必殺! THE HISSATSU [転載禁止]©2ch.net
劇場版シリーズ
必殺! THE HISSATSU(1984)
必殺! ブラウン館の怪物たち(1985)
必殺!V 裏か表か(1986)
必殺4 恨みはらします(1987)
必殺!5 黄金の血(1991)
必殺! 主水死す(1996)
必殺! 三味線屋・勇次(1999)
必殺始末人(1997)
必殺仕掛人 春雪仕掛け針(1974)
必殺仕掛人 梅安蟻地獄(1973)
必殺仕掛人(1973)
もどうぞ 必殺4のオープニングは仕掛人を意識したものだったのか 『必殺!V 裏か表か』のBlu-rayジャケットの件で松竹さんにメールしました
一応6作品共通で載せた写真という事で誤りというつもりではないとのこと
ただ違和感を感じる方の為に別バージョンを制作したそうなのでこの件に関して松竹さんに問い合わせて住所を報告すれば交換してくださるそうです
予告2パターンの表記については3パターンの誤りとのこと
増産のタイミングで順次新バージョンジャケットにしていくそうです >>4
3本とも映画
ただ大人の事情でUVは
ビデオスルーになっただけ >>9
情報ありがとうございます
よし、買ってくるかな 参が可哀相過ぎる
他の連中は皆仲間を庇って死ぬみたいなカッコイイ最期なのに 必殺4のDVDはオープニング冒頭が少し切れてしまっているんだそうな いま必殺4のDVDとBlu-ray時間見比べたけどDVDが2時間10分23秒でBlu-rayが2時間10分32秒と9秒の差があった 真砂屋徳次は沢田研二がやる筈だったとか主水より剣の腕が上だったとか色々予定と違っちゃったそうね 必殺4のLDはタイトルのとこでディスク用映像って出てきた 今日ヤマダで1作めのブルーレイ買った
パッケージには“予告篇2パターン”と書かれてたけど実際は予告2つと特報も入ってたよ
特報は製作発表の映像が一瞬出て如何にも特報っぽく本編と関係ない映像が出てきた 参が首切り離された後に手が起き上がって痙攣するとこは劇場で気づかず、ビデオで見た時ギョっとしたわ 必殺!5の特報「帰ってきた闇の仕置人」って出てくるんだな 裏か表かのブルーレイの日本語字幕、参の台詞が「夢」じゃなくて「梅」になってるんだが かつてBSで劇場版を放送したとき見た
鶴瓶の斬首が今もトラウマ
とてももう一度見る勇気がない 俺もVは大嫌い。
ブラウン館と鶴瓶が演じた丑寅の角助のキャラが好きだったから、楽しみにしてて試写会行ったら…。
あまりのショックでしばらく落ち込んだわ。やたらと評価高いし…。
他の5作は客は楽しませようというのが感じられるがVはなんか「評価されたい」「賞が貰いたい」みたいな気がする。 黒谷屋敷内に入ってからの場面は竜の顔がまったく映らなくなるな
田中さまが天井から落ちてくるトコだけハッキリ映るけどゴツい顔になってるw ブラウンの竜はケガで、ほぼ吹き替え
裏表では、あまり出番なしのセリフも少し
激闘編後半も空気
でも必殺的には鉄、秀、勇次に継いでの人気キャラ 「裏か表か」は地元の松竹で竜の場面で女の子たちがキャーキャー言ったり、
組紐で引きずられる秀や、屋根から落とされた竜が地上でカッコつけて紐引っ張ってるトコで爆笑しててビックリした。
「恨みはらします」の試写会では政が映る度に騒いでたから「政、人気あんのか!?」って意外な気がした。 >>32
藤田も「日本アカデミー賞狙っとります。」て言ってたな。
でもその年の日本アカデミー賞にはノミネートすらなかったという・・・・ テレビ時代劇の映画化シリーズでしかも馬鹿ばっかりやってる『必殺!』シリーズの三本めって事で「志低すぎる」みたいな感じで最初から相手にしてなかったんでしょうねぇ…
「こんな作品に賞なんか与えたら権威が墜ちる」みたいな
今じゃ映画版踊る大捜査線やルパン三世VS名探偵コナンにまで賞与えてるけど 色んな要素が重なってる分、手放しに傑作だとは言わないが、
やはり裏表は凄い作品だよ。おごった官僚と怒れる一個人の
ちょっとした諍いが大抗争に発展するという、現実には起こらない事を
ものすごいリアリズムや危うさで描いている。あんまり言われないけど
半沢直樹って結構参考にしてるんじゃないかね。金融世界の魑魅魍魎や
雨中の鶴瓶が惨めに死ぬとか。大化けする要素やヒントが多数あった感じ。 「敵に追い詰められ身を隠すがはぐれ犬がなついてきた事で見つかり雨中の激闘の末、無惨に散る」
…"はぐれ"犬?
