先に助けに向かおうとしたけど錠はそれを止めている。
錠は敵が盲目かどうか確かめるために様子をみようとしてたけど、結局半次が振り切って助けに行った。
おきんはその時すでに長襦袢一枚まで脱がされてたから、あと少しで裸にされるところ。
冷静だった錠に対し、あの半次の必死さは仲間意識ではなくおきんへの想いでしょう。 >>400
でも、鮎川ゲストの大奥の回では、半次がおきんを助ける時にケリ入れてたけどな。 ジェットマンは戦隊打ち切りを危惧したから、作り手を大幅に入れ替えて大人びた、
大人でも見れるシリーズにしたっていう異色作だからな。
と、思ったら、マジレンジャーではチーム内の女と追加戦士の男(人間じゃない)が、
シリーズ途中で結婚してたわ。
デカレンジャーは両想いだったんだっけ? ボウケンジャーは丸っきり片思いだったけど。 半公は惚れっぽいじゃん。おきんのことは恋愛対象というよりは姉御だと思ってたんじゃ?
軟弱な印象の半公だけど、最終回で拷問に耐え抜いたり打ち首寸前でも取り乱さないとこみるとなかなか骨あるね(チビりすぎてただけかもしれんが) >>403
少なくとも「オレじゃねえ〜〜〜!」とは叫ばなかったもんな、(ww 後、最終回での半次を助けに行く時の他の4人がいかにも仲間て感じだ。おきん、錠はもとより鉄も銭金抜きで男気を出し、主水も殺られる前に殺ろうと言う言葉も後期と違って重みがあった。 主水は一緒に江戸を出ようと旅支度までするけど、それが叶わずとぼとぼと奉行所へ… >>405
実際仲間内で仕置人はじめたから当たり前じゃないのかね >>403
半公は仕留人でも大砲の試し撃ちに遭って、瀕死状態からしぶとく生還したしな。 最終回の時点で主水をまた使う思惑はあったのかなあ? >>409
三隅研次監督が仕置人の終盤に「おっさん、この役(中村主水)は一生もんだから大事にせな、あかんで」と言われたそうだから製作側でも仕置人だけで終えるのは惜しいという意識はあったのではないかな。 後の仕置屋稼業でおこうの放った言葉
初回で
「いっぺんお仕置きをした人間は、一生その首枷から抜け出せんのと違いますか?」
そして最終回で
「中村はん、この仕事辞めたらあきまへんで。いつまでも続けておくんなはれや・・・。」
この、おこう(中村玉緒)が残したダブルのパンチで、藤田まこと=中村主水は辞められない
役として決定的となり、二度と切れなくなったな。 山崎努 「新・必殺仕置人で死んでおかなかったら、俺が一生必殺に出るハメになってたかも知れない。」 「ウーパールーパーを飼っていたのは鉄」
「鉄、ティラミスを食べる」
なんてのは見たくないな やはり鉄は仕置人であって仕事人ではない。仕事人大集合で出なかったのは正解だったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています