シリーズ15作「必殺仕事人」を語る [無断転載禁止]©2ch.net
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必殺シリーズで人気を博した仕事人について語り合うスレです
気ままに語りましょう 立てたんだ…ただしニワカが間違って勇次とかの話題勝手に降りそう
必殺仕事人が鹿蔵〜六蔵世界のシリーズなんて一般レベルじゃ分からない知らない
左門なんてキャラも知名度低いし 侍とおでん屋で同一人物だと思ってない人もいるかもね 浜千鳥ロック曲 個人的には秀より主水や左門の殺陣にマッチしてる軽快さが大好きなんだが
使われた回数は20数話なんだよな
最期は左門の腰骨外しに2回使われて封印 竹井みどりが凄く被害者になってた印象
まあ必殺シリーズ通すと今出川さんが一番出演数は多いかな 近所のTATSUYAの必殺コーナー行ったら仕事人シリーズとジャニ編、
おでん屋編以降しかなくてワラタ
とんなに避けられてんだよ…orz >>7
殺陣目当てに借りたのに刀に刀に秀が簪じゃない
ストーリーもラストに中村家が必ず締める紋切りじ型ゃないし、スカッとあまりしないし面白くない
…のような理由がそうかと だから一般路線にシフト変更した29話以降が面白い >>10
同感。
必殺シリーズの中で一番傑作だと思ってるのだが。 29話以降が面白い
29話以降が面白いという風潮 に訂正
ちなみに仕事屋を見た知り合いも殺陣が地味で興ざめしたそう 「武器がカミソリにドスwww」
話は面白いのにとも言ってたっけ >>9
それ、20数年前のオレ。
歳くってから見直すと過去の自分はバカだった、と思う次第。 左門さんの胴田貫の殺陣を見られなかったのは勿体無い
人違いで主水と剣を交えるのは胸アツ 普段とは好対照の、6話の動きのない仕置も抜群のセンスだと思う 殺陣も面白いけど4話の壬生蔵人の話もよかった
左門さんと秀が本物の仕事人の生き様を目の当たりにする外せない回
だけど、これ以降の秀の扱いみると全然アホの子のままだった
恐怖の大仕事では左門さんは漢気の塊になってたから
秀がおかしくなったのは脚本に恵まれなかった 仕事人が女に惚れてなぜ悪い
この回秀がおとわさんに消されそうになるんだけど
結局やられなかったな
生き延びて修行しろって事か? おとわは厳しいよね。
お艶と差別化したかったのかもだが、
なんのかんので仇吉、お娟、おとわ、おりくと
微妙に雰囲気が違うのは流石 男所帯の女ボスという点もあるかな
鹿蔵に含むところも相当にあった感じだし 草笛みっちゃんがもう少し肉付きよかったらおとわ…やっぱ無理か
五十鈴先生の三味のようにいろんな芸に秀でた役者は居まい
凄みは市原悦ちゃんなんだけど
ピン子が勘違いして割り込んできたらいやだな 裏が川沿いみたいな感じだな
半吉が舟で寄せてくるから 今フジでやってるドラマに唐沢さんが出てるけど、すげ〜じいさんに
なったな〜 ちょっと手を貸してくださらんか?
怪しい奴がおるんですよ
↓
怪しい奴はおめぇだよ 1話を見るに仕事人とは闇の仕事師たちの総称という感じか 裏の稼業、闇の仕事師
シリーズの終焉のはなむけに満を辞して送られたのが
“仕事人” なんだよなー>< 無印84作も制作しただけあって間延びあるけど
仕事人シリーズ後期に比べて面白い
後期は必ずダイレクト依頼で5両って定型になってしまってるし 後期のW辺りで半端な額の依頼料だった時、残りは積み立てに回して
ある程度貯まったら皆に分配するとか主水が言ってた気がする 仕事人後期でも風雲竜虎は許せる
朝丸はおいといて政と影太郎がいい 13話の「矢で狙う標的は仕事人か?」の敵ボスが弱い。
あっさりと斬られる >>39
アレはボスを仕留めるのが目的の話じゃないからな。
子供の殺し屋にどう対峙するか、が主題な訳で。 >>39
あれは最初の脚本どおり作っていたら、名作で残っていた筈なのに残念だ。 >>41
その一件で脚本家の尾中洋一さんが降板したんでしたっけ? そ。本人がはっきり「そんな改悪をされるのなら、
もうやってられない」と降板したって語っていた。ソースは岩佐陽一本 でも、山田五十鈴が最初の脚本どおりでも演れたのだろうか?
やっぱり演れたんですよね。見てみたかったです。 おとわが非情な女元締めでないと仕事人が女に惚れて何故悪いで
秀に掟を諭す処と最後に秀を殺すのはやめたよって告げるのみると
詰めが甘い元締めに見えてしまう
鹿蔵さんは3話の頼み人の女に制裁の仕事した描写があるわけだし
おとわさんが口先だけの元締めに映ってしまった 今日のNHK-BSのアナザーストーリーは日活ポルノ特集だった。
個人的に伝説の女優、田中真理さんの現在を確認!