…なついてきた? 旋風編に竜が登場してた場合、必殺4はどうなってたのかね? おそらく激闘で降板してなかったら、裏表で殉職してなかっただろう。
で、恨みで真田に嫉妬 京本の必殺入りの理由の一つになった里見八犬伝は
深作&真田の作品だったから、必殺で又三者が揃った所は見たかったな。
必殺を介して前とは立ち位置が違うし Xの「忍者と闘う」あたりが竜のピークな気がする
仕事人チーム対忍者軍団かっこよかった
そっからケガしてだの何だので出番が・・・
Xは加代も首ケガしてたっけね 最強、最悪は誰?
・庄兵衛・お葉・伝次・牛鬼
・大黒屋如安・Mr.ブラウン・丑寅の角助
・真砂屋徳次・舛屋仙右衛門
・奥田右京亮・鋳掛け屋九蔵・神保主税と旗本愚連隊
・後藤千勢・後藤三之助・太田玄番頭・赤目と地獄組
・権の四郎・清太・・定次・お美津の方・岩瀬・姉小路・水野忠邦 政と竜はブラウン館終盤、なんで黒谷屋敷の連中に肩入れしてたのかね
加代と順之助は長時間一緒に居たから分からなくもないが 竜はブラウン館クライマックス近くだとちゃんと全身映ったり他の連中と一緒に居たりしてるからラストの方から先に撮ってたのかな
主水死すの津川雅彦も最初に撮ったのはクライマックス場面だそうだし 朝吉の「ホンマに見てられへんな…しょがない!助けたるわ」でフィルムかけ換えのタイミングなので、
岐阜松竹ではちゃんと聞けたが名古屋松竹座と大垣松竹では「ホンマに見てられへんな…しょがなィ…」でブツっと切れて次の場面になっちゃってた >>50
フィルムかけ換えのタイミングでもあるんだけど、
映画自体の流れというか雰囲気もあの台詞以降ガラッと変わるんだよね 最後のクライマックスでガラッと変わるのは必殺っぽいっちゃぽいけど 庄兵衛のバックに流れる曲がいかにも悪のテーマっぽくてカッコイイなと思ってたんで新仕置人を初めて見た時は驚いたな
まさか主人公たちが所属する善玉側の組織の曲とは…更に中村家の曲もこれをコミカルにアレンジしたヤツだし 音楽といえば、石亀との顔合わせシーンのベンチャーズ風は当時ちょっと違和感を感じた あれからくり人のどれかの流用なんだっけ あれもシリーズからの流用なんですか…レパートリー幅広いな
Blu-ray出たから買って久々に見たけど石亀初登場シーンで1番ウケたなぁ >>53
ちなみに元々は主水の殺陣用テーマとして制作された。
仕置屋の主水テーマの続編みたいな感じ。なのでアレンジ版が中村家に
使われている。
新仕置の1話も寅の会というより死神のテーマとして扱ってる。
この曲の不気味さと重厚さが、主水ではなく裏稼業組織の規律や
恐ろしさに合ってるという判断で(多分)選曲の工藤監督のセンスだと思う
>>54
新からくり人。なんで1977年にベンチャーズを取り入れたのか謎 >>56
新からくりでしたか
この映画は初期シリーズからの流用曲が多かったけど、朝吉の紙吹雪の
場面で使用された仕掛人西村左内のテーマは公開当時でもちょっと古臭く思えた 当時は仕掛人の曲だとは知らなかったけど まあファンとしてはお馴染みの曲だし、ポジション的に朝吉に合ってる気も
するんで元々知ってると違和感なかったけどね。 裏か表かは普段主水をイビってるイメージのせん・りつ・田中サマが何とか主水を助けようとするのがジンとくるね ブラウン館でみのもんたのナレーションが途中で急に入るけど何で?