35年ぶりのTV出演に興奮した。
>>45
あれは元締め鹿蔵の「制裁」ではないのだよ。
長い年月、アタクシも理解に苦しんだものだが。
逆を言えば、あの謎の大きい決着により必殺シリーズから離れられなくなったのだ。
必殺的に大変重要なエピソードだから、疑問を抱きながら生きて欲しい笑
しかしまさかNHKで田中真理さんの当時の生きざまと、近況を観れるとは。
過去を封印して生きている、と勝手に暗い想像してたのでw
元気そうな表情で明るく語っておられ、とても感動しています。
いやあ、長生きして良かったよ。 田中真理インタビューより
「(裁判)当時を恨んでますか?」
田中真理 >>
恨んでいません。恨んだら思うツボでしょう。
裁判に勝って、しっかり作品として残った。
これでいいんですよ。
すげーなこの反骨精神。
こんなに元気なら2017で復帰してほしいな。
手強そうだけど笑 13話の「矢で狙う標的は仕事人か?」の最初の脚本ってどんな内容だったの?
殺し屋の子供が逃げて終わっていたけど。 >>48
おとわか主水が子供も抹殺する内容だったらしい。
これも制裁ではなく、子供の暗黒未来を断ち切るための「情」のつもりだったのだろうが。
現場の判断でNGとなったのでしょう。
たぶん殺していたら、また「制裁」と受け取る人も多いだろうし。
不本意な結果になったと思う。
オンエア版が正解です。 殺しの現場を見た子供が逃げて終わりという不自然さが、ずっと頭に残っている作品ではあるが。 あの終わり方は、あれでよかったと思う。
ぐでんぐでんに酔っぱらう主水とおとわ。
あくびをするせんりつと対照的に、
何かを決意する主水の表情。
初見時「これ最終回か?」と思ってしまった。 問題提起的なストーリーが多い初期仕事人ならではなんだよな。 13話の「矢で狙う標的は仕事人か?」は最終的に中途半端な内容になってしまった感がある。 荒野で真っ昼間に殺り合ってるから「うらごろし感」が半端ない あの子供もいっぱしの暗殺者だから視聴者目線で見ると
後顧の憂いをなくすため仕事にかけるべき
市松やおばさんなら殺ったか…
音羽屋なら迷わず仕掛けるよう命じたろう
だが梅安も左内も甘さがあったから従ったかどうか? あの娘は、教えられたままに深く考えず自分の母親を殺している。その意味でもあの場できっちり
仕置してやらねば、いずれ物心の付いた時から死ぬまで自身の行為に苦しみ続けることになる。
あそこは「仕置」の一択!
尾中先生が降板の道を選んだのは、至極当然かと どっちにしても主水とおとわは
ぐでんぐでんに泥酔してただろうね。
そこの部分は改訂されず、
脚本通りそのまま撮影されたのでは? 名優石橋蓮司をゲストに招きながら、もったいない使い方してるな 幼少期に見た必殺シリーズのとある回が思い出せなくてモヤモヤしています。
・子供ばかりの旅芸人一座が騙される?
・一座の中での年長の少女が女郎部屋に売られようとして、女郎部屋へ運ばれる船の船上で強姦され、途中で命を落とす
・仕置き人(仕事人?)ガチギレ
ぐらいの記憶しかありません。
どなたか心当たりがあれば教えていただけると幸いです。 必殺仕事人Vに似たような話あった気が。
「月の船を待っていたのは秀」だったかな >>61
これで合っていました!
長年のモヤモヤがすっきりしました。ありがとう! 鹿蔵元締の存在感すごいな。
あのままでシリーズ続いて欲しかったわ。
体調不良で降板したのは残念だ。 滝田栄の山田朝右衛門のテーマ曲がようつべで見つかりますません
どなかどこかで聞けるところを知りませんか? >>60-61
同じ吉田脚本だし、新の「娘と同居」にも構成が似ていると感じた BS朝日、今日からだな。
再放送は後期仕事人ばっかだから無印はうれしいな。 BSの見たけど岸田森をはじめ悪役側にほとんど出番がなかったな
しかしあのぽっちゃりオッパイは凄すぎるw >>68
ですね
山田の張り替え〜張り替え〜がたまらない
左門は初期の頃、剣豪だったけど突然怪力型に変わったよね
あれはある日突然変わったの?
あと左門の嫁さん実はウラの稼業の事知ってた設定? >>71
生活のため浪人生活をやめた設定
嫁は小判を持ち帰る左門に何か悪事を働いてるのでは?と心配してる >>69
初回はどうしても新メンバーの紹介や加入の経緯、
主水がやる気なしの時は復帰させる為のネタも
描かなくちゃいけないからストーリーのバランスが
難しいな。
今回だと斬るとかの直接的な描写がなく
内田勝正が手代を痛めつける、岸田森は
自身の悪行を語るだけで構成した異色回だね。
これシナリオではどうなってたのかね?