ずっと喋ってんならともかく2場面くらいしかないし ブラウン館の予告にMr.ブラウンや大黒屋と中村家が挨拶交わすとこあるけど主水がにこやかにしてるんで本編もそうだと思い込んでた
見直すと恐い顔して警戒した感じだったんだな 三味線屋・勇次は会社違うが仕掛人や始末人は松竹がBlu-ray化出来るのでは? 時代なんかのう
ほんま糞つまらんわ
映画
リアルタイムで見てた若いやつらで今40代か
そいつらからしたら、必殺くらいはボチボチかなとは思うがな
ブラウンぎり
後はちんかす
昔話好きな60とかの爺にはつらいやろな
古くても面白くないのは面白くない
映画は糞
各シリーズである良話や、むしろ2009のがマシ なんかの同人誌で「6作目で主水死ぬから7作目は俺が主役だな」って勇次が言って主水と秀が「ねーよ」って言う…ってのがあったな 主水死すは6作目だけあって「またこの人か」感がハンパなかったな
ヒロインが前作と同じでゲストの美保純もスペシャルに出てたし別式女の頭領は4の依頼人娘、悪役津川もシリーズではお馴染みの人だし
(今まで情けなく殺されてばかりだった人に主水が殺られちゃうのかよ的な) まあ主水映画唯一のテレビシリーズ放送してなかったのに製作された作品だし 「ザッツ・ショック!」を観たくなかったのでわざわざ都市部の劇場でブラウン館一本で観た >>70
俺の地方はVマドンナ大戦争が同時上映だった
正直、こっちの方が面白かったなあ Vのクライマックスは主水の髪がバサバサになってるのが壮絶さを物語って何とも言えんかったな
4でもやってたのはシラけたが ザッツショックはホラー映画マニアにはたまらない作品だったけどね 1作目は人気あってさ…6月公開で秋までやってた
7月は次番組の「ウルトラマン物語」が夕方で終わって夜に上映
8〜9月は寅さんになるんだけど本来の同時上映をとっとと終わらせて早々に寅さん+必殺!の二本立て
10月はポルノ映画館で「楢山節孝」と二本立て >>72
4は必殺であって必殺ではないね
いつもの深作時代劇だなぁと思ったよ >>77
おっ、ありがとう
Vマドンナ好きなんだよね
奥山絡みだからか、DVD化されなくて残念 大阪の新世界公楽の看板は寅さんや時代劇スターの中に主水も居たなぁ… >>81
そうなんですか
真砂屋に比べればどうでもいいって事かな ヤマダ電機先行Blu-ray2枚買ったら貰える復刻ポスター送ってきたけど表面光沢ツヤツヤでカラーコピーしたみたいな感じやった >>84
1作めと主水死す
公開時入手出来なかった方の絵柄なんで喜んだけどあんな風じゃあ… >>85
残念だったね。
本当に松竹の仕事は甘いなあ。 裏か表かって味方に犠牲者が出るって話は宣伝に使われてたの?
チラシには書いてなかった
試写会行ったら監督や三田村京本の質疑応答で司会からその件の話が出て驚いたけど >>87
テレビジョンに載ってたし映画館の大きな看板にも大々的に書いてあったよ。 >>88
そうなんですか、試写会行くまで知りませんでした…どうせなら知らずに観たかった…
私が行った二つの劇場の看板には特にそういうことは触れてなかったですね 竜が!参が!壱が!殺られる!みたいな感じのコピーだったよね >>90
うん、それ。結構煽ってるなと思った。
案の定、観たあと興奮止まらなかったんだけどね。
松竹の手のひらの上で踊らされた感じw >>90
ビデオの告知チラシ裏で見たことある
5月の4週め公開で7月にはもう発売だった
翌年の「恨みはらします」は6月初め公開で11月までかかったからイライラした 昔は公開日同時にビデオ発売なんてのもあったけど、海賊版の横行からか
ビデオ化は公開から約半年は空けるようになっちゃったんだから仕方がない
必殺4は松竹ビデオのチラシ(11月発売作品一覧)でも扱いが小さかったから
大してヒットしなかったんだな、と当時思ったもんだ あの頃はSCFって名で松竹が20世紀FOX作品も出してたな 5の政は内緒だったね
知人にパンフレット買って持ってったらパラパラとめくってて制作日誌みたいな項のほんの一行の「政の殉死シーン」ってとこ目に入っちゃって「…政死ぬの?」って言われちゃった >>82
清原殺しの下手人として
普通に死罪になったんでは?
釈放されてない上に
後ろ盾の真砂屋は死んだし 裏か表かの予告で斬られた首が竹竿にくくりつけられて持ち上げられるショットがあるけど明らかに本編と別よね?
本編と違って首の無い身体も映ってるし…予告用にわざわざ撮ったのか? 予告用に雨中で戦う秀とかもあったし
色々撮ったんじゃね