3話まで見て今から丹波さん見るけど
1話ごとの見た後の疲労感がハンパねぇ〜
おとわ編もキツい話が多くて。
よくもまあこんな話を作るもんだ。 >>71
72の人が説明している様に生活の為もあるし、仕事人として行動している時に
見た事例で武士ってモノに疑問を感じるようになったから、と言うのもある。
涼さんはずっと心配していたのは最期の時にも言ってるな。
おでん屋開業は差してた二本を売り飛ばして費用を作ったんだが、その時売った
刀が「同田貫(正国)」って事で、判りにくいが怪力枠にスライドする背景は
説明されている
(正国は立派な名刀だが、武用一辺倒で美術品としては微妙なんで安めに買い叩かれる)。 拝一刀や三匹の千石って、そんな可哀想な刀を持っていたんか・・・ 準備稿の台本では涼さんのマッサージをしている時に腰骨外しを思いつく描写があったよ >>75
可哀想ってよりは、武芸一辺倒の左門の性格を刀一本で良く表している、
と取るべきかなぁ。
左門の剣技は「力任せに叩っ斬る」型だが、同田貫と言う刀はその設定に
ぴったりなのさ。
元々は加藤清正が「治にあっても乱を忘れず」と打たせたと言われる刀だしね。 >>71
28話でこのまま浪人侍のままでいいのか、と悩み
主水に打ち明けるシーンがある
前置きなしでの突発的な職業変更ではない >>79
しかも更の文字と金の文字の部分だけデカい看板にわろたわ 天津敏さん最後の必殺ゲストは善人役だったんだなあ
この直後亡くなってしまった 初期は良作があったとはいえ女はおとわとお福ちゃんと人妻と美鈴ちゃん位で
仕事人メンバーもわりと地味な面子なのによくシリーズの人気回復成功して84話も続けられたな
当時を知らないから不思議だが丁度時代に合ってたのか勢いがあったんだろうな 去年、テレ玉で放送していたのを録り貯めしておいて、1話ずつ消化(見て消去)していって
たけど、ラスト15話くらいになると、何でだろう? 全く見る気が失せてしまって、まだ残り
12〜13話残っていて、先に後から放送された仕舞・新仕事・新仕舞を見潰して、今は
仕事Vを録り貯めしながら消化している最中。
で、フト思い立って、残っている無印仕事を最近また見始めているのだが、新仕事・仕事V
と比べて、明らかに作りが違うね。 いや〜6話よかったなあ
鹿蔵のとっつぁんて降板?
最後フラフラ中村さんちに行っちゃうのは笑ったけど 鹿蔵とっつぁんは最初から序盤だけの予定だったんじゃないかな
五十鈴さんのスケジュールもあるし 第5話のゲストに岩崎良美が出ているけど歌手デビュー前かな >>86
旧仕事人の28話までは、「話にパターン性を持たせないこと」が前提としてあったらしい。当時仲川プロデューサーがホン屋にはもちろん、頻繁に撮影所通いもしてその基本条件を現場にも徹底させていた、ととらの会の会誌にあった それにしても「萌え萌えキュ〜ン♪」の『暗闇にひと突き』は最後まで使って欲しかった名殺しのテーマだった… 鹿蔵のオジンガーのような独特の間なのか、セリフがカットされたのか
わからない箇所があった >>49
子供でも戦闘員だから仕置きしても問題ないと思ったが。
むしろ、新仕置人やうらごろし、仕留め人、商売人の中に、罪のない子供
が犠牲になる場面の方が嫌だが、あれは、悪役がやるから問題にならないのか。
仕事人の場合は、正義の味方がやることだから問題になった? 主役側が子供殺しちゃまずいだろ
そういえば過去に子供を殺した事があるという設定のあるキャラはいたかな? 市松が未遂だろうか。仕置屋で。
1話の雰囲気では、主水でも同じだろう。 あの子供はいまでいうテロ組織に育てられて一般的な分別を教わらなかった
少年兵みたいなもんで、悪として裁くには問題がある。
殺すとすれば「目撃者だから」という理由になる。
仮に殺す脚本を採用していたとして、外道な真似をしたやりきれなさから
主水やおとわも泥酔してたんだろ。それはそれで
「彼らもしょせん自分の都合次第で子供も殺す汚え殺し屋」
と示す名作になったかもしれんが。 どうでもいい話だけど再放送で最初あの子見た時
渡る世間のカズちゃんに似てるなーと思った(小並感 13話は、収録の順番がラストの泥酔のシーンの方が先だったのかな。
殺陣のシーンを脚本から変更した後にラストシーンを録り直す時間は
もう無かったのかもしれんね。
必殺シリーズは、フィルムの納品はいつも放送スケジュールに対して
余裕は無かったらしいし、山田五十鈴と藤田まことのスケジュールの
都合もあったんだろう。 原作小説の藤枝梅安からそうだけど、殺し屋が罪のない第三者に正体知られて
消さねばならなくなった場合、そいつが都合よく別の悪人とかに殺されて
復讐を引き受けるってのが定番だからなあ。
そのへんの「逃げ」を封じるために、殺らなきゃヤバいけど
悪とも言い切れない殺し屋一味の子供というキャラにしたんだろうけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